ユーザーによる Castrol:カストロール のブランド評価
総合評価: | 4.1 /総合評価1253件 (詳細インプレ数:1244件) | |
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買ってよかった/最高: | 208 | |
おおむね期待通り: | 317 | |
普通/可もなく不可もない: | 113 | |
もう少し/残念: | 14 | |
お話にならない: | 5 |
5.0/5
私はCB750に乗っています。空冷車なので水冷車に比べて油温が高くなるので10W-50という粘度の高い物を使用しております。念の為、簡単に説明しますが、粘度というのは、オイルの硬さや軟らかさを表すもので、10W-40や10W-50、5W-40などのSAE粘度番号で表示されます。この左側のWの付く数字はWinter(冬)を意味し、どれだけ低い温度でエンジンが快調にかかるかを表しています。このWの付く数字が小さければ小さいほど、より低温でのエンジンの始動が可能ということになるのです。
また、右側の方の50という数字は、高温での使用時、100℃での粘度を表したものです。右側の数字が高ければ高い程、粘度の高いオイルということになります。一般的に、粘度の高いオイルは厚い油膜ができるので、エンジン保護性能に優れています。その反面、粘りによる抵抗は高くなりますので、粘度の低いオイルに比べると燃費が多少悪くなったりします。一方粘度の低いオイルは、さらさらと流れやすいので、低温から高い潤滑性を得られるし、抵抗が低いため燃費やパワーアップが期待できます。
簡単に言うと、左側のWに付く数字が低い程真冬でもエンジンが快調にかかり、右側の数字が高い程オイルが熱を持った時の潤滑性が高い(エンジン保護性能に優れている)と言う事です。だからCB750のような空冷車は、水冷車に比べるとオイルが熱を持ちやすいので、40や50などの粘度の高いオイルが必要になってくるんですね。
また、オイルの性能を表す基準の1つとして、アメリカ石油協会(API)が定めるAPI規格があります。API規格は、SGや、SJ、SL、SMなどのように表示されています。このSの次に来るアルファベットがアルファベットのZに近いほど最新・高性能といった感じになります。私はモチュールなどの有名メーカーのオイルもよく調べて購入しているのですが、有名なモチュールの最高級オイルでさえSL規格です。しかしカストロールはSLを凌ぐ最新規格のSM規格に合格しています。カストロールは正にオイルのトップブランドだと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
とにかく使いきれる量であることが一番の選択する理由です。
KSR-2とVOGUEでどちらも使えるように
ハイグレードなTTSレーシングを使えば間違いありません。
液色は緑で金属製のキャップの内側に樹脂製の封印がしてあるので、
開封しなければある程度日持ちすると思います。
いつもまとめて何缶も買いだめしています。
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5.0/5
エンジンノイズを抑えたかったので、10W-40からの粘度変更を試してみることにしました。
いろんな方のインプレッションを参考にしながら銘柄選びをした結果、性能とコストパフォーマンスを両立させているこのPOWER1に決めました。
では、交換した結果を挙げてみます。
まずエンジンノイズがかなり静かになっているのがわかります。いくら新しいオイルに換えたとはいえここまでは静かにならないと思うので、これはやっぱり粘度変更の効果なのではないでしょうか。
しかしその反面、アイドリング状態からアクセルを煽ると以前の粘度よりも開け始めの回転上昇が、ほんのワンテンポ遅くなったような気がします。
走り出してしまえば特にパワー低下とかは感じられませんでした。
むしろ加速がスムーズになった気がするのですが、これはPOWER1の性質からくるものなのでしょうか。
アイドリングの安定感も増したし、始動性も硬いオイルにしたからといって悪くなるどころか逆に良くなっています。
そして画像についてなんですが、これは交換後40kmほど走行してからオイル量を調整した際に抜き取ったオイルです。
オイルというのは案外すぐに汚れてしまうものですが、新品のオイルと比べてみると清浄作用もなかなかのものではないかと思います。
今回初めてカストロール製を使ってみたのですが、評判通りの高品質・高性能のオイルだったので、次回も同社のものを使いたいと思います。
たまたまwebikeさんでセール中だったので安く手に入れることができたし、商品の梱包がとても丁寧だったのも嬉しかったです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
ウルトラG2から、思い切ってグレードアップしてみました。
今までは6000回転ぐらいで振動が強くなり、長時間乗ると手が痺れるぐらいでしたが、これに変えてからは、7000回転まであげても振動が気にならなくなりました。タコメーターを見てびっくりするぐらいです。
部分合成油で振動に悩んでる方、お勧めです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
CB1300SBに使用しました。
性能、コスト的に大満足です。
色々とオイルを使ってきましたが、一番バランスがいいです。
4Lで5千円前後の値段、3千キロ越えるぐらいまでシフトフィールも変化しないし、ツーリング主体の自分には一番合っていると思いました。
粘度的にも選べるので色んなバイクに使えそうです。
CBは15W-50が一番バランスがいいです。ノイズも減るし、トルクも出ますし。
そのかわり北海道ですので、気温が低いとかなり硬いです。
暖気は結構しないとダメですね。
色々とオイルのテストをしてみてこれが一番良いです。次回(来年の春ですが)もこれにしたいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
2stスクーターに入れています。
ポート加工エンジンに高回転型チャンバーで常に高回転でぶん回していますが、ハイオクと混用することで焼きつきなんて言葉は皆無かのように感じます。
それに焼けたレーシーな匂いもいいです。
しかし、全盛のような甘い匂いはありません。
昔の匂いに想いをふける人はあの匂いにはもう出会えないということを頭に入れておいてください。。。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
GSR400ABS(k7)に入れました。
elf MOTO 4xt tech 10W-50から交換です。
初めてのカストロールです。
まず、エンジンの始動が少し良くなりました。元々悪かったわけではありませんが、良くなっていることを感じられました。
つぎに発進。
すごくスムーズに発進できました。
シフトの入りもスムーズです。Nから1に入れるときの「ガチャン」という音がしないことがあってビックリしました。
1→2→3→・・・もすごくスムーズにシフトアップすることができます。
価格も安いですし、今のところは不満はありません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
【2012オイルインプレ】
HONDA VTR250 '07に使用しました。
使用フィールドは街乗り7:ワインディング2:高速1程度です。
これまでG1、G2、シルコリンCOMP4、MAXIMAなど試してきましたが、カストロールPower1が最高のフィーリングでした。
価格も安く、入手性も良い。
メーカーそのものもレースの現場で活躍する一流の信頼性。
文句なしにオススメします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
値段の割にはおすすめ感の強いオイルです
まだ走行距離が短いので使用感はわかりません
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
【Webikeモニター】
MC21乗りの頃からR30、A747と使い現在は50cc7.2馬力スクーターにまでTTS Racingを使っています。
当時、峠族真っ盛りの頃、上りではリッターバイクにはかなわないので下りでの勝負でしたが下りで車速が乗った高回転域でも乗り手の期待にしっかり応えてくれたのがカストロールでした。
現在スクーターで夏場全開巡航させても焼付かせたことはなくピストンよりも他の駆動系が先に壊れるのではないかと心配になるくらい信頼のできるオイルです。
オイルの焼けた香りも最高、カストーロール最高です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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