RSヨコタ:レーシングショップヨコタ

200ccにボアアップしたアドレスV125Sに装着しました。
武川の161ccのボアアップでノーマルマフラーを使用していましたが、200ccのボアアップでは流石にノーマルマフラーでは詰まりすぎて上の伸びが非常に悪くなりました。
他の社外マフラーを使用しても良かったのですが、ボアアップ対応とのことでしたので購入してみました。

精度よく作られているので取り付けは簡単でした。
マフラー自体は純正より軽量です。
サイレンサー本体を支えるステーも太くて頑丈なので、ボアアップで高速走行もするようになり増えた振動にも安心です。

エキパイは非常に綺麗な鏡面仕上げになっていますので丁寧に汚れを取りました。
初始動前にエキパイの高温になる部分の汚れを取り除いておくことで焼けムラがつきにくくなります。
必ず行いたい作業です。

交換後はノーマルマフラーでは伸びの悪かった高回転までスムーズにまわるようになりました。
ノーマルでは7500rpmくらいから詰まった感じになり、加速が穏やかになっていたのでかなり変化を感じました。
そのかわり低速でのトルク感が若干減った気がします。
抜けの良いマフラーを装着することにそって起こる低速トルクの低下はノーマル車両でもあることなのでWRの軽量化で対処しました。
音も煩すぎず調度良いです。
ノーマルマフラーの音量が少し大きくなった感じで低音が効いています。
非常に好みの音です。
全開走行をしていても疲れない程度の音量なので良いですね。

デザインも極太のエキパイがかなり良いです。
リアライズ製のマフラーにも極太エキパイの製品がありますが、それと違いサイレンサー本体の大きさともマッチしている太さなのでバランス感が良いです。

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アドレスV125Sに装着しました。
何種類かのマフラーを使用してきて、結局純正マフラーに落ち着いていましたがやはり音量が物足りません。
ちょっと変わった形のマフラーだと思ったので購入してみます。

よくある形状のマフラーはもう飽きたので今回は2stのサイレンサーの様な形状のこのマフラーを選んでみました。
サイレンサーのエキパイ側は細くテールピースにかけてだんだん太くなっていきます。
非常に格好いいマフラーです。

マフラーは大きめの箱に入っています。
ダンボールと緩衝材で厳重に梱包されています。
エキパイやマフラーは錆の防止の為かオイルが塗ってありました。
装着前にパーツクリーナーでしっかりと脱脂しましょう。
エキパイの汚れはエンジン始動時に焼け色のムラにつながります。
一度焼けにムラが発生するとコンパクトで研磨し直す必要があるので注意が必要です。

取り付けはポン付けです。
加工精度も良く力ずくで取り付けたりすることもありません。
全てのボルトを仮締めしたあと、エキパイ側から本締めを行うとビビリ音が発生しにくいです。

装着後のルックスは非常にレーサーでスポーティーです。
私はカチアゲタイプのマフラーはダサいので嫌いです。
ですがこのマフラーはかち上げタイプにも関わらずダサさを感じません。
非常に格好いいです。

サウンドは低めの音です。
アイドリング音はヨシムラのトライオーバルより大きめです。
スロットル全開でもそんなにうるさくありません。
走行性能に関しては社外品のカスタムマフラー全般に言えることですが、抜けが良くなるため低速トルクが失われます。
ウェイトローラーの軽量化で補いましょう。

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取り付けは説明書も分かり易く、難無く行うことが出来ました。

走行してみましたところ、音量は純正マフラーに比べると結構大きく感じました。
音質は、純正の音を籠らせて低音域を大きく強調した感じです。
低回転でのトルクが若干減少した感はありますが、加速の伸びは純正マフラー装着時より向上しています。反面、高速道路で追い越し車線に出た時は純正の方が安心感がありました。

ブラックカーボンの本体にシルバーのバンドと見た目も良く、満足してます。

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NS-1に装着。
友人が付けてるのを見て購入。排気音が2stらしさを最大限に引き立ててくれます。抜けもかなりいい感じでした。
値段も手頃なので、オススメです。

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