ユーザーによる RC-ENGINEERING:RCエンジニアリング のブランド評価
全米及びヨーロッパ各国に20年以上の長きに亘り、100万個以上の販売実績が示す通りに高速走行には無くてはならないステアリングハンドル部品を取り扱う。超高精密度を誇るステアリングテーパーベアリング、耐久性・高速時のスムーズさは必ずやご満足頂けるでしょう。
総合評価: | 4.1 /総合評価100件 (詳細インプレ数:95件) | |
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買ってよかった/最高: | 36 | |
おおむね期待通り: | 33 | |
普通/可もなく不可もない: | 10 | |
もう少し/残念: | 3 | |
お話にならない: | 3 |
特に気になる症状(ガタつきやハンドルのブレ等)が出ている訳ではありませんでしたが、前回の点検の時にステムの軽い引っ掛かりを指摘されていたので、今回の定期点検の序でにステムベアリングを交換することにしました。また、同じ機種のステムベアリングをRCエンジニアリングのテーパーベアリングへ交換したとのこちらのインプレッション記事を読んで感化され(笑)、模倣させてもらうことにしました。部品番号も判明していたので、迷わずに注文することができました。
交換作業は行き付けのバイクショップへ依頼しました。結果から言うと、ベアリングの組み付けは問題無くできたものの、純正のダストカバーが装着できなかったため、画像のようにベアリングが剥き出しになってしまいました。デフォルトでダストカバーを装備していない機種もありますが、TDR125(EU)はそうではありません。やはり、長く乗ることを前提にした場合、特に雨天走行には気を遣いそうです。純正のステムベアリングへ再換装することも考えましたが、何より勿体無いので、当面はグリスの状態をマメに確認しながらこのまま乗ることにします。次回の交換時は恐らく純正のステムベアリングへ戻すでしょう。また、元より気になる症状が出ていた訳では無かったので、テーパーベアリングへ変更後も取り立てて変化は感じられませんでした。部品単体としては大変良いものだと思いますが、社外のテーパーベアリングへ交換後も変化を実感できず、純正のダストカバーが装着できない点がマイナスとなったため、今回は残念ながら評価は☆1つとします。
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5.0/5
モンキーR改(GC-016フレーム 124cc)に使用。
レース用モンキーRのフレーム変更に伴い、ステアリングステムのベアリングを本商品にしました。
交換後そんなに走ってはいませんが、性能的には問題ありません。
耐久性が向上していると思いますので、今後に期待です。
ちなみにベアリングの外輪等圧入が必要ですが、フレーム側をドライヤーで温めて、はめ合いを広げると失敗が少なくなると思います。
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SR400の純正は、年式により「ボールタイプ」と「アンギュラタイプ」がありますが、どちらも点接触のため抵抗は少ないですが剛性に劣ります。高年式に採用されているアンギュラは通常のボールよりはいくらか良いですが、やはり面接触のテーパーベアリングには勝てません。
装着後の感想としては、やはり剛性アップを体感出来ます。
特に高速走行時や、ワインディングなどでフロント荷重が高まる場面等では貧著に差が出ます。しかし、唯一の弱点である面接触により増加した抵抗により、極低速域から街乗りレベルの速度域では若干ですが純正の軽快感が上回ります。
メンテナンスサイクルやコストパフォーマンスを考慮して、総合的に判断すると、街乗りメインの方は純正のアンギュラが良いと思います。高速走行も視野に入れて、ツーリング先のワインディングも楽しみたいという方には間違いなくテーパーをお勧めします。
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4.0/5
しばらく前から、ニーグリップを効かせないで走行していると
ハンドルがブレ出す様になってきたので注文しました。
元々車体設計が古いため純正部品は、通常のボールベアリングだった事も
ありこの製品にしてみました。
タイヤの摩耗も原因として考えられましたが、ステムベアリング交換だけで
症状が出なくなりました。
テーパーローラーベアリング支持となった事でカチッとした動きになりました。
交換してよかったです。
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