ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1173件 (詳細インプレ数:1108件) | |
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買ってよかった/最高: | 563 | |
おおむね期待通り: | 339 | |
普通/可もなく不可もない: | 132 | |
もう少し/残念: | 19 | |
お話にならない: | 9 |
5.0/5
多くのバイク用品やカスタムパーツを目にしていると「もっと評価されるべき商品」というものが目に付きます。
ブレーキ周りのカスタムパーツに関して言えば、ブレンボのマスターシリンダーは素晴らしい評価を得ていますが、このブレーキディスクに関する評判をあまり聞きません。
ですが、この商品は装着することによる性能アップもさることながら、ブレンボの製品で1台分でこの価格?と思わず目を疑うようなコストパフォーマンスの高さが特徴の、超オススメ商品です。
純正のブレーキディスクというものは一部車両ではフローティングの構造をしているものがありますが、実際はフローティングピンが恐ろしく硬く止められているため、半フローティングというような状態が多いように感じます。
対して、このブレンボのブレーキディスクはレースやサーキットでの使用も可能な本気のフローティング仕様ですので、キャリパーピストンがブレーキパッドを押し、ブレーキパッドがブレーキディスクを締め上げる。
という一連の動きをダイレクトに感じられるつくりとなっています。
ブレーキの効きに関してもマスターシリンダーを交換した時にすぐに感じるコントロール性能の高さを実感できます。
加えて、インナーディスクの肉抜きからもわかるように、ディスク単体が非常に軽量に出来ています。
軽量ホイールに代表されるような、慣性運動をする部品の軽量化による効果は絶大で、難しい言葉を並べずともバイクの動きが軽くなるのが実感できると思います。
純正のブレーキディスクと比較すると部品自体の寿命は確かに短めです。
しかし、そもそも趣味の乗り物であるバイクですから、考えうる最高のカスタムを施して楽しむというのはいかがでしょうか。
命がけでコンマ数秒を削る事を職業にしているわけではないので、完全にレーシングスペックのキャリパーやブレーキディスクを装備する必要はないかもしれませんが、純粋に高性能なカスタムパーツを実際に使用することでしか得られない感覚や経験はあると思います。
まぁ、そんな堅苦しいことよりも「ブレンボのディスクが自分のバイクに付いてる!」という満足感こそが結構大事だったりしますが。
<666>
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
2010年式ZRX1200DAEGに装着しています。
私は手が小さく指が短いため、ノーマルクラッチではアジャスターでレバーを一番近くしても第一関節がやっとかかるくらいでした。
その上、DAEGの前に乗っていたゼファーのワイヤー式に比べ油圧式のクラッチは重くてクラッチを多用する場面ではすぐに手が痛くなってしまい運転が苦痛でした。
そこで色々検討した結果、マスターシリンダー交換という結論に達し、この16RCSにたどり着きました。
オイルタンクやクラッチホース、ミラーホルダーなどマスター本体以外にも揃えなければならないモノが多く出費は大きいですが、あまりの操作感の変わり様にビックリすると思います。
何せ、今まではほんの数秒でも停まるときにはニュートラルに入れクラッチを離していたのに、今では直前で信号が変わってずっと待つ場合でも握りっぱなしでいられるんです!
唯一の欠点といえば、汎用設計の為、ダエグにそのまま取り付けるとスイッチボックスのパッシングスイッチに僅かに干渉してしまうことです。マスターの角度を下げるか、ハンドルの穴あけをしてスイッチボックスの向きを変えるか…
私は取り付けたショップのスタッフの提案で干渉する数mmだけパッシングスイッチのレバーを削るという方法を取りました。
おかげでレバーの位置もスイッチの位置も最適な位置で装着することができました。
マニュアル車を運転する際、絶対に必要なクラッチ。そのクラッチの操作が驚くほど軽くなり、操作のストレスから解放されるので運転が楽しくなります。
もちろんレースなどで使用されるブランドですのでベテランのライダーの方にもお勧めですが、クラッチ操作にお悩みの初心者ライダー(私です(笑))や握力の少ない女性ライダーなどにもお勧めのアイテムです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
GSX1300R隼09に取り付けました。
初めはRCSマスターシリンダーを考えましたが、ハヤブサの場合はブレーキレバーがインナーカウルに干渉することが判明して断念。。
という事で、レーシングマスターシリンダーに決定しました。
ブライトロジックのスイッチ、ブレンボのタンク、ladybird partsのタンクステーにしました。
スイッチ、タンク、タンクホースはwebikeで購入しました。
マスターのインプレッションですが、やはり握った時の軽さがノーマル使用時と比べて、格段に軽くなります。
クラッチが完全に切れるポイントが深い所にあるので、軽さも手伝って微妙な調整が出来て、Uターン時と信号待ちには重宝しそうです。
今までカスタムした中では、一番金額に見合った買い物だったとおもいます。
クラッチの重たさ、操作性にお悩みの方にはお勧め出来ます!!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
純正の油圧クラッチは重すぎ、硬すぎで半日も走り続けると左手の疲労が…。と言う事でブレンボのマスターへの交換に踏み切りました。
クラッチを軽くする手段としては、クラッチのマスター径を変えるかクラッチリリースを社外品や純正流用するなど方法は色々あると思いますが、パーツの存在感やレバー調整幅・可倒式への変更など総合的に考えて、ブレンボに至りました。
使用した感想としては、純正に比べ半分以下の力でクラッチが切れると言っても過言でないと思います。日帰りで250km程のツーリングを行いましたが、疲れませんでした。
交換後純正とマスター径が変わるのでクラッチの切れるまでの握り幅が多少変わりますが、直ぐに慣れてしまう範囲なので問題なしです。
取り付けに際し、フルードタンクやステー・バンジョーボルトのピッチ変更などで予算が上乗せされますが、それでも高い買い物と思わせない変化が体感できるアイテムです。
走ればシフトチェンジは必ず行うので、この変化量には感激しますよ。クラッチが重いと感じているのであれば交換をお勧めします。出来るなら既に装着されている方のクラッチを握らしてもらえば、高い買い物で無いと理解して頂けると思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
純正のマスターも悪くないのですが、やはり可変レシオできるのが購入動機です。15φだと少し小さいかなと思いましたが、全然大丈夫!またレバーは19φのものと同じアントライオンのRCS用レバーが流用できるので、追加情報として上げておきます。
19φのRCSからの変更ですが、19だとやはりパッツリしてるので15φへ変更でした。コントロール性が上がってブレーキがより繊細に出来るようになり大変良いです。
YAMAHAのMOSはキャリパーのピストン径と要領が小さいので16ないし15φでバランスが良いと思います。これはメーカーさん(ブレンボジャパン)にも聞いて確認しました。
またYZF系はフルードタンクを純正品が使えて、取り付け位置そのままなので、純正っぽく仕上げる事ができるのでお勧めです。
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ノーマルでもブレンボ製のローターですがやや素っ気ない・・・彩りも加えた感じのディスクローターを探していたら、お手頃価格でありました。
まさにフローティングディスク!
カチャカチャと音がしてレーシーです。ブレンボと言うとマスターシリンダーやキャリパーに目が行きがちですけど、ディスクローターも秀逸です。
足元もキリッと締まりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
とある事情でまとまったお金が入ったので、以前より念願だったブレーキシステムのブレンボをしてみました。
【何が購入の決め手になりましたか?】
友人のフロントフルブレンボ仕様のバイクに試乗させてもらった時に感じたコントロール性の高さに脱帽し、いつかお金を貯めてブレンボのブレーキシステムにしようと考えておりました。
当初は削り出しボディのレーシングマスターを候補にしていたのですが、トータルで組んでしまうと予算の関係で足が出てしまう為に、性能や質感は一段落ちるもののレバー比を可変できるRCSを選択しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
最初はレバー比20で試してみました。それまで装着していたニッシンのラジアルマスターとタッチはあまり変わりません。
ですが高速域での減速で多少コントロール性が増したような気がしました。
次にレバー比18にしてみたのですが、これが秀逸でした。
最初はフワフワしていてエアーを噛んだかのようなタッチなのですが、慣れてくるとガチっとしたタッチのレバー比20には戻れません。
純正の横ピストンのマスターのコントロール性能が5段階だとして、ニッシンのラジアルマスターが7段階程度、それがブレンボのRCSマスターでレバー比を18にすると10段階の微細なコントロールが可能になりました。
MotoGPの出場車両が軒並みブレンボのブレーキシステムを入れている理由が分かりました。これはもう純正やニッシンのマスターに戻すなんて考えられません。
【取付は難しかったですか?】
装着は行きつけのバイク屋さんにお願いしました。
手順さえ踏めば自分でも交換は出来るのですが、やはり命に関わるのと、自分史上最高額のブレーキパーツの交換と言う事もあって素直に工賃払ってお願いした次第です。
【取付のポイントやコツを教えてください】
同上
【期待外れだった点はありますか?】
無し!10万円未満なのにこの性能は素晴らしい。
強いて言えばレバー比の変更は工具を使わずにできるようにしてくれたら尚良かった。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特に無し
【比較した商品はありますか?】
ブレンボ レーシング ラジアルブレーキマスターシリンダー
若干の予算オーバーで諦めました。
が、しかしサーキットに行くつもりは無いので私には現状で十分すぎる程です。
【その他】
今回はブレンボRCSマスターの他にブレンボのモノブロックラジアルマウントブレーキキャリパーとブレンボのフローティングディスクを交換したのですが、バイク屋さんのご厚意により、マスター交換後に200キロ程度走り込み、その後キャリパー→200キロ走行→フローティングディスクと交換しました。
段階を踏んで交換する事によってパーツを交換の効果がどれだけ出ているかを明確にする為の粋な計らいです。
何から何まで高価なパーツを一気に交換するのも悪くないのですが、そのパーツがどのような働きをしているかと言う事を知る為には段階を踏んで交換していくのも良いかと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
人生初の削り出しブレンボキャリパーです。
今まで装着してた純正MOSキャリパー+メタリカ SPEC3ブレーキパッドの組み合わせでも
十分な制動力で不満は全くなかったのですが、思い切って替えてみました。
その効果たるや・・・効く効くとは聞いてましたが、ここまで強烈な効きとは。。。
キャリパーと一緒に交換したマスターシリンダーとの相乗効果で扱いやすく、大幅な制動力UP・・・
もうノーマルには戻れません(笑)。
取り付けに関しては、MT-01(2006年モデル)はポン付け可能かと思いきや、スペーサーが必要になります。
また、キャリパー本体とを止めるボルトも純正ボルトではフランジ部分が干渉してしまいますので、
新たにボルトを用意する必要があります(社外スペーサー、ボルトは2004~2006年型YZF-R1用サイズと共通です)。
値段が値段なので誰でも気軽に装着ってワケにはいきませんが、値段なりの効果は十分あるかと思います。
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5.0/5
DR-Z400に装着しました
ニッシンだと17からとなりタッチが硬くなりすぎるので
ブレンボにきまってそれから16かこの15にするか悩んだのですが
握りしろが多いほうが好みでレバー比を変えられるこのマスターにしました
純正のシングルディスクにいい感じでマッチしていてすごくきもちいいです
コントロールしやすくなるのですごくオススメです
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