ユーザーによる A-TECH:エーテック のブランド評価
スーパースポーツ、スクーターなど様々な車両の外装を手掛けるエーテック。FRP、カーボン、ドライカーボンなど様々な素材での作成が可能。レースの世界で磨かれた日本最高峰の加工技術を体感してください!
総合評価: | 3.8 /総合評価1195件 (詳細インプレ数:1146件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 216 | |
おおむね期待通り: | 268 | |
普通/可もなく不可もない: | 131 | |
もう少し/残念: | 45 | |
お話にならない: | 44 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
まず初めに書いておきますが、Z900RSのフロントフェンダーはホイールを外さないと交換は大変困難です。
ご自分で作業される予定の方はフロントスタンドなどフロントホイールを外せる準備をしてから作業されることをお勧めいたします。
公道で使用するフェンダーですので私はインナーチューブガードがある商品の中から選択しましたが、一体成型のものは私の知る限りこの商品とモトコルセのフロントフェンダーになります。
一体成型のフェンダーで見た目の大きいパーツですが、さすがドライカーボン製。ハンドレイヤーで個体差があるとはいえ実測でたった168グラムの単体重量です。
ただしブレーキホースの金属ステーが意外と重く左右で44グラム。合計で212グラムのフェンダーとなりました。
ノーマルのフェンダーはステー込みで338グラム。得られる差は126グラムとなります。
私の場合ゲイルスピードタイプEと合わせた時のバネ下重量軽減効果は、ホイールで880グラム、フェンダーで126グラムでちょうど約1キログラムの効果が得られたことになりました。
それが私の感性レベルで確実に公道での効果を比較できるかというとそれは分かりませんが、教科書通りで言えば大変な効果が得られているはずということになります。
最後に、ブレーキホースのステーはリベットを破壊して再利用することになっていますが、新品を購入しても数百円のパーツです。キズや怪我など余計なリスクやストレスを避けて新品を使用することをお勧めします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )