5.0/5
DRC PROスポークレンチ 商品番号:D59-15-061には、各種5.6/5.8/6.0/6.2/6.4/6.6/6.8/7.0の8個が入っています。
私がCRF250Lのスポークを締めるために使用するのは5.8だけです。
それはともかく、なかなか扱いやすい寸法と重さとバランスは満足出来る工具です。
実際、使ってみると判るのですが‥
長くて邪魔になるとか短くて力が入らないとかでは無く、良く考えられた絶妙な寸法です。(全長125mm)
首部分の角度調整もリングパッキンで容易く保持させることが出来ますので、使い勝手はとても良く気持ち良くスポーク張りの作業が出来ます。
首部分を締め付け過ぎてしまってリングパッキンが劣化してしまっても、他のサイズの首にリングパッキンが付いていますので、無くさない限り一生物です。そんなに頻繁に使用する工具ではありませんので、長期保管している間にリングパッキンが8個全部劣化してしまっていても、リングパッキンの代わりに輪ゴム2本をグルグル 巻けば全然OK 従来通りの使い心地で使えます。
結局、一生物ですね。
総合評価は★☆★☆★(星5つ)です。
オートバイのリム整備の良きパートナーになってくれるアイテムです。
もちろん、皆さんにめっちゃおススメできますよ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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KIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320
林道でマッディロード通過の際にタイヤのエアーを抜いて通過したり、思わぬパンクで空気圧が足らない場合などに使用する為に、備え有れば憂いなしの商品です。
手動の空気ポンプを購入しようとしましたが、ツーリングの際の携帯には邪魔でした。滅多に使わないアイテムなので・・・
その代わりに、このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を購入しました。
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320は、手動の空気ポンプに比べて、コンパクト性抜群です。
私は、パンク修理用としまして 別途 MOTUL モチュールタイヤリペア 【0.3L】を携帯しています。
(商品紹介ページ = http://www.webike.net/sd/1108659/4000400113356284/)
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320とのコンビネーションは抜群ですし、この両方のアイテムを携帯していると安心してロングツーリングに出掛けられます。
ボンベは2本付いています。(1本で空気8000リットル)
予備のボンベも別途別売りでWebikeさんにて購入できますので安心です。
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を使用の際は、タイヤに空気を入れ過ぎないように注意して下さい。
普段からメンテナンスに慣れている方ですと、タイヤを指で押しただけでだいだいの空気圧が指先で数値で判ると思うのですが・・・
慣れていない方ですと、このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を使ってタイヤに空気を入れ過ぎてしまうと思いますので、入れ過ぎには十分に気を付けて下さい。
タイヤの空気圧が少なくても多くても、タイヤの性能を出せないばかりか タイヤに不必要なダメージを与えてしまいます。
強いて言えば、走行中にバーストなど危険な現象にもなりえますので十分に注意して下さい。
とにかく、私はツーリングの際には 別途商品である MOTUL モチュールタイヤリペア 【0.3L】と このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320をいつも携行してツーリングに行っております。
私のこのKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320に対する総合評価は、★☆★☆★(星5つ)です。
携帯にはもってこいの可愛いサイズですが、膨大(8000リットル)な空気圧供給能力がとても頼もしい 小さな巨人です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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まず初めに、この商品は単体で使用するものではありません。フロントやリアのメンテナンススタンドを使ってリフトアップするときに使う「補助具」なのですが、これがあるとないとでは「安心感」に大きな差がでてきます。
例えば、リアを持ち上げる場面を例に挙げますと
1。バイクを左手だけで直立させる。
2。中腰になり右手でフックをかける。
3。スタンドを足で踏んでリフトアップ。
という流れになると思いますが、この「1」「2」の作業が転倒の危険が一番大きい場面です。片手でバイク、片手でスタンドを操作するわけですから、緊張が走ります。
この製品は、その緊張から解放してくれます。
軽くバイクを押してフロントタイヤを乗せると、カシャンという小気味良い音と共に、車体が直立状態でロックされます。手を離しても倒れません。
つまりは「1」の作業が不要になるわけです。そして「2」の作業を転倒の心配をすることなく行うことができるのです。
さらに、作業中に不意に降りてしまわないようにロックをすることもでき、降ろすときはリリースレバーが付いているので、それを踏むだけ。バイクがスッと降りてくれます。このレバーの有無が他社製品と大きく違うところであり、最後の最後まで安心感をもって作業をすることができます。
自分でメンテをする人にはお勧めしたい逸品です。この安心感は何物にも代えがたいです。
こちらにも作業風景を置いています。
http://komainuno-arekore.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html
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純正のニップルは、5.8mmでした。(写真)
交換したアルミニップルは、6.2mmでした。
このDRC PROスポークレンチに付属しているビットサイズは、5.6/5.8/6.0/6.2/6.4/6.6/6.8/7.0mmです。
このDRC PROスポークレンチ(ビット8種)が有ればどんなニップルでも整備できるようになっています。
実は このレンチの長さがキワモノなのです。
メーカー規定のニップル締め付けトルク(判例=3.7N・mとする。)と、このレンチの長さでグイッと締め付けるとその規定の締め付けトルクに近い力になる長さのようです。
私は最初、締め付けトルクをいちいちトルクレンチで測っておりましたが・・・
今では、締め付けトルクを手感覚で覚えてしまったので、このDRC PROスポークレンチさえあれば いい具合の締め付けトルクが出せるようになっています。(笑)
1回整備すると前後で80本くらいはニップル回すんですよ。そのうち指先で締め付け感覚を覚えてしまいますよ。
そんな時に気付くんです。このレンチの長さがキワモノだってことにです。
単純な造りなのですが、なかなかどうして大変良く出来ております。
他のメーカーさんのニップルレンチも触った(使った)ことがありますが、私はこのDRC PROスポークレンチが一番使い易くて一番重宝しております。
見た目 色的にアルミアルマイト加工ですので仕上がりが美しく おもちゃっぽく見えるのですが、他社のニップルレンチに比べてダントツに良く考えられているのです。
交換ビットとレンチの間に干渉用Oリングゴムが入っていますが、極端に締め付けない限り決してOリングゴムの破損はしませんし 単車整備用の耐ゴム用のモリブデングリスを着けてティッシュで拭いておくだけで空気や光や圧力でのOリングゴム劣化もしにくくなります。
万が一、Oリングゴムが破損してしまっても付属ビットに1個ずつ付いていますからOリングゴム8個付属しています。
数回ならば輪ゴムを巻いただけでもレンチは能力を最大に回復しますので、代用輪ゴムでも特に心配することはありません。
そんな、このDRC PROスポークレンチに対する私の総合評価は、★★★★★★★★★(星10個)になります。
この小さな世界に良くぞ たくさんのこだわりを詰め込んだものだと感心しているくらいです。
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2.0/5
作りが雑・・・・・・・・・・・・・・・・
値段なりですね。でも丈夫そう???
皆さんも書いているとおりの感想でおもしろくないですねははは
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5.0/5
絶妙な容量の大自工業株式会社の600ccガソリン携行缶(ボトルタイプ FK-01)です。
大き過ぎず小さ過ぎずのGOODなサイズでバッチグー。
私は長距離ツーリング(北海道など)の際にタンクバックの中に入れて走っておりますが、未だに使用したことはありません。(保険みたいな役割です。)
携行しているだけで安心出来ますので、備え有れば憂いなし的なアイテムと言えます。
この携行缶の中にガソリンをセルフのガソリンスタンドで入れる際には、法律上お店の従業員に入れてもらわなければなりません。(注意)
セルフのガソリンスタンドで携行缶にガソリンを自分で入れようとしますと、従業員が慌てて飛んで来て注意されちゃいますので、わかりやすいように先に従業員を探して声を掛けてから携行缶を取り出すように気を使って行動しておきますと 誤解なくスムーズに携行缶にガソリンの確保が出来ますよ。
この携行缶は600ccと少量ですので、私は自分の単車の燃料タンクからガソリンを抜いてこの携行缶に入れておりますけどね。(笑)
長距離ツーリングの際には少量と言えどもこの600ccのガソリンが予備として手元に有るのと無いのでは熟知していない土地での安心感が雲沼の差です。
今はバブル時代のように日曜日にガソリンスタンドが休みだなんてありえませんので、普段よく知る土地や地元での走行はガソリン給油のタイミングをあまり気にせずに気楽に走れますが‥
さすがに広大な北海道 しかもあまり知らない道では、このガソリン携行缶無しでの走行は随分と心細い気がします。
この600ccガソリン携行缶は給油の際には内部のガソリンが噴き上がりやすいですので、静かにゆっくりとした給油をお勧め致します。
また、この600ccガソリン携行缶から単車の燃料タンクに給油する際には、この携行缶の付属品の注ぎ口がホース付きですので手間取ること零すこと手を汚すこと無しに簡単に給油することが可能です。
そして、この携行缶には簡易ではありますが袋が付いて来ますので その中にこの600ccガソリン携行缶とホース付きの注ぎ口を収納しておきますととても便利に携行することが出来ます。
燃料タンク容量や給油タイミングに不安の有る方にとっては、めちゃ有用なアイテムですので是非ともご使用の程オススメ致します。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
自分の場合スタンドアップの補助が目的ではなく、バイクを車で運ぶ際の固定目的で購入しました。
エトスのを選んだ理由は、他メーカーに比べて足の部分が張り出してなく、タイヤの当たる先端部分が薄めで車に積んだ時バイクを出来るだけ前にして固定できると思ったからです。
実際使用してみると、写真のようにセカンドシートギリギリまでバイクを前にすることが出来、シートを畳まなくても積むことが出来ました。
車は200系ハイエースS-GL、バイクはGSX-R600・K7です。
バックドアとリアタイヤには50mm前後余裕があります。写真もあるんですが1枚しか添付出来ないみたいなので・・・
知り合いで、他メーカーのゴツいホイルクランプを使用し、同じ条件でバックドアがタイヤに当たり閉まらなくて、セカンドシートを畳んで使用している事例を知っていましたので、この商品には満足しています。
もちろん固定もしっかり出来ますし、アプローチもリリースもなんの不満もありません。
トランポに使用しようと思ってる人の参考になれば幸いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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2.0/5
実際に使ってみた感じは・・・・・・・・。
やっぱ値段なりです。
耐久性も欲しい人は、その分の値段を積んでブランドどころを買うのがベストでしょう。
たまにしか使わない。チェーンサイズ420 くらいならいいが大きいサイズでは門題が出てくるかもしれない・・・。
写真は裏に書いてある使い方です。
参考までにどうぞ
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
私はチェーン交換の際にはもとより、普段のチェーンの弛みを引っ張る際にも このPROTOOLSチェーンアライメントツールを使用してブレ修正しています。
このPROTOOLSチェーンアライメントツールを使用する以前は、チェーンの左右のブレ修正はアクスルスライダーの位置やチェーンの通りを目検討で合わせておりました。
でも、走らせてみるとだいたい左右にズレていますので再度ズレ修正します。
これを二回繰り返すと大体OKの位置になります。
しかし、このPROTOOLSチェーンアライメントツールを使用するようになって、チェーンの左右のブレ修正が格段にし易く短時間(1回)で終わるようになりました。
このPROTOOLSチェーンアライメントツールを睨んでチェーンの左右のブレ修正をしながら、アクスルスライダーの位置を確定してアクスルボルトの締め付けを行えば“あっ”と言う間にブレ修正完了になります。
作業が早い 早い。なんたって目検討よりも随分と精度も高いですし簡単なのです。
私のこのPROTOOLSチェーンアライメントツールに対する総合評価は、★★★★★(星5つ以上)です。
造りもしっかりしていますし、簡単には壊れることも無さそうな構造です。
一度買ったら一生モノのツールです。
しっかりとチェーンの直線を出しておきますとチェーンの劣化磨耗はもちろん 前後スプロケットの損耗も最小限に抑えるとこが出来ます。
また 走行時のチェーンの音が静かになりますし、燃費にも影響してきます。
ご自分でチェーン交換したり、弛み修正される方には大変重宝するツールだと思います。
値段も安いし、是非ともオススメしたい整備アイテムです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
私はこのパイプシールを、アルマイト処理してありますアルミ製のボルトナットを締めたり緩めたりする際にそのアルミ製ボルトナットの頭にこのパイプシールを巻いて傷が付かないようにする為に使っています。
メガネレンチやソケットレンチを使用する際には、隙間誤差の加減でこのパイプシールをアルミ製ボルトナットの頭部分に一重程度しか巻けませんがアルミ製ボルトナットの側頭部の6面全体に均等加重が掛かりますので乱暴に回さない限りアルマイト処理してあるアルミ製ボルトナットの頭に傷を付けずに回すことが出来ます。
(1回毎にパイプシールの交換推奨)
スパナやモンキーレンチなどの二面保持タイプの工具ですとパイプシールを何重にも巻けますのでパイプシールの破損リスクを減らせるのですが、二面保持タイプの工具ですとボルトナットの頭を舐めてしまう確率が高いですし、パイプシールを巻いた状態ですと よりボルトナットの頭を舐めやすくなります。
こうなると、パイプシールの使用効果や目的を見失ってしまうことになりますので、二面保持タイプの工具を併用しないことが得策となります。
また他にパイプシールをボルトナットなどのネジ部分に巻いて緩み止めのように使用される際には、ネジ締め方向に注意せずに逆に巻いてしまいますと 締め付けの際にせっかく巻いたパイプシールが解れて外れて来てしまいますので パイプシールの巻き方向には気を付けて下さい。
そして、このパイプシールはオイル交換の際などに油にじみのしてきたオイルガスケットなどに巻いておきますとしっかりと油のにじみを止めることが出来ますので、交換用の予備(新品)のガスケットが手元にない場合などにはとても重宝する救急アイテムとなっております。
(オイルドレンボルトのネジ部分に巻いても油にじみ停止の効果あり。)
パイプシールを巻いて一度止まったガスケットからの油にじみなどはそう易々と再発しませんので、焦ることなく新しいガスケットを注文購入した後 次回のオイル交換などの機会に新しいガスケットに交換すれば良いと思います。
私の工具箱の中には20年以上前からこのパイプシールが1巻は必ず入れてあります。
工具箱の中で汚れ易い(テープが白い)ですので透明の小さなビニル袋に入れて保管しておくことをオススメします。(長期間の保管での劣化はほぼしません。)
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