三栄書房:SAN-EI SHOBO

バイク雑誌は三栄書房のモトライダー派でした。数十年間バイク雑誌やバイク本は読んでいません。今回、ダートラは懐かしいので買ってみました。
CXエンジンの件はあまり知りませんでした。当時の雑誌はダートラネタは少なかったです。スーパーバイカーズの方が日本では人気が出たのを思い出します。
ネットでも情報集めは出来ます。しかしネットのひどいものは過去の雑誌の丸写しが多いです。
雑誌や本でも近いものがありますが作った編集人の名前が明記される所がいいですね。
この本は写真も多いのでわかりやすくて読んでいて楽しくなります。

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2010年台前半に刊行され、これまで50以上の車両を紹介してきた名雑誌。
この号では全日本ロードレース2年連続でチャンピオンを獲得したスズキRGV-Γと沼田憲保を中心に描かれている。


加藤大治郎や宇川徹といった、後に世界を席巻した選手が多数参戦したこのクラスでの二連覇は並大抵のことではない。
日々進化するホンダやヤマハにどう立ち向かったかが事細かく記されている貴重な一冊。

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2020年 50ccから250ccオールカタログ、国内から海外まで約300台掲載されてます。毎年、これが楽しみでして。
2020年8月GSX-R125を買おうと思った後押しになりました。

良い点
●オールジャンル様々な車種が紹介されてます。海外のマニアックなモノまで。タイ仕様のカブとか。読み返して見ると欲しくなったり。

●新型CBR1000RRが少しだけど紹介されてます。
●今、人気のハンターカブの事にも触れてます。
●スクーターも沢山掲載されてます。密かに欲しくなったり。

毎年、楽しみにしてます。特に海外や逆輸入バイクなどもくまなく紹介されてて夢が広がる感じです。

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クロスカブの特集。
クロスカブでの旅、カスタム例、マフラー、タイヤの紹介が主なテーマ。
シグナスXの新旧インプレッションなど。

良い点
●クロスカブに特化した誌面が面白い。

●クロス、カブ、プロなどモデルこそは違うが互換性が高い事を知れた。

●シグナスの新旧インプレッションは見応えがあった。シグナスを含め、昨今のスクーターのスポーツ性能には驚かせられた。

悪い点
なし。

このインプレッションを書いてる今はハンターカブが登場しているが、クロスカブは、現代のハンターカブ的な位置付けで新しいカブの形だったと思う。

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定期購読してます。

ミニバイクの名車特集です。
その他、ZX25、ジクサーSFなどの紹介。


良い点
●まず、表紙。赤のNS-1です。当時ホント欲しかった一台です。絵が本当綺麗。

●ジョグZRとか当時最速と言われた原付も紹介されてます。今でも早い部類だと思う。

●大好きなスズキの油冷単気筒ジクサーも紹介。GSXと迷ったもんです。

悪い点
無し。

ホント懐かしいバイクばかり。当時高くて買えなかったですね、不動車見つけてきてレストアしちゃおうかなんて考えたりもする今日この頃。

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新旧カブのバイヤーズガイド。
購入方法、使い勝手、楽しみ方が主なテーマ。

良い点
●カブに精通したプロのアドバイスがためになる。

●カブに特化したメンテナンスのコツが有難い。

●カブに付き物の箱型についての紹介も有る。マニュアックで面白い。

●タバコメーカー、銘柄がスポンサーの往年のレース車両が紹介されている。やはり、レーサーはカッコいい！

悪い点
無し。

カブでお腹いっぱいの企画です！
ますますカブが好きになり、カブを所有している事に感謝すら覚える号でした。
こちらの雑誌は、以前より内容がかなりディープになり読み応えがあります。

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新型モンキーのカスタム、カスタムパーツなど、新型モンキーに特化した紙面になってます。ちょこちょこマニアックな記事もありますよ（笑）

良い点
●モンキーパーツ、パーツの特性など沢山掲載されてるので新型モンキーをカスタムしようと思う人には参考になると思う。

●個人的にスズキのγ500が登場するページが好きです。渋すぎる。

●カブのカスタムも沢山掲載されてます。工芸品みたいなカスタムから、羊の皮を被った狼仕様まで。

悪い点
無いです。

モンキーに特化した特集だと思うと、確かにそうではありますが、カブ、NSR、γなどマニュアックな所もカバーしてるので面白いですね。
定期購読始めた頃から比較すると本当幅広い内容になってますよね、編集者に感謝です。

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自動車評論家の清水草一さんがカブ110に乗って、昭和の残る景色をツーリングします。
あと、ヤマハ R25とスズキGSX-R125の社外マフラーテストなどです。

良い点
●清水草一さんの意外なチョイスが面白い。車の評論も個性的な方なので。
バカボンのパパのコスプレが似合います（笑）

●カブのメンテ、パーツ、カスタム車などカブが満載。

●社外マフラーの特集もインプレが緻密に描かれているので参加になる。現在、GSX-r125にヨシムラをつけようと目論んでます。

●表紙がなんか可愛い。

カブづくめの号です。長年のファンもビギナーも楽しめると思います。

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平成生まれの高性能ミニバイクが沢山出てます。

当時バカ売れしたモノやら、今出てたら売れたかもしれないモノまで沢山登場します。

良い点
●名車揃いです、車種のチョイスが絶妙。

●懐かしい車種がたくさん、欲しくなる。

●何気に新型モデルの紹介も詳しく書かれている。刀など。

悪い点
無し。

本当、自分が高校生くらいの時の憧れの原付だったり、当時は興味が無かったけど今欲しくなるようなモデルなど楽しい号でした。

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カブでツーリングという内容。
リアに付けるボックスなどツーリングで使えるツール、パーツが紹介されてます。

良い点
●カブのツーリングバイクとしての素質が伝わる誌面。

●今は無い、２ストKSRなどのスーパーバイカーズも登場。

●国産のCB250Rを始め、海外製のGPX、マットモーターサイクルなどの250ccネオクラシックの比較もマニュアックで面白い！


悪い点
無し

定期購読してて思って、この位から自分好みの紙面になり面白いと感じます。
幅広い層の読者に目線がむいてきたんだと感じてます。

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