<購入動機>
ADV150の総走行距離が6万5千キロを超え、
ラジエターのクーリングファン老朽化により、ファン本体とフライホイールと留めるカラーに隙間ができ、
振動およびカタカタと音がでる現象でていました (1か月前にカムチェーンテンショナーは予防保守(交換)済)。
当初、純正部品を交換予定でしたが、当該商品のセール販売をお見掛けし、
性能向上を図られることからトライしてみることに。
<結果>
ボルト穴の位置が2mmほど誤っており、取り付けできません(性能評価以前でした...)。
また、セール商品(それも返却不可)には理由があることを、改めて勉強になりました。
過去耐久レース等も出場/サポートしてきており、
車輛整備等は一通り実施可能と自負(言うのは自由ですが...)しており、
クーリングファンの上死点マークとの位置関係等も考えましたが、
溶融&リビルド以外は解決策は得られず... 。
自分の設計/作業スキルを試される教材で、大変勉強になりました...。
なお、今回の製品を拝見するにあたり、
純正クーリングファンを小加工するだけで、ある程度対応可能なように思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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交換後すぐにオーバーヒートしてエンジン停止して焼き付き?すぐに純正に戻して異常なく走れています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
性能・機能 | 1 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 1 |
シグナスX国内4型(SEA5J)に取り付けました
マフラーとメーターのみ交換でその他はノーマルです
エキゾーストの配置のせいか真夏にエンジン温度が120℃を超えてしまったので交換しました
まず,取り付けに関しては本体が柔らかいのでファンにドライバー等を噛まして固定するのはやめた方がいいですね
塩ビでしょうか,材料は安っぽい印象です
説明書などはありませんが難しくはないです
問題は冷却性能です
交換前はタケガワのLCDメーターでエンジン温度が110?125℃(真夏日)を示していたのに対し,交換後は120?135℃(やや涼しい日)まで上昇してしまいました
速攻で純正に戻しました,エンジン温度は110℃程度を維持するようになりました
風量増強というのは大嘘ですね
冷却を強化する目的であればこのファンはやめた方がいいです
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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