ユーザーによる KOSO:コーソー のブランド評価
ミニバイク・スクーター向け台湾メーカー KOSO。数々のカスタム車両でレースを制したその技術力は間違いなし!ボアアップやメンテナンスに高品質な台湾KOSOを使ってみよう
総合評価: | 4.1 /総合評価564件 (詳細インプレ数:535件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 188 | |
おおむね期待通り: | 182 | |
普通/可もなく不可もない: | 88 | |
もう少し/残念: | 20 | |
お話にならない: | 8 |
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 3 |
普段は四輪車等のチューニング、整備を手掛けている私は軽量フライホイールの恩恵やデメリットに対する知識は熟知しているつもりではあった。
そこでもし「通勤用のスクーター(シグナス3型国内1YP)に軽量フライホイールを導入したらどうなるか?」
という面白半分の疑問を抱き、KOSOの軽量フライホイールを買うきっかけとなりました。
まずは見た目から。
商品が届きしっかりとした化粧箱の中にに削り出しの美しい表面が。
手に取り細部をじっくりと眺めてみても、特に作りこみの粗さ等は見つからず、むしろクオリティの高い製品といった印象。
ひとつ気になったのが表面処理の有無であったので、錆や腐食対策として私は取り付ける2日前からクリア塗装を行いました。
次に取り付け。
取り付けるにあたり、フライホイールはクランクシャフトに対し圧入という形で取り付けてあるので
私は「STRAIGHT フライホイールプーラー M27×1.0 19-686」を使用。
十字のモノとどちらにしようか迷いましたが、サイドモールへの干渉や作業範囲を懸念するとSTRAIGHTの小型プーラーの方が力がかかりやすく
安全に取り外しできると思ったからです。
プーラーさえ用意してしまえば、フライホイールを交換するだけなので特に心配することはないでしょう。
最後に取り付け後走行インプレッション。
取り付けた後に軽くレーシング(吹かし込み)を起こったら、もうそこから別のマシンと化していました。
まずはレスポンス。吹かし込みや高回転での気持ちよさを知ってしまったらもうそこから戻ることは出来なくなります。
エンジン特性が変化し、高回転向けのエンジンになったと言えるでしょう。
逆に低回転域を捨てる形となるので、強化クラッチスプリングを導入後に変更しました。
クラッチスプリング変更後はスタートダッシュでのほんの数秒のもたつきは無くなり高回転でクラッチミートし、
後は目標の変速回転域で落ち着き加速をすると言った所。
この変速回転域の7000回転近くが軽量フライホイールの恩恵をモロに受けるので笑えるくらい良い加速をします。
駆動系やエンジンを過激にいじらず、摺動面や各部のフリクションやロスを減らして補器類でパワーアップをさせるチューニングが好みなので
私にとっては非常にいい勉強になり、通勤用愛車であるシグナスにとってもいい結果となりました。
皆様に参考になればと思います。
長文となってしまいましたが最後まで読んでくださった方、誠にありがとうございます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
シグナス2013モデルに使用しました。
このプーリーのシリーズは、アドレスV125で使用してなかなかおもしろかったのでシグナス版も購入しました。
まるで2stのエンジンの様なフィーリングになるプーリーですので、ガンガンエンジンを回して走りたい人にはオススメできます。
特に125ccのスクーターの割に、高回転まで回るシグナスでは結構面白いです。
発進時に簡単にウイリーするくらいに調整がしたかったのですが、ウェイトローラーを軽くしてもあまりフロントがあがりませんね。
V125の時は簡単にフロントが上がるくらいの吹け上がりだったのですが。
車重とエンジン特性の違いですかね。
軽くてトルクで走るアドレスと重くて高回転で走るシグナスの違いですかね。
出だしは微妙でしたが50km/h以上での加速は面白いです。
2stエンジンがパワーバンドに入った時のようにグイグイ加速します。
最高速は14km/hとかなり上がりました。
プーリーにマジックで印をつけると、外周0.8mmほどのところまで使いきれています。
大口径のプーリーをしっかし活かしている設計ですね。
ウェイトローラーがはまる溝に関してですが、黒の塗装がされています。
これがこのプーリーの特徴ですが、この塗装が結構簡単に剥がれてきます。
セッティングを出している間にもボロボロと剥がれ落ちてきました。
ウェイトローラーの偏摩耗の原因になると困るので、途中でコンパウンドを使って剥がしてしまいました。
テフロンコーティングや焼付け塗装でしっかりキメて欲しいですね。
特性的にはやはり他車のプーリーと同じく、低回転からぶん回してそのまま高回転までもっていくパターンみたいですね。
エンジン音がかなり煩くなるので気になる人は気になると思います。
特に社外品のマフラーを付けている場合物凄く五月蝿いです。
計測はしていませんが燃費も落ちると思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
人柱覚悟で適当に突撃。
取り付けは特に加工の必要もなくポン付け可能です。
アナログ計りで純正アウターが840g、
軽量アウターは600gでした。
クラッチシューの当たる内径は
両方とも12.5cmぐらい、ほぼ同じでしょう。
単純な軽量化という認識で間違いないかと。
出足は少しばかりですが、軽くなります。
低速の登板は以前よりエンジン音が小さくなりました。
エンブレが少し強くなりました。
軽量化をすると最高速が落ちる傾向があるようですが
私のノーマルパワーの車両では
特に落ちた様子はありません。
少しでも出足を早くしたい人にお勧めです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
DioXR バハに装着です。
ランププレートのラメ塗装とか、外周のギザギザ模様とか…変に見た目が凝ってて面白いです。
面白いだけで役には立ちませんが。
性能的は、価格の割にはいいと思います。
加工無しで、だいたい最高速は70程度でしょうか。
…が、見るからに硬くて脆そうな付属のスライドピースは1000kmほどで割れました。
ここは純正を使いましょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付けは少し手間ですが、エアクリ外さない派には、必須パーツです。
se12jのキャブ車ですが、ボアアップしハイカムを取り付けて散々セッティングに悩んだ挙げ句にmj105番sj 45番だったんですが、これに変えてmj120番sj 55番でベストセッティングになり、ボアアップ&ハイカム本来のパワーを得ることが出来たと思います。
この商品は、ノーマル車にポン付けで効果得ることは出来ませんが、ご自身であれこれとセッティングに悩んでいる方にはおすすめの商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
NMAX125に取り付けしました。
取り付けは純正のエアクリボックスを外してフィルターを交換するだけなので30分もかかりません。ただ事前にフィルターの目の粗さを決めておく必要があります。当方は目の粗い方を選択しました(目の粗い方が最初から取り付けされていますので目の細かい方が良い方は事前取替えが必要になります)。
高回転域ではパンチ力がアップしますが燃費が2km程度悪くなりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
掲載されていた写真や商品リストに載っている物が結構変わってたのが、非常に残念です^^;
クラッチスプリングはセットにないし、ウェイトローラーもリストは15g、入ってるのは16g、、、まぁKF30のパーツは中々手に入らないので良しとします
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
■商品の特徴
純正のエアクリーナーボックス内のエアフィルターと交換するタイプの商品です。
純正のエアフィルターは紙タイプですが、本商品はメッシュタイプなので素材そのもののエア透過率が高いです。
フィルターの面積もかなり広く取られているため、エアクリーナーボックス内のエアーはほぼ最高効率になると思います。
■取り付けについて
本製品の脱着のみであれば、フロントの隙間から手を突っ込んでネジを回せばカバーを外せますので、カウルを外す必要はありません。
ただし、エアダクトホースを取り替えたり取り除く場合は、左側のカウルを外す必要があると思います。
■フィルターについて
フィルターは荒目と細目がついていますが、後述のボックス内外の吸引抵抗の理由により粗目を使うメリットが無いので、当方では細目を使っております。
少しだけ話が逸れてしまいますが重要なことだと思うので簡単に所見を書かせていただきます。
購入される方の参考になれば幸いです。
■吸引抵抗について
本製品を取り付けることで、ボックスのカバーからボックス本体へ抜ける時のエアフィルターに依る抵抗を減らすことができます。フィルターの材質が変わり、かつ面積が広くなることで、フィルターを透過した際のエア通過率が高くなることを狙いにしています。
しかし、グロムの場合、吸引量を増やすために問題となるのはエアフィルターの抵抗ではなく、ボックスに吸引するエアダクトホースの抵抗と、スロットルボディへエアを送るためのインテークパイプの内径がネックになっています。それらの部分の抵抗を減らしたり、口径を広げないと吸引量の向上は叶いません。
■エアクリへの吸引ダクト
外気からエアクリへ空気を送り込むダクトです。サードパーティ製品で、大口径エアダクトホースが発売されています。純正ホースを取り外して加工して口径を広げてホースを取り付けるというものです。個人的にはそもそもホースを付けること自体が抵抗になっていて、そもそも必要が無いと思うので、純正ホースを取り外して運用しています。吸気方向が変わりますが、そもそもボックスの位置から見て、上から吸うほうが吸引温度低くていいように思います。ホースがなくなる分、スロットルを捻れば「ンゴーーー」と音が出てしまいますが、周りにはあまり聞こえない音量ですし、本人が気にならない人は外しても良いかと。
■エアクリからスロボへのインテークパイプ
ボックス内のインナーインテークパイプというのでしょうか、数年前にHRCグロムでもレギュレーション改定でこの接続ホースを外していいことになりました。ここを外すとホース長が短くなり、ボックス内からスロットルボディへの吸引抵抗が少し改善されるので、大量の空気を要求する高回転域では伸びが良くなります。
ネットの記事を見てみると、ここにレーシングファンネルをつけている方もいらっしゃいますが、個人的な感想で言いますと、ファンネルをつけると見た目は綺麗ですが、性能面ではほとんど効果がないと思っています。
ファンネルをつけることで入り口の口径がファンネル分狭くなるので、せっかく抵抗減らしたのにまた抵抗増やすことになりかねません。
■装着に際する注意点
純正のフィルターはボックス内に収まる形でインストールされていますが、この商品はボックスの本体とカバーで本製品を挟む形になるので、ボックスの外径も大きくなり、容量自体が増えます。そのため、ホーンなどをサードパーティ品に替えている方は引っかかる可能性があるので注意してください。
また、上記のダクトやホースを取り除くと、6500回転以上でのトルク落ち込みが少し改善されますが、低回転でのレスポンスがほんの少し悪くなります。
また、純正マフラーのままこれやると、時々吹き戻しでエアクリからパンパン音がなることがあるので、ちゃんと吸気と排気のバランスを取る(マフラー交換をする)ことをおすすめします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
【Webikeモニター】
さっそく、商品のほうが届いたので、付けてみました。
取り付けに関しては、いたって簡単でした。
インプレッションなのですが、自分は手が小さいので少し握りやすくなるかなーと思ったら、気持だけでした(笑)
でも、見た目・値段でみたら満足でした。
一度試してみてはいかがですか。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
中古車で購入した為・・・一度も駆動系は、開けていない状態でしたので・・・レストアついでに購入しました。
交換前の加速の段つきもなくなりレスポンスも十分ですし最高速も少し伸びました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )