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ウレアグリスのインプレッション (全 3 件中 1 - 3 件)

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Bitadonさん(インプレ投稿数: 7件 )

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5

400g。バイクだけでなく、刈払機にも使用する目的で購入しました。製造国は中国でした。
先の細いノズルは付いていません。ジャバラ容器が柔軟なのでグリースガンがなくても、手指で押し出して使えます。あまり強く、捻ったりすると容器が破れるかもしれませんので注意が必要です。キャップ部のネジに取り付けて使うプレスチック製の先の細いノズルを添付あるいは別途販売してくれたら、便利かなと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/10/23 12:19

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KAWIさん(インプレ投稿数: 171件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

温度特性が求められる中で、耐荷重性・耐水性・防錆性・耐摩耗性・長期潤滑が要求され、かつ金属元素を含まないグリースを必要とする箇所に使用するため、このAZウレアグリースを選びました。
容量は80gで、メンテナンスでの使い切り感があり、丁度良いサイズですね!
製品説明のとおり、基油は精製鉱油(合成油)が使用されていて、使用可能温度は-20℃~+200℃と、リチウム石けんグリースの耐熱限界をはるかに超えています!さらには、防錆効果や耐摩耗性にも配慮された優れモノです!

現在市場には、様々な特性のグリースがありますが、使うだけでなく、適材適所に合わせた選択と、継続的なメンテナンスが大切だと、改めて感じました。グリースの世界はとても奥深いです。

ウレアグリースについて、少し調べたものをまとめてみました。過不足あると思いますが、皆さんのご参考になれば幸いです。

ウレアグリースは、ウレア基を2つ以上持つ有機化合物を増ちょう剤に使用していて、生成には、けん化反応を伴わないことが特長です。
耐熱性と耐水性に優れるため、製鉄所の連続鋳造設備や圧延機などで使用されており、非石けん系のグリースです。増ちょう剤に金属元素を含まないため、酸化安定性に優れ、加えて、金属石けん系グリースに比べて、金属表面に付着する力が強いため、潤滑面での衝撃を和らげる働きがあります。
自動車や電装部品にも多く使用されていて、リチウム石けんグリースの耐熱限界を超えるような箇所には、合成油を基油としたグリースも用いられています。
一般的には、モノアミンとジイソシアネートを、基油を溶媒にして反応させ、ウレア化合物を基油の中に細かく析出させて造られます。現在市場に出ているウレア系のグリースは、このジウレアグリースが主流となっています。
基油には鉱油が最も多く使用されており、通常の使用条件下である150℃前後なら、鉱油系基油でも十分ウレアの特性を生かせ、大きなメリットを生み出します。
合成油系は、主に温度特性を要求される場合や、高速軸受、騒音対策が必要な箇所の使用に適しています。合成油は鉱油系に比べて、粘度指数が高いため、基油粘度を低くすることができるため、低トルク性、低騒音性に優れたグリースの製造が可能です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/09/10 22:36
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yukimuraさん(インプレ投稿数: 268件 / Myバイク: ゼファー1100 | ズーマーX | NSR250R )

4.0/5

★★★★★

80gと400gで迷いましたが、試しに80gを購入しました。スイングアームやステムカラーなどに使用しています。他の方のインプレを参考に購入しましたが、高負荷にも耐えて、耐水性もあるとのことなので様々なところに使えそうです。同社のグリスガンと狭所用ノズルと合わせて使っていますがずっと使い続けます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/05/03 11:38

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