使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用目的】
高回転を多用するエンジンではカーボンが溜まりにくいというものの、街中を走っていればアイドリングを始めとして低回転域で走行を強いられるケースはたくさんあります。
低回転域で走っているとカーボンが堆積しやすく、カーボンクリーナーとしてこの添加剤を使っています。
また、タンクのサビを防止する効果もあるようです。
【効果】
特に中古車乗り始めや、1万キロ程度走行した小型車両に入れると、振動がかなり低減しレスポンスが大きく向上します。タンクのサビを防止したりエンジンのカーボン堆積に対して未然に防ぐ効果もあるので、新車から入れても防止効果があっていいと思います。
【時期】
私の場合は、納車時とオイル交換時期の少し前に入れます。中古車は場合によって、オーナーが最後に乗車してから長い時間経過している事があり、乗らないことによる劣化を洗い流す意味でも、なるべく早いタイミングで入れています。
また、オイル交換後ではなくオイル交換前に入れるのは、本製品の効果によって取り除かれた汚れ(デポジット)が燃焼せず、オイルを汚す場合があるからです。
【使い勝手】
バイクの場合、タンク容量が20L未満なことも多いので、1本丸々入れるのではなく、計量カップなどが必要になります。残量ケージ窓や計量カップが付属していると便利だなと感じました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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