3.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
リトルカブのオールペンに挑戦しました。
・分解
・徹底的に洗う
・ぺーパー600-800番で足付け(表面に細かい傷を付けて塗料の密着を高める)
・シリコンオフで脱脂
・プラサフ
という手順です。
写真では普通のプラサフのようなグレーっぽい感じに見えますが、現物は
薄くグレーがかった白です。
元の色がガンメタだったため、やや下地の色が透けています。
ここで下地の凹凸や弾きを発見しやすくなりますので、カラー塗装の前に
必ずプラサフを塗りましょう。
写真の状態は2度塗りした状態です。
このあと、軽ーくペーパーを当てて平滑にして上塗りに進めていきます。
黄色を塗る下地のために今回はホワイトプラサフを初めて使ってみました。
スプレーノズルは楕円に出るタイプで、縦や横の塗り方に応じてパターンを変えられます。
また、噴射の勢いも2段階に調整できます(弱い噴射では、やや粒子が荒い印象)
塗装は下地作りがとても大事です。焦らずに丁寧に頑張ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
おなじみのプラサフ、鉄部が露出した時など、カラー塗装をする前に使用する下塗り剤で、上塗り塗料との密着性を良くする効果に加え防錆効果もある塗料です。
サビ落としをしたパーツのリペイントをするために、SOFT99ボデーペンChibi-Canプラサフを購入しました。
今回は、塗装面積が少ない細かなパーツを塗装するため、使い切りを前提にChibi-Canを選択。
小さくても効果は同じ、塗りやすく上塗りの付着性や発色がとても良くなります!
プラサフ(プライマー・サフェイサー)は、プライマー(下塗り)とサフェイサー(中塗り)の両方の役割を兼用する下地塗料で、細かな傷を埋めて表面を滑らかに整えるほか、下地色を一定にすることで上塗りをムラなく仕上げるサフェイサーの効果にプラスして、鋼板との付着性を高めるプライマーの効果も併せ持っています。
それぞれ、プライマー(Primer)の名称が意味するものは「はじめに?するもの」で、目的は塗装素材(下地)と上塗りの付着性を確保です。また、サフェイサー(Surfacer)は「表面を?するもの」を意味し、塗装面の細かな傷を埋めて滑らかに整え、塗装面の色調を均一にして上塗りの発色性を向上させることにあります。
一般的にプラサフは鉄部(鋼板)に対してのみプライマーとしての効果を発揮できないため、プラスチックやアルミ・ステンレスなど、鉄以外の素材に対して塗装する場合は、専用のプライマーを使用する必要があります。
ところがSOFT99ボデーペンプラサフの優れたところは、本来自動車用に作られているため、鉄部以外にバンパーなどの樹脂パーツに対しても効果を発揮してくれるぷライマー成分が含まれているため、使用範囲が広いのです!
また、条件にもよりますが、塗装から30?60分で研磨が可能になるまで塗膜が硬化してくれるので、作業を早く進めたい場合にはとても適していると思います。
塗装のポイントは、一度に塗らず2?3回に分けて行うと綺麗に仕上がります。
下塗りが綺麗にできれば、上塗りのカラー塗装の仕上がりも当然良くなりますので、あせらず確実に作業することが重要です。
綺麗に仕上がった愛車を想像しながら、DIY塗装を楽しみましょう!
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5.0/5
2度目の購入です。さらっとして吹きやすいです。容量も余すことなく使えるので、吹きつける面積が多くない場合、このchibi-canいいですよ。
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2.0/5
今回タンク自家塗装のため注文しました。
単純な下地なのでかなり適当にやってしまったら、案の定うまくいきませんした。
やはりコツがいるようです。
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4.0/5
カウル全塗装の下処理に使用。
Ninja250Rのフロント、サイドハーフカウルの全塗装だが、ケチると1本使い切らなかった。
ケチったおかげで後の塗装に少しばかり影響が出たが、FRPの素材にしっかり食いついてくれる。
本格的にしっかり塗ろうと思えば1本では足りないかもしれない。
同社のリーフレットを見るまでは存在すらしなかった商品。
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3.0/5
全塗装のプラサフ上の下地に使用。
Ninja250Rのフロント、ハーフカウルを塗る(2~3回重ね塗り)のに2本使用した。
白色系の塗装を使用するのでホワイトを使った。
下地なのでヤスリでも削りやすく、液だれ等も修正しやすい。
ここでの作業が後の塗装の仕上がりに影響するので慎重に作業したい。
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