3.0/5
ガソリンタンクのタッチアップにYAMAHA ヤマハ ワイズギア タッチアップペイント
商品番号:9079315084
を買った。ブルーメタリックCが欲しかったが無いので一番近いこの色を購入。
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3.0/5
バイク用のスプレーペイントはこの商品ぐらいしかないので、割高感があります。それを置いといて、インプレします。
ABS材を使用しているカウルなどを車用、汎用のスプレーペイントで再塗装すると塗装縮みが発生し失敗しやすいが(過去何回かやったが全て縮みが発生)、この商品では発生しませんでした。
(自分が塗装した限りの話)カウルの再塗装にはオススメ出来ます。
スプレーの粒子も細かく、発色も良いので、塗料としても満足出来ます(塗装したカウルの写真をアップします)。
ここからは、自家塗装にチャレンジしようと考えている方へのアドバイス、(基本的なことは、デイトナのカタログに書いてあるので、それ以外について)サーフェーサーを塗装し乾燥後、しっかりと塗装面の凹凸、傷が無いかチェックし、あれば修正すること。
無い場合でも#1000の耐水ペーパーで水研ぎし、目で判断出来ない凹凸を無くす。
削る作業をする前提で、サーフェーサーでもしっかりと重ね塗りし、削った時に下地が出ない様に塗膜を厚くする。塗装中にホコリや虫が付いても気にしない、気にして多めに塗料を吹き付けないこと。
小さいホコリなら、重ね塗った塗料で埋め込み、最後の磨き作業で修正。大きいホコリや虫は、乾燥後、重ね塗る前にデザインナイフで削りとる。塗装中垂れた場合は塗装をやめ、完全に乾し(生乾きだと修正に失敗するので、1週間は乾燥させる)、凸を#1000の耐水ペーパーで水研ぎし無くす。
薄く重ね塗りしているだけだと表面がざらつくので、最後の2~3回は垂れるギリギリまで厚塗りする。(ざらざらでも削れば艶が出せるけど、削りが多くなるので)塗装が終わったら1週間は乾燥させ、塗装ブツはデザインナイフで削りとり、#1500→2000の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を無くす、もし、ここで下地が出たら塗り直し。
表面がざらざらだと削り量が増えるので、最後の塗りが如何に厚塗り出来るかで、ここの作業が変わってくる。つまり塗りが下手な人ほど、塗料を重ね塗ること。
この後に鏡面コンパウンドで磨く、ソリッド色ならこれで完成。他の色なら鏡面仕上げ無しでクリアなどを塗装となるけど、クリアは塗装ブツをごまかし難いので屋外での塗装は止めた方が良い。パールやキャンディー色は塗装が難しいので、この色に塗りたいなら、プロに頼んだ方が無難。
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3.0/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 2 |
焼けがそれほど酷くない所は、撫でるだけでキレイになります。
シリンダー側の高温個所の焼けは簡単には落ちず、少々根気が必要となります。
使用時の匂いは大した事はない。 ハミガキ粉のような爽やかな匂いに感じたのですが。よって洗面所に置くのはやめてくださいw
ピカール金属磨きの方が、研磨時の金臭い匂いと溶剤の匂いで私は気分が良く?なります?
強酸性という特性でこのような性能を持たせているようですが、まだ安全な酸度で、私は素手とウェスでやりきってしまいました。
車用のカルキ輪ジミを溶解して除去する強酸性クリーナーを使った事がありますが、あちらは手の指紋がなくなりましたがこちらは私の場合平気でした。
こちらを使ったあとの仕上げはピカールがオススメです。 その後に水洗いして耐熱ワックスなりパークリで完全脱脂なりお好みで仕上げてください。
塗装面に付着しても直ぐには変色しないと思いますが、関係ない場所に付着しないようにする事&周辺も水洗いすればパーフェクト。
ガレージでお暇なときにどうぞ。
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3.5/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使いやすさ | 2 |
ガソリン等の溶液に侵されず、塗膜の強い2液性(硬化剤タイプ)ペイントが、個人でも使えるというのが最大のメリットである。
バイクの部品を塗装するにはもっとも適している。
使う前に、缶スプレーの硬化剤ボタンを押し込んで、2液を混ぜて使う。一度混ぜたら、使わなくても、半日程度で缶内で硬化してしまう。だから、一発勝負と思った方がいい。
お気に入りのスプレーカラーを塗ったあと、最低でも3日間は乾かしてから、上塗り仕上げとして塗装するが、いい仕上がりにするには条件がある。
1.外気温15度?25度の間が良い。
10度以下では垂れが発生するし、30度を超すとペイント粒子が早く乾燥して、周辺部にざらつきが出てしまう。
2.1回で仕上げられるような形状と面積のものに使うこと。
何回も塗り分けが必要な形状のものに塗ると、反対側の部分に飛散粒子が付いて、ざらつきが出てしまう。
3.重ね塗りは半日以内に済ます。
缶スプレーの中で2液を混ぜてしまったら、半日くらいで缶内で硬化してしまうので、1回で使い切ってしまうこと。
4.缶容量の9割を使った時点で、作業は終了。それ以上はスプレーしない。
残り1割になると圧が下がって、きれいなスプレーが出来なくなるからだ。やり直しの利かない2液タイプはもったいないけど、ここで止める。
注意点としては、垂れが発生したり、飛散粒子でざらつきが出ても、研磨作業はしないこと。研磨作業をしたあと、再塗装を試みると、下地塗料に縮みが発生して、台無しになってしまう。
つまり、2液クリアを塗ったら、もうそこで終わりにすること。ちょっと失敗したからと言って、研ぎ直して再塗装をしようと考えてはいけない。
私はこれをやって、縮みを発生させて、塗料代5000円を無駄にしてしまった。
個人で塗るにはサイドカバーなどは1発で仕上げられるので、塗るのに向いている。
ガソリンタンクも1発で仕上げることは可能なので、塗っても良いと思う。
逆にホイール等は塗る面が複雑で、1発できれいに仕上げることが難しい。これはプロに任せた方がいいと思う。どうしても自分でやりたい時は外気温20度前後の時にトライするのがいい。
今回は外気温が下がる季節まで待つことが出来なかったので、真夏に複雑な形状のホイールに塗った。気温が高いので、きれいに仕上がった面と飛散粒子が付いて、ざらついた面に仕上がってしまった。そこで止めておけばよかったものを、さらにいい仕上げをしようと思って、研ぎ直しをして、再塗装し、下塗り塗料の縮みを発生させ、台無しになってしまった。
2液タイプで塗装する場合は参考にして欲しい。
2液タイプ缶スプレーは各社から出ているが、ホルツ製は値段も安いし、個人で使うには向いていると思う。
ただし、本格的に塗るには、きれいな下地作り、ミッチャクロンなどの密着剤、サフエッサー塗布が必要なので、マメな作業が好きな人向けだし、コストも結構かかる。
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3.0/5
車体色と同色カラーペンの筈ですが、予想通り車体色とは違いました。
純正の色はプロ級の塗装技術がないと出すのが難しいキャンディカラーなので、1000円ちょっとの補修ペンで同じ色が出せるわけがないですよね。
その辺ははじめからわかっていたのですが、メーカーも一生懸命に純正色に近づけようと頑張って開発した商品なので、小さな傷を隠すときにはやっぱりこのペンを使ってしまうわけです(笑)
ソリッドカラーの車体であれば、何とか誤魔化せる程度には補修できるんでしょうかねぇ
ペン先が毛羽立ってきて塗布部分に付着してしまうのに注意です!
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3.5/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 5 |
衣類(レザー除く)全般にサッとスプレーするだけでリフレクター効果が得られるとの謳い文句に偽りはありません。
注意書きにもあるように沢山吹きかけると衣類に反射材の銀色の粉が付着するので灰色っぽくなります。特に黒などの色の濃い衣類に厚盛スプレーするとウッスラと土埃を浴びたようになりました。でも濡れタオルや固めの洋服ブラシで擦ると部分的に反射材が落せました。また洗濯すれば反射材は落ちるので失敗しても大丈夫です。
・濃い色の衣類にはサラッと薄めにスプレーしましょう。厚盛は埃っぽくなります。
写真のグレーのニット帽では厚盛しても「埃」感はありません。
また、デイパックにはサッと薄めにスプレーしましたのでそれなりに反射しています。
・均一にスプレ―できないので反射ムラができますが「幽霊」になった気分で楽しみましょう。
商品コンセプトはとても素晴らしいのですが…海外での(US)メーカ直販価格よりかなり高いのはイタダケマセン(~_~メ)
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3.0/5
サビ取りなどには使えません。
塗装部分もだめです。
めっき部分はきれいになりますが、削りすぎてしまうようです。
あくまでも、地金の部分に使うものです。
それを理解していれば、十分な性能です。
普通のコンパウンド以上の効果があります。
ただ、コンパウンドの方が万能ですので、費用対効果は微妙、といったところかな、と思います。
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3.0/5
会社で塗装テストのために、ホルツ社の製品を大量に購入しました。
こちらのキャンディー下塗りシルバーを塗ることによってキャンディーカラー特有の透明感をひき立たせることが出来ます。
重ね塗りをすることによって色相が濃くなるので、多くのバーツ点数を塗ろうとすると、場所によって色合いが変わってきてしまいますので、同じ色を出すのは結構難しいと思います。
ただ、色がシルバーなので、上から吹く塗料によっては結構メタリックっぽくなってしまいます。
上にブルーやレッドを塗ると、「なんだこりゃ?」って色になります。
でも塗らないと深みの無い色になってしまいます。
キャンディー下塗りグレーとかあれば良いんですけどね。
下塗りをした物としなかった物、比較するとやはり下塗りした方が仕上がりが綺麗でした。
使用方法ですが
(1)まず一番上に塗るカラーを決める。
(2)下塗りの下塗りのサーフェイサーの色を選ぶ。
トップのカラーが明るめの色(ホワイト、イエローなど)のキャンディー色であれば、サーフェイサーはホワイトにすると、トップの明るさが引き立ちます。
また、トップのカラーが暗めの色(ブラック系、ブルー、パープルなど)の場合はサーフェイサーはグレーにすると暗さが引き立ちます。
(3)サーフェイサーを吹いた部分が乾いたら800番の耐水ペーパーをかける。
一度1000番でペーパーをかけましたが、少し目が細かかったのか、塗料が乾いた時、縮んできたので少し粗めの800番でペーパーをかけたところ、キャンディー下塗りの食いつきが良くなりました。
(4)キャンディー下塗りシルバーを塗っていく。
キャンディー下塗りシルバー 自体の乾きがそんなに良くないので、重ね塗りには注意が必要です。
といっても、必ず重ね塗りになりますが。
重ね塗りをする際には、20?30分以上は空けた方が良いです。
トップの色が明るい色であれば、重ね塗りは少なくて良いと思いますが、トップが暗い色であれば、結構、重ね塗りが必要だと思います。
実際に、重ね塗りの回数が多かった部分の方が暗めの色は綺麗でした。
キャンディー色は均一な色合いを出すのが結構難しいので、下地からしっかり選んだ方が、仕上がりが良いと思います。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
Ninja650 2018年モデル キャンディプラズマブルーのカウリング塗装に挑戦してみた。
転倒でバラバラに破損したサイドカウルだったが、苦心惨憺、なんとかも元の形に復活させたので、デイトナのMCペインターを使って塗装に挑戦した。
始める前に迷いがあった。理由は2点。
一つはデイトナが「プロ向け商品・作業は極めて難しい」と書いていること。二つ目は金がかかりすぎることだ。
完全な下地を作ったあと、まず接着性を上げるためのプライマーを塗る。次に下塗りのシルバーメタ、そして、本製品のデイトナK54、それに上塗りのデイトナC38 最後に仕上げのクリア塗料だ。塗料代だけでも6000円近くかかる。それで迷ったが、折角カウルを成形したので、やるしかないと決意して、webikeに注文した。
きれいに塗るのは難しくない。気温15度以上(寒いとペンキが垂れやすい)25度以下(暑いと粒子が荒れる)の条件で、缶スプレーの扱いに慣れた人なら、うまく塗れる。製品自体は塗りやすい。
問題はキャンディカラーの場合、色調がなかなか合わないことだ。
ベースのK54だけ塗ったときは青みが足りないので、C38を塗りながら青みを付けていくが、なかなか色調が合わないので、C38を塗り重ねたが、うまく合わない。最後にクリアをかけると、グッと暗くなってしまって、予想とかなりズレた。
デイトナのパールカラーも塗ったことがあるが、パールよりさらに難しかった。
キャンディカラーやパールに関しては、調色の技術が必要でこれは経験と勘がものを言う。ハッキリ言ってサンデーペインターには難しすぎる。
傷ついたバイクに塗る場合、傷の補正にパテやサフエッサー、サンドペーパーも必要だし、それらにも金がかかる。さらに塗料代に6000円程度かかる。これだけかかってもソリッドカラーのように、色がピッタリ合うなら、やる価値があるが、どうしても色ズレは避けられない。それらを考えると新品のパーツを買った方がよいかもしれない。
ちなみにNinja650のサイドカウルの価格は24200円である。
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3.0/5
普段は某オクで購入して安いイサム製を使っていましたが、試しに購入してみました。
特に使用感、仕上がりともに違いはありませんでした。
アクリルラッカー系では、この濡れたようなツヤは簡単には出せませんし、表面の硬度と柔軟性、対ガソリン性などは絶対に実現できませんので、若干高くはなりますが、価格差以上の価値は充分にあると思います。
※使用時のコツ
・本塗りが充分乾燥してから(最低1週間は乾燥させる)
(↑本品の説明書には「上塗り直後に塗れ」とありますが・・・)
・最初の塗りは薄く
・10分くらいの間隔で数回塗り重ねる
・最後はタレる直前まで厚塗り(タレたら翌日にカミソリで軽く削っておく)
・塗った直後に表面が多少荒れていても、塗膜が厚く修正が比較的しやすいので、この時点ではあまり気にしない
・塗装後は最低1週間は放置
・完全に硬化後、タレが出た場合は修正→水研ぎ→コンパウンドで仕上げ
・タレた場合でも翌日ならまだ柔らかいので粗削りしておくと、仕上げ時に少し楽ができます。
以上のコツはあくまで我流ですので、参考程度でお願いします。
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