ユーザーによる Holts:ホルツ のブランド評価
車両のキズ消しなら右に出るものはいません。外装の補修を中心に非常に豊富な品ぞろえがあります。思わぬ立ちゴケの後や自家塗装の際など、外装関連に手を加える際にはお勧めです。
総合評価: | 4.1 /総合評価623件 (詳細インプレ数:619件) | |
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買ってよかった/最高: | 233 | |
おおむね期待通り: | 277 | |
普通/可もなく不可もない: | 127 | |
もう少し/残念: | 18 | |
お話にならない: | 5 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
5年程前に中古で購入したストライカーのボルトオンサイレンサーのグラスウールの交換をする事にしたため、組み立ての際のシールのために購入しました。普段は、この手の固まる物を買う時はなるべく使い切る量の物を選択するのですが、今回は、もしかしたら多めに必要になるかもしれないと思っていた為、念のため量に余裕がありそうなこちらを購入しました。耐熱のシール剤の中ではこちらの商品は量が多い割には値段が安くてコスパは良いと思われます。
中身については、シリコンシーラントの様な物を想像していたのですが、かつてプラモデルに使っていたパテの様な雰囲気のもので、固まり始めるとややザラッとした感じになります。また、固まり始めるのが比較的早く、組み立て時に塗布してもたもたしていると表面から固まり始めてしまい、のびが悪くなる感じでした。それから、はみ出したシール剤については、すぐに拭きとらないと厄介な事になります。厚めに付いている所は半乾きの状態でポロポロと剥がれるのですが、薄く伸びて乾いてしまうとなかなか取れません。次にバラした時に硬化したシール剤を除去するのが大変そうです。
今回、サイレンサーアウターとIN側、OUT側のピースの接合ぶの隙間埋めと、リベットの隙間埋めに使用しました。効果については、隙間はしっかり埋まっている様で、排気漏れはありませんでしたので、恐らくあったものと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
【使用状況を教えてください】
Dトラッカーのエキパイ(RSV製)にOUTEXのハニカムキャタライザーを差し込んで固定するために使いました。エキパイの内径は35.5mmで、キャタライザーの外径は35.0mmなので、0.5mmの隙間をファイアガムで埋めました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
外観はごく普通のチューブですね。中身のファイアガムは白色で流動性は低く、結構固めです。チューブを強く握って押し出さないと中身が出て来ません。
【使ってみていかがでしたか?】
取説には自然乾燥8時間と書いてありますが、実は結構速乾性で、チューブから出してキャタライザーに塗り付けている最中からどんどん固まって行き、3分も経過すれば殆ど流動性が無くなり、粘土のような半固形状態になってしまいました。このような特性なので、厚塗りするのには向いてますが、0.5mmの隙間を埋めるために薄く塗り付けるのには、あまり向いてないかもしれません。それでも仕方がないのでキャタライザーに塗り付けた後、エキパイの中にキャタライザー押し込みましたが、乾いてしまったファイアガムがボロボロと剥がれて行き、その都度新たにファイアガムを塗り付けながら、何とか押し込みました。こういった使い方は本来の用途とは違うかもしれませんが、バイクのマフラーのジョイント部分は殆どが差し込み式なので、速乾性のシール剤は使いにくいと思いました。
【注意すべきポイントを教えてください】
このファイアガムを差し込み式のマフラーに使う場合は、パイプに塗り付けながら同時に少しずつ差し込んで行った方が良さそうです。それと取説の注意書きには「雨や水が直接かかる部分にはご使用できません」と書いてありますが、差し込み式マフラーの場合は、ファイアガムを塗った部分が外側に露出する訳ではないので、きっと大丈夫だろうと思ってます(笑)
【他商品と比較してどうでしたか?】
耐熱温度1000度の製品は、このファイアガムしか無かったので、この製品一択です。
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3.0/5
品質・質感 | 3 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
いわゆる「シリコンシール剤」です。
チューブから歯磨き粉みたいに絞り出して隙間に詰める(隙間を埋める)為のものですね。
つまり、バスコークと同じ。
じゃあ何でバスコークより高いこの商品を買ったかというと、たまたま黒のバスコークが売り切れていて、急にシリコンシール剤が必要になったからという消極的理由からでした。
使ってみた感じはバスコークそのもの。
容量もほぼ同じ。
でもお値段は2倍くらいします。
ブランド料かなぁ?
高級シーリング材ですと信越シリコーンの物があり、そちらは耐油とか耐ガソリンとか、耐熱とか、用途によって種類が分かれています。
でもこのシリコン充填剤は特にそういった特殊性能は無し。
ますますバスコークそのもの。
ただ、この商品、実は耐熱性能が200度まであります。
もちろん本格的な耐熱シリコンシール剤には劣るでしょうけれど、たしかバスコークはそこまでの耐熱性能は無かったはず。
というワケで、興味本位で社外サイレンサーの目地止めに使ってみました。
サイレンサーの「筒」と、筒の前後にある金属パーツからの排気漏れを防ぐのが目的で、新品サイレンサーでも良く塗ってある部分ですね。
同じ場所でバスコークを試した箏もあるおですが、数か月で熱で劣化してボロボロになりました。
でもこの商品は半年経過してもまだボロボロになっていません。
バスコークより耐熱性が高いのは間違いなさそうです。
なので、マフラー横にあるメーカーエンブレムが取れちゃった時の接着剤として使うと良いかもしれません。
私はそういった物を付けたくない派で、エンブレム類は速攻で外して捨ててしまうので試した箏はありませんが、筒の外側に張り付けるくらいであれば十分機能しそうです。
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3.0/5
グランドアクシスのマフラー取付ボルトをねじ切ってしまいました。運よく片方は生き残りました。以前マフラー穴あきにの補修用に購入したファイアガムが使えるのではないかと思いました。片方しかボルトがありませんが、しっかりをファイアガムを塗って取り付けたところ、まったく問題なく走っております。新しいシリンダーが付けれるまで十分持ちそうです。買っておいてよかったです。
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3.0/5
クラッチ交換の際など、エンジン・クランクケースを開けるときに時々使用しています。
エンジンは基本的に純正のガスケットのみで組み立てているのですが、メンテナンスするマシンが1997年モデルのNSR50のため、いろいろとくたびれている部分がありそんなときにオイル漏れ防止のため使用しています。
チャンバー取り付けの時も排気漏れ防止で使用したりしています。
ひとつあればエンジンを開ける人には重宝するのではないでしょうか?
ここまでメンテナンスしないという方にはあまり必要ないのかとは思います。
★3つですね!
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3.0/5
マフラーのジョイント部の排気漏れ防止に使用しました。ここのメーカーのマフラー関係の補修品はどれもこれもイマイチですが、この商品はまあまあ使えます。今のバイクには使ってはいませんが、過去にバイクに使いましたが長く使えました。ただ、説明書きに雨や水がかかる部分には使用できません・・・って、バイクや車のマフラーでそれは無理でしょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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