効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 4 |
キャリパーのシールの組付けや扇動部等とにかくブレーキやフォークの整備に一本あると便利。
含まれてる成分がブレーキフルードに近いこともあってメーカーに問い合わせたところ塗装面への攻撃性があるということだったので注意が必要。
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5.0/5
昔から固着したボルト・ナットにはCRCを使っていたのですが、どうしても緩まないナットで難儀していた時、友人からラスペネを差し出され使用してみたところ、難無くボルトが回ってくれました。
と言っても、魔法のように何でも簡単に・・・ではないので、頑固に固着したボルト・ナットに塗ってはハンマーで軽く衝撃を与え、また塗っては衝撃を与えの繰り返しですが、同じ工程を踏んでもCRCではびくともしなかった物が、このラスペネでは手間を掛けた分、ちゃんと螺子が緩んでくれます。
一度その快感?を味わってしまってから、CRCは使わなくなりました。(既に4年ほど経ちます)
普段あまり緩めないボルト類は、先にラスペネを掛けておき、5~10分放置しておいてから螺子を緩めます。大抵これで緩んでくれますが、それでも緩まない時は、先ほどのハンマーでコンコンを地道にやると、十中八九緩んでくれます。
値段は高いですが、固着していそうなボルト類のみに使用するのであれば、メンテナンス頻度の高い方でも、そう簡単に使い切ることはありませんし、一度外して、またしばらく取り外す事の無いボルト類には、それなりのケミカルで処理しておけば、ラスペネのお世話になる頻度も減るはずです。
新車時に組まれたブレーキローターボルトやスプロケットボルト(螺子ロックありのボルト類)には特に有効ですので、1本持っておくと良いでしょう!
※仕事場に来るプロの車両整備(数社)の方も大抵ラスペネ使ってます。
聞くと、「これじゃないと仕事になりませんから・・・」と言ってます(笑)
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5.0/5
ブレーキキャリパーやクラッチレリーズもみ出しや、組み付け時には必需品になってます。
キャリパーの丸洗い後、乾かしてからキャリパーピストンに吹きつけ、何回かもみだしすれば、ピストンの動きが、かなりよくなります。
ちょっとドロっとした感じです。
ただ注意点として、他の方もおっしゃっていましたが、塗装面にはご法度です。
ブレーキフルードとほぼ同様の成分なので塗装を犯してしまうので、付いたら水拭きか水洗いしたほうがイイです。
とは言え、一度使ったら手放せません。
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5.0/5
バリオス2のリアキャリパーをOHしているのですが
潤滑剤としてメタルラバーの評判が良いので購入してみました!
キャリパーシリンダーからピストンを引き抜く時に
ピストンに掛けて少し引き抜き、なかなか抜けなかったので
浸透させようとピストンを押し込んでみて時間を置いて
抜いてみたら簡単にスルッっと抜けました。
手に少量付けてみると無色透明の液体で
触った感じはブレーキフルードに似ています。
組み付け時にもダストシールやオイルシールに付けて
ピストンにも付けて組み込むつもりです。
この潤滑性ならキャリパーの作動性が向上出来ると思い
この評価にしました!!
ブレーキの他にもフォークのダストシールにも使えますし
ゴム製品と金属部の摩擦面にも使える用途の多い
ケミカルだと思います!!
スズキの純正ケミカルという事ですが純正ケミカルで
ここまで良い物を作れるスズキは凄いと思いました(笑)
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5.0/5
キャリパーピストンのもみだしを以前はシリコングリスで行っていたのですが硬すぎてらちがあかず、評判の良いこちらの試してみましたが、最高です。もっと早くから使用していればと悔やまれます。もうこれなしでキャリパーピストンのもみだしをする気にはなれません。全然減らないのでもみだしで苦労している人は早めに買っとくと良いと思います。
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自分の所有する単車は全て旧車ですので
維持管理にゾイルは欠かせません!
特に2ストの焼き付き防止効果は絶大で
今回のスプレーの使用方法としてはプラグホール
から直接5秒間程吹き付け、プラグを取り付けず
クランキング(キック)40~50回程やりゾイルを
馴染ませ使用しました!
結果として、エンジンノイズ及び振動が従来の
10分の2程度まで軽減され、しかも更け上がりも軽くて
鋭く高回転までガンガン回しても焼き付く気配すら
全く感じません!(ちなみに私は過去に2回焼き付きを
経験済み)
以上、メーカーサイトにあった数あるインプレを
試した結果ですが…今では4ストマルチの旧車も
試し、すこぶる好調です!
ちなみにエンジンオイルもシンセティクゾイルを
セットで使用しております!
単体の金額としては高いですが故障した時の事を考えると
非常にリーズナブルと思いますのでオススメします!
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5.0/5
この商品は一般的に「カッパーグリス」と呼ばれる商品です。
素晴らしく読みにくい商品名ですし、メーカー名がロックタイトとなっているので、一瞬ネジロックの推薦かと思わせておいて実は違うという意外性で意表を突き、読んでくれた人の頭に記憶を残して、ついつい買いたくなって頂くのが今回の作戦です。
さて、『ロックタイト』と言えばネジロック剤の世界では超メジャーな存在で、車両メーカーの純正指定ネジロック剤として、このロックタイト製の商品番号がサービスマニュアルに記載されていたりするほどです。
ネジロック剤とは、ネジに塗布した後締め付ける事で、空気と触れなくなり硬化するもので、ネジ山とネジ山を完全密着させる事で、固定力を大幅に向上させるものです。
固定強度によって色分けされており、新車分解整備したりすると、ネジに赤や青の粉が付着していたりするので、見覚えのある方も多いのではないかと思います。
でも今回オススメするのは有名なネジロック剤ではありません。むしろ逆、『ネジロックしない剤』みたいな商品です。
「待てコラ、ネジなんだからロックしないと意味ないじゃん」とか思った人も多いと思いますが、惜しい!ネジと言うものはキツイ穴に無理矢理ねじ込んでギューギュー回して締めて、ほーら緩まないから安心!というものではありません。
手でクルクル奥まで回せるネジこそが正しいネジ山の状態である事は意外と知られていません。ネジそのものは最期まで軽く回り、対象を挟んだ時だけカチ!と回らなくなるのが正しいネジ山の状態なのです。
ところが、すぐにクルクル回せなくなるネジという困ったネジも存在します。
例えばエキゾーストフランジをエンジンに止めているボルト(ナット)や、プラグのシリンダーヘッドに刺さっているネジ部分がソレです。
特にプラグはネジ部分にカーボンが溜まり、ギシギシになってしまうのが常です。
プラグが手でスルスルねじ込めない事に慣れていると、実は斜めにねじ込んだせいで固いだけなのにあたかもそれが正常の様に感じてしまいがちです。
その状態のまま工具でギューギュー締め付けるとプラグ穴を破壊してしまい、大変困った事態に陥ってしまいます。(最悪シリンダーヘッド交換とか・・・)
そんな時、最初からこの製品をネジ部に塗っておくか、プラグ穴を掃除した後にこの製品をネジ部に塗っておくとこれらの症状を無くす事ができます。
この商品は銅の粉末が練り込んである耐熱グリスだと思ってください。
耐熱仕様ですからエンジン本体の熱い場所に使用しても流れ出したりしません。
このグリスを使うとネジの隙間を埋めてカーボンの進入を阻止し、正常なネジ山を温存してくれるので、斜めに捻じ込んでしまう可能性を大幅に減少する事ができます。
更に!
カッパーグリスの名の通り銅を大量に含有しているので、通電性と熱伝道性に大変優れております。
プラグに使用する事でエンジン本体との通電性が上がりますから、アーシングや点火系の電流強化カスタムと同様の効果が期待できます!
点火コイルやプラグコードを交換している場合でも、プラグとエンジンの通電性が悪ければ効果も半減ですから、これは是非とも使ってみて欲しいですね。
コレを使ったところで別に馬力が上がったりはしない地味なグリスですが、愛車と長ーく付き合う気があるならば是非お試しあれ。
あと、バイク屋に愛車を整備に出した際、整備中のオヤジに「おっ・・」と思わせる超地味な効果もあったりします。
(わっきぃ)
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5.0/5
キャリパーピストンの揉み出し時に使いました。
ラバー類のパーツを傷めないのが、最高に良いです。
是非1本は持つべきです!
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5.0/5
【購入動機】
ブレーキキャリパーのメンテナンスをする際の潤滑剤を探していたところ、このメタルラバーをショップに勧められたのがきっかけです。
【使用期間】
メタルラバーを使用してのメンテナンスから半年経ちました。
【使用しての感想】
ブレーキピストンが固着していたのですが、今まではシリコングリスを使用して苦戦していたのを思い出します。このメタルラバーは、スプレー式なのでピンポイントで噴射できることと、サラサラしたオイルで付着すると浸み込んでいくのがわかるくらい使いやすいです。ゴムやプラスチックも侵さないようで、安心して使えます。ピストンリングも難なくスムーズに動くようになりました。またブレーキオイルに溶解するので長く潤滑性が保たれます。メンテナンスから半年経っても、ブレーキのタッチ感は変わらず、ブレーキ性能が低下することもないです。
【総評】
ラベルが英語表記なのでパッと見たときは何に使うのかわかりませんでしたが、ブラックにオレンジの文字は印象が強く一度見たら忘れないですね。周辺のバイクショップのピットには、必ず置いてあるくらい、プロには定番のものだとわかりました。その性能も実際に使って効果覿面で、これからも安心して使える一品です。
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5.0/5
キャリパーピストンの清掃後の作動性向上に欠かせない”ピストンの揉み出し”には、
コレが無いと始まりません。
迫り出したピストン側面に吹き付け、ピストンプライヤー?でピストンを掴んで、グリグリ回しながらシールゴムとの馴染みを良くしてやる。
ピストンを押し戻して、また迫り出して同じ作業の繰り返し。
そうしているうちに、どんどんグリグリ回転させる際の抵抗が減り、ピストンが均一に迫り出して、スムーズに動くようになります。
キャリパーは清掃だけでなく、ココまでやってこそブレーキタッチの向上を図れるので、メタルラバーは必需品なのです。
何度もピストンを押し込む際にもフルードとの親和性が良く、溶けてなじんでしまうらしいので、安心して使用出来ます。
流石はメーカー純正指定ケミカル。
使用はジュワッと紫色の発泡性の液体が吹き付けられ、浸透していく感じです。
この際グリグリをやりながら、余計な所に付いた薬液を拭き取る事で、ある程度の洗浄性も発揮してくれるようです。
クリーナーだけでは落とし難かった汚れが浮きますし、シール類の保護を考えると、
力任せにクリーナーを吹けなかった箇所に、ゴムに優しいコイツが汚れを落としてくれるのです。
定期的にキャリパーを外して清掃し、グリグリと吹き付け、出し入れを繰り返して”揉み出し”を行うと、ブレーキタッチは見事に向上します。
やれ、新しい高性能キャリパーを買い求めようとする前に、マメなメンテで純正の真価を堪能してみてはいかがでしょう?
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