3.0/5
PiKAL 日本磨料工業 ピカール液 商品番号:12100
乳白色の洗顔クリームのようななめらかさの工業用の乳化性液状金属磨き(研磨材入り)です。
(注意:決して洗顔には使用しないで下さい。)
このピカール金属磨は、鉄やステンレス、アルミ、真鍮、銅などの金属材の艶出しや研磨仕上げなどに優れています。
ピカールと言う名前のとおりピカピカの仕上がりになります。
使用の際には、研磨材が底に沈殿している場合がありますのでフタをとる前に缶ごとしっかり振って下さい。
直ぐに沈殿してしまいますので、ピカール金属磨の液を容器から出す毎に振った方が良いと思います。
対象金属をピカピカにしたい場合は、ピカール金属磨を使う前までに耐水ペーパー1000番以上でしっかりと仕上げ研磨しておくとより早くキレイに仕上がります。
ピカール金属磨の液を柔らかい布又はバフに少量ずつ塗布して様子を見ながら磨きます。
手磨きの場合は布切れ、機械磨きの場合はバフになります。
バフが掛からない場所や機械が入らない狭所な部分は、布切れでコツコツと手磨きするしかありませんが、機械磨き出来るところは機械磨きの方が圧倒的に早い&楽です。
バフを使って機械磨きをする際には、手磨きよりもピカールの塗布量を少な目にして ピカールが周囲に飛び散らないように注意が必要です。
手磨きでも、コツコツと時間を掛けてちゃんと磨けば機械磨きと同じ仕上がりになります。
私が効果テキメンと思う素材は、真鍮とステンレスで磨き込めば鏡のようにピカピカにすることさえ可能です。
鏡のように充分磨けましたら、別に用意したキレイな柔らかい乾いた布でピカール金属磨の液をよく拭き取って下さい。
本当に鏡のように、自分の顔が映るくらいにピカピカになりますよ。
また、プラスチックや塗装面の汚れ落としにも使うことは可能な製品なのですが、このピカール金属磨の液には研磨材が入っていますので、この研磨材入りの液で磨いた面は磨耗することになりますから汚染や磨耗をしてはいけない面でのご使用には不向きであることはご理解して使って下さい。
このピカール金属磨を値段に対する効果から考察すると‥
総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
なかなかの優れものですよ。
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3.0/5
バイク用のスプレーペイントはこの商品ぐらいしかないので、割高感があります。それを置いといて、インプレします。
ABS材を使用しているカウルなどを車用、汎用のスプレーペイントで再塗装すると塗装縮みが発生し失敗しやすいが(過去何回かやったが全て縮みが発生)、この商品では発生しませんでした。
(自分が塗装した限りの話)カウルの再塗装にはオススメ出来ます。
スプレーの粒子も細かく、発色も良いので、塗料としても満足出来ます(塗装したカウルの写真をアップします)。
ここからは、自家塗装にチャレンジしようと考えている方へのアドバイス、(基本的なことは、デイトナのカタログに書いてあるので、それ以外について)サーフェーサーを塗装し乾燥後、しっかりと塗装面の凹凸、傷が無いかチェックし、あれば修正すること。
無い場合でも#1000の耐水ペーパーで水研ぎし、目で判断出来ない凹凸を無くす。
削る作業をする前提で、サーフェーサーでもしっかりと重ね塗りし、削った時に下地が出ない様に塗膜を厚くする。塗装中にホコリや虫が付いても気にしない、気にして多めに塗料を吹き付けないこと。
小さいホコリなら、重ね塗った塗料で埋め込み、最後の磨き作業で修正。大きいホコリや虫は、乾燥後、重ね塗る前にデザインナイフで削りとる。塗装中垂れた場合は塗装をやめ、完全に乾し(生乾きだと修正に失敗するので、1週間は乾燥させる)、凸を#1000の耐水ペーパーで水研ぎし無くす。
薄く重ね塗りしているだけだと表面がざらつくので、最後の2~3回は垂れるギリギリまで厚塗りする。(ざらざらでも削れば艶が出せるけど、削りが多くなるので)塗装が終わったら1週間は乾燥させ、塗装ブツはデザインナイフで削りとり、#1500→2000の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を無くす、もし、ここで下地が出たら塗り直し。
表面がざらざらだと削り量が増えるので、最後の塗りが如何に厚塗り出来るかで、ここの作業が変わってくる。つまり塗りが下手な人ほど、塗料を重ね塗ること。
この後に鏡面コンパウンドで磨く、ソリッド色ならこれで完成。他の色なら鏡面仕上げ無しでクリアなどを塗装となるけど、クリアは塗装ブツをごまかし難いので屋外での塗装は止めた方が良い。パールやキャンディー色は塗装が難しいので、この色に塗りたいなら、プロに頼んだ方が無難。
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3.0/5
タンクの錆取りに使用しました。
酷い錆ではなかったが、念のため原液のまま使用しました。
2日ほどつけ込みましたがほとんど変化なし。
自分の使用方法が間違っていたのでしょうか?
説明書はとても丁寧でわかりやすい。
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3.3/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
CBR250Rのアンダーカウルが塗装無しの黒だった。これをボディ純正色のヒマラヤズホワイトに塗ってみようと考えた。
「こんな特殊な色は補修ペイントにはないだろうなあ」と思っていたら、デイトナから出ていた。「デイトナ、偉いぞ」と思って早速、注文した。
届いたMCペインターの「ヒマラヤズホワイト」には「塗装難度上級者向け、部分補修不可能」と表示してあって、「だれもが簡単に塗れると思ったら大間違い」とでも言いたげな脅し文句が書いてあった。
実は脅しでも何でもなく、事実なのである。塗装でもっとも難しいのが「パール系の塗装」であり、プロでも難しい。
しかし、キャンディカラーも塗ったことのある自称「塗装上級者」の私はひるむことなく挑戦した。
まず、アンダーカウルを耐水ペーパーで磨き、足付け。次に台所用洗剤で良く洗って油分を完全に落とす(塗る相手が樹脂の場合、シリコンオフではなく水性溶剤を使う)次に、ミッチャクロンなど塗装が食いつく下地を塗る。そしてシルバーのサフエッサー(これを塗らないと発色が悪い)そうして、ようやく本品(ヒマラヤズホワイト下地)を塗る。
MCペインターはスプレーの勢いが良く、粒子も細かく塗りやすい。少なくてもソフト99よりははるかに使い易い。
塗ってみたら、単なるソリッドカラー(メタルが入っていない色)だった。パール調に仕上げるにはパールの上塗りスプレーをさらにかける。ところがこのパールの上塗りが難しい。乾いてみないとどれだけパール調になっているのか分からない。薄くても、濃くても純正色とは微妙に違ってしまう。しかも、垂れてしまったら、あとで耐水ペーパーで補修というのが難しい。下地から塗り直す必要があって、とても面倒だ。
純正色にどれだけ近づいたかは、明るい太陽光の元で見ないと分かりにくい。さらにこれで終わった訳ではない。あとは仕上げにクリアを塗るのである。
これだけの苦労をして、何種類ものスプレーを使っても、仕上がりは純正色とはやはり違う(>_<)
よほどの塗装好き以外にはお勧めできない。
理由は・・・・
1,コストがかかりすぎる。ヒマラヤズホワイトの下地、上塗りの2本だけでなく、サフエッサー、クリア、そして密着剤とあと3本必要だ。
2.手間がかかりすぎる。(ソリッドカラーの二倍の手間をかけても、満足度はソリッド以下になってしまう)
白系の色は湿度によっても色が変わる。湿度が低いと黄色みが強くなり、湿度が高いと白みが強くなる。
パールホワイト系はまことに難しい(>_<)
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3.7/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 0 |
クリーナーは量を使いますが、オイルはほとんど減りません。
セットでも単品でも値段が同じです。
https://imp.webike.net/diary/175656/
柔らかい刷毛などを用意しておくと良いです。
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3.0/5
皮製品のメンテナンスはミンクオイルを使っていたのですが、施工に手間がかかるので、もう少し楽にメンテナンスできるものをと思いこれを購入しました。
液状で塗り広げやすいので、ミンクオイルに比べ時間もかからず、軽いクリーニング効果もある万能オイルです。ですがミンクオイルほどしっとりツヤツヤにならないので保湿効果そのものはミンクオイルに負けると思います。
また、硬くなってヒビ割れしそうな革には効果が薄いです。販売店でも比較的状態のいい革に向く製品だと説明がありました。
万能タイプなのでクリーニング効果や保湿効果といった機能はそれぞれの専門品に劣りますが、良い状態を保つためにメンテナンスをこまめにする人には、ミンクオイルの代わりとして使える製品だと思います。
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3.0/5
約20年近く経過した原付のカウルに塗布してみました。
ステップは、塗布すると滑るので、塗布していません。
画像の左側が塗布した部分で、ステップはそのままです。
それなりに黒くはなりますが、やはり経年劣化したカウルでは、それなりの黒さです。
ピカピカにはなりません。
塗布してから、2、3日乾かしてくださいとありますので、週間天気を見ながら作業したほうがいいと思います。
比較的きれいなカウルにも塗布してみましたが、やはり新しいカウルに塗布するとピカピカになりますね。
新車時や比較的きれいな時から、
塗布していくのがよさそうです。
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3.0/5
DAYTONAデイトナ :リフティングペイント
カラー:ブラック容量:300ml
塗装自体は問題ないですが、塗料噴射ノズルがいまいち噴射がわるいです。
もう少し値段が安ければ大満足です!
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3.6/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
性能持続性 | 3 |
使いやすさ | 3 |
オーリンズは動き最高だけどシールが弱い。耐久性よりも性能重視だから仕方ない。
でも少しでも延命処理したいと思ってこれを購入しました。
綿棒に適量付けてシャフトに塗って馴染ませるだけ。
あとは余分な油分を拭く。
フロントフォークのインナーも同様。
汚れが出てくるってマニュアルに書いてあったけど、フロントはその効果が顕著に表れた。
塗って、馴染ませ、拭くを2回繰り返し、スッキリ!
フロントの動きが良くなった気がします。良くなった分減衰調整必要かも?
使用量は極僅かですので、繰り返し使えます。
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