ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24149件 (詳細インプレ数:23384件) | |
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買ってよかった/最高: | 9027 | |
おおむね期待通り: | 8521 | |
普通/可もなく不可もない: | 3300 | |
もう少し/残念: | 647 | |
お話にならない: | 378 |
3.0/5
バイク用のスプレーペイントはこの商品ぐらいしかないので、割高感があります。それを置いといて、インプレします。
ABS材を使用しているカウルなどを車用、汎用のスプレーペイントで再塗装すると塗装縮みが発生し失敗しやすいが(過去何回かやったが全て縮みが発生)、この商品では発生しませんでした。
(自分が塗装した限りの話)カウルの再塗装にはオススメ出来ます。
スプレーの粒子も細かく、発色も良いので、塗料としても満足出来ます(塗装したカウルの写真をアップします)。
ここからは、自家塗装にチャレンジしようと考えている方へのアドバイス、(基本的なことは、デイトナのカタログに書いてあるので、それ以外について)サーフェーサーを塗装し乾燥後、しっかりと塗装面の凹凸、傷が無いかチェックし、あれば修正すること。
無い場合でも#1000の耐水ペーパーで水研ぎし、目で判断出来ない凹凸を無くす。
削る作業をする前提で、サーフェーサーでもしっかりと重ね塗りし、削った時に下地が出ない様に塗膜を厚くする。塗装中にホコリや虫が付いても気にしない、気にして多めに塗料を吹き付けないこと。
小さいホコリなら、重ね塗った塗料で埋め込み、最後の磨き作業で修正。大きいホコリや虫は、乾燥後、重ね塗る前にデザインナイフで削りとる。塗装中垂れた場合は塗装をやめ、完全に乾し(生乾きだと修正に失敗するので、1週間は乾燥させる)、凸を#1000の耐水ペーパーで水研ぎし無くす。
薄く重ね塗りしているだけだと表面がざらつくので、最後の2~3回は垂れるギリギリまで厚塗りする。(ざらざらでも削れば艶が出せるけど、削りが多くなるので)塗装が終わったら1週間は乾燥させ、塗装ブツはデザインナイフで削りとり、#1500→2000の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を無くす、もし、ここで下地が出たら塗り直し。
表面がざらざらだと削り量が増えるので、最後の塗りが如何に厚塗り出来るかで、ここの作業が変わってくる。つまり塗りが下手な人ほど、塗料を重ね塗ること。
この後に鏡面コンパウンドで磨く、ソリッド色ならこれで完成。他の色なら鏡面仕上げ無しでクリアなどを塗装となるけど、クリアは塗装ブツをごまかし難いので屋外での塗装は止めた方が良い。パールやキャンディー色は塗装が難しいので、この色に塗りたいなら、プロに頼んだ方が無難。
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3.0/5
メンテナンスのために購入しました。
モリブデングリスは耐圧性が高く、耐摩耗性に優れていますが、粘度が弱く防水性、耐熱性は弱いので、メンテナンスの周期は短くなります。
エンジンを分解したときのベアリングやゴムや樹脂がない部分には効果的と思います。また研磨剤の役目もするのでボールベアリング等の駆動部には使用できないです。
それほど多く使用する機会がないので、1本(50g)あれば十分です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
車体色と同色カラーペンの筈ですが、予想通り車体色とは違いました。
純正の色はプロ級の塗装技術がないと出すのが難しいキャンディカラーなので、1000円ちょっとの補修ペンで同じ色が出せるわけがないですよね。
その辺ははじめからわかっていたのですが、メーカーも一生懸命に純正色に近づけようと頑張って開発した商品なので、小さな傷を隠すときにはやっぱりこのペンを使ってしまうわけです(笑)
ソリッドカラーの車体であれば、何とか誤魔化せる程度には補修できるんでしょうかねぇ
ペン先が毛羽立ってきて塗布部分に付着してしまうのに注意です!
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3.0/5
軽目のサビに使用しました。5倍に希釈して8時間くらい浸けてました。印象としてはあまり気持ちよく落ちる感じではないです。表面的なサビは落ちますが、ちょっと頑固なものはあまり変化がありませんでした。
お湯で薄めていればもっと落ちたのかも知れません。次回サビ取りの必要があれば別の商品を試してみようと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.5/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ヤマハの耐熱ワックスは気に入っていたが、量が少なく、こちらも購入してみました。
シリンダー直後のエキパイにも使ってみましたが、ヤマハと比べ、拭き残しがあるとムラに焼けてしまいます。 とはいえヤマハの耐熱ワックスも程度の差ほどあれ同じような傾向はありますので、妥協できなくもないです。
艶消し塗装のマフラーや触媒以降に関しては温度が低いために及第点。 洗車ごとに塗りますのでデイトナので充分です。
エキパイの高温部の焼け止めには物足りないですが、量の多さが最大のメリットです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
プラスチックの白化対策のコーティング剤です。ワコーズのSH-Rと同等と噂がありますが、似ているだけで恐らく違います。
製品の印象としては「プラスチックに使えるタイプのガラスコーティング剤」で、ガラスコーティングとして販売されている製品ほどには効果が長く持たないマイルドなものです。ガラスコーティング製品よりも施工が難しくなく、失敗しにくいので十分アリかと思います。
大事なこととしては、施工前にプラスチック自体を端まで念入りに洗浄することです。ホコリや汚れ、水垢の上からもコーティングが掛かってしまうからです。それでもパッと見綺麗になるんですが、すぐに白くなったり汚くなったりします。
下地さえ作れば施行は難しくありません。拭き上げが必要なんですが、わりとルーズに拭き上げても綺麗に拭き上がります。うっかり塗装面に付いてもムラが出にくいです。ガラスコーティングを謳う製品の場合は拭き上げが難しかったり、塗装面に付くと虹色になって面倒なことになるので、この樹脂光沢復活剤はその点で扱いやすいですね。
耐久性は太陽に暴露した状態で1か月程度みたいです。カバー保管なら3?4か月。
次第に元に戻って来るので再施工する必要があります。
シリコンスプレーと違って樹脂内の油分を引っぱって悪化させることが殆ど無いみたいで(全く無いとは言い切れない)、比較的安心して繰り返し施工できます。でも思ったよりも耐久性が低いので、現状の倍くらいの耐久性は欲しいかな…。
そんな感じで、まとめると「扱いやすいし安価だけど、耐久性はもう少し欲しい」です。
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3.0/5
確かにきれいになります。ただ、塗って磨いて乾燥させてという手間は簡単に済ませたい人にとってはマイナス要素です。きれいにはなります。
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3.0/5
「信頼できるブランド」に入れたチェックマークは、この商品の場合、デイトナではなくコニシ株式会社(小西ボンド)を差したものです。
中身は同社の「ウルトラ多用途S・U(レギュラータイプ)」です。
http://www.bond.co.jp/bond/product/su/
ホームセンターで売ってます。
これがパッケージもそのまま、デイトナの袋に二重包装されているだけです。
とりあえず、グリップボンドとしての機能は優秀。同じくゴム系の万能ボンドであるG18などと比較すると、色々な面で扱い易くなっています。
まずは、速乾性が高いこと。
思いのほか硬化までの時間が速いので、グリップの装着にモタモタしていると逆に扱いづらく感じるかもしれません。
しかし適量(グリップの根元と先に薄く一周分、あとは中心にピンポイントでほんの少しの量でOK)を施せば、その後一晩寝かせておくだけで、翌日にはガッチリと固着しています。
次に、接着にあまりコツを要しないこと。
G18の場合、接着面同士に薄く塗布した後、すぐに貼り付けず、ある程度乾燥させ、指で触ってもくっついてこない適度な粘度になってから、それぞれを密着させる、という作業が必要になります。
これを怠ると接着力がかなり弱まり、乾燥するまでの時間も長くなってしまうのですが、その点この商品は片面に塗り付け、そのまま貼りつけるだけで充分な接着力が得られます。
最後に、無色透明であること。G18のような「いかにもボンド」的な黄味がかった色が付いていませんので、多少のはみ出しくらいであれば(これはまあ、人によりけりですが)許容範囲として納得できる仕上がりになるだろうと思います。
良い接着剤ですよ。
グリップ専用にしとくのは勿体ないです。
ていうかグリップ専用ではないです。
ウルトラに多用途です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
使いやすさ | 2 |
Ninja650 2018年モデル キャンディプラズマブルーのカウリング塗装に挑戦してみた。
転倒でバラバラに破損したサイドカウルだったが、苦心惨憺、なんとかも元の形に復活させたので、デイトナのMCペインターを使って塗装に挑戦した。
始める前に迷いがあった。理由は2点。
一つはデイトナが「プロ向け商品・作業は極めて難しい」と書いていること。二つ目は金がかかりすぎることだ。
完全な下地を作ったあと、まず接着性を上げるためのプライマーを塗る。次に下塗りのシルバーメタ、そして、本製品のデイトナK54、それに上塗りのデイトナC38 最後に仕上げのクリア塗料だ。塗料代だけでも6000円近くかかる。それで迷ったが、折角カウルを成形したので、やるしかないと決意して、webikeに注文した。
きれいに塗るのは難しくない。気温15度以上(寒いとペンキが垂れやすい)25度以下(暑いと粒子が荒れる)の条件で、缶スプレーの扱いに慣れた人なら、うまく塗れる。製品自体は塗りやすい。
問題はキャンディカラーの場合、色調がなかなか合わないことだ。
ベースのK54だけ塗ったときは青みが足りないので、C38を塗りながら青みを付けていくが、なかなか色調が合わないので、C38を塗り重ねたが、うまく合わない。最後にクリアをかけると、グッと暗くなってしまって、予想とかなりズレた。
デイトナのパールカラーも塗ったことがあるが、パールよりさらに難しかった。
キャンディカラーやパールに関しては、調色の技術が必要でこれは経験と勘がものを言う。ハッキリ言ってサンデーペインターには難しすぎる。
傷ついたバイクに塗る場合、傷の補正にパテやサフエッサー、サンドペーパーも必要だし、それらにも金がかかる。さらに塗料代に6000円程度かかる。これだけかかってもソリッドカラーのように、色がピッタリ合うなら、やる価値があるが、どうしても色ズレは避けられない。それらを考えると新品のパーツを買った方がよいかもしれない。
ちなみにNinja650のサイドカウルの価格は24200円である。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.5/5
品質・質感 | 3 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 0 |
性能持続性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
シートのロックを解除するのにシリンダーに入れても鍵が回りにくくなったので使用してみました。引っ掛かりもなくスムーズに回るようになり鍵の抜き差しも順調です。
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