DRC:ディーアールシー

ユーザーによる DRC:ディーアールシー のブランド評価

オフロード走行やモタード走行で使える実践的なパーツや、リペアパーツを数多くラインナップし、安価に提供!まさに「DRC」はオフロード乗りの味方と言えるブランドです。

総合評価: 4.1 /総合評価5229件 (詳細インプレ数:5113件)
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1676
おおむね期待通り:
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普通/可もなく不可もない:
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もう少し/残念:
148
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DRC:ディーアールシーのその他メンテナンススタンドのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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【ZONE】さん(インプレ投稿数: 849件 / Myバイク: CRF250L | CRF250L | CRF250L )

5.0/5

★★★★★

実際、このジャイロスタンドが無くてもリム組みをすることは出来るのでしょうが、私はこのジャイロスタンドが無いとリム組みは無理です。出来ません。

経験測だけでリムの心円や横揺れ及びオフセットを誤差なくプラスマイナスゼロの状態で組み上げることは可能と考えますが、このDRC ジャイロスタンドを使用すれば確実に可能と主張出来ます。

私は、このDRC ジャイロスタンドがあるからこそ安心して迅速なリム組みが出来るのです。

ざくっとスポークを張って歪みや横揺れが少々あっても単車は前に走ってくれます。

単車屋さんでリム1本を1.2万円で組んでもらっても歪み横揺れオフセットの誤差2mm以内は当たり前。

均等にスポークが張れていない訳ですので、一部のスポークやニップルに負荷が掛かり破損し結果全体の変形や欠損に繋がります。

初期緩みや増し締めの対応もしてもらえずに乗りっぱなし状態。

取り返しのつかない歪みや横揺れが破損、最悪な場合は事故へと繋がる可能性すらあります。

タイヤを外してジャイロに載せて、以降の再度微調整メンテナンスは無料でしてもらえません。

あまりにも揺れが酷い時には、それを最小限におさえる為にウエイトバランサーを入れて簡易的修正をする必要性があります。

このDRC ジャイロスタンドを使用して自分できっちりと最初から誤差ゼロを目指してリムを組んでおけば、使用による緩みでおきる初期変形・初期緩みも最小限で済みますし・・・

しばらく走ってリムを再度修正増し締め微調整をするのにも、このDRC ジャイロスタンドが有れば簡単楽勝です。

私は1年に1回はタイヤを必ず交換していますので、タイヤ交換の際には必ずリム(ホイール)をジャイロスタンドに乗せてクルクル点検微調整増し締めしております。
もちろん、余分なウエイトとなる泥や汚れをしっかりと洗浄してからです。

普段は小さく畳んで仕舞っておけるこのDRC ジャイロスタンドですが、リム組みはもちろん普段のメンテナンスの際には大きくなって大活躍してくれます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2013/12/02 17:55
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コメント(1)

【ZONE】さん 

このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。

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