ユーザーによる MAXIMA:マキシマ のブランド評価
AMAレジェンドとして知られるロン・ラシーンの父、ディック・ラシーンはメカニックとして息子を支える中、オイルの品質によるエンジントラブルに悩まされていた。より優れた品質のオイルを求め、ついに自ら製造することを決意したディックは仲間と共にマキシマ社を設立。 過去の懸念を覆す開発に取り組み、優れた化学合成処理、添加物や鉱物油との混合技術によりレーシングオイルの新基準を打ち立てた。現在、MONSTER ENERGY KAWASAKIやPROCIRCUIT KAWASAKIをはじめファクトリーチームやトップチームに採用され、輝かしい実績を残している。
総合評価: | 4.5 /総合評価210件 (詳細インプレ数:205件) | |
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買ってよかった/最高: | 121 | |
おおむね期待通り: | 72 | |
普通/可もなく不可もない: | 12 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 0 |
5.0/5
先月リトルカブに使用(平均22℃)。
トリプルエステルベースなので、耐久性は(私の経験からも)最強の部類。
4000回転以上がトルクバンドになるが、トップギアの巡航でこれを使えば、
他のどのオイルとも違うパワーフィールを味わえる。
具体的に言えば、トルク感が増すのではなく、強めの追い風に乗った感じ。
1番近いのは、4輪NAのロムチューン(現車合わせ・ライトチューン済み)かも
しれない。
なお低回転も、きつい登りで異常なまでの粘りを見せる。
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