ユーザーによる MAXIMA:マキシマ のブランド評価
AMAレジェンドとして知られるロン・ラシーンの父、ディック・ラシーンはメカニックとして息子を支える中、オイルの品質によるエンジントラブルに悩まされていた。より優れた品質のオイルを求め、ついに自ら製造することを決意したディックは仲間と共にマキシマ社を設立。 過去の懸念を覆す開発に取り組み、優れた化学合成処理、添加物や鉱物油との混合技術によりレーシングオイルの新基準を打ち立てた。現在、MONSTER ENERGY KAWASAKIやPROCIRCUIT KAWASAKIをはじめファクトリーチームやトップチームに採用され、輝かしい実績を残している。
総合評価: | 4.5 /総合評価210件 (詳細インプレ数:205件) | |
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買ってよかった/最高: | 119 | |
おおむね期待通り: | 75 | |
普通/可もなく不可もない: | 11 | |
もう少し/残念: | 5 | |
お話にならない: | 0 |
3.0/5
写真を見ていただいてわかる通り結構デカいです。
自分は月に2.3回のタイヤ交換をするのですが、そんなペースで使っても全然減ってる気がしません。
流石容量450gは伊達じゃないです!
このグリスの特徴でもある耐水性ですが、雨天の走行後シャフトの状態を確認しましたがしっかりと油膜は保持されていて、耐水性も謳い文句の通りであると思います!
大抵耐水性のあるグリスは硬い塗り心地が多いですが、これは伸びが良く、シャフトなどの広い面積に塗る場合にとても楽です!
しかし、一つだけ満足できない点があります。
それがタイトルの通り潤滑性能です。
グリスはコスパや耐水性も大事ですが、やはり一番重要なのは潤滑性能なのではないでしょうか?
だってグリスを塗る理由って潤滑が目的ですもん!
ですがこのグリスは潤滑性能がいまひとつな気がします。
他にも色々なグリスを使ってきましたが、潤滑性能においてはやはりワコーズやゾイルのグリスが上です。
また、このグリスはリチウム系グリスですが、アクスルシャフト等に塗るならリチウム系よりウレア系の方がおすすめです!
このグリスはオフローダーに人気のようですが、オンロードのレース思考の方や走り屋の方には向かないかと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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