HenlyBegins:ヘンリービギンズ

画像の手の寸法だとＭサイズでよさそうです。
手を開いた状態だと指先が少し余るのですが、グリップを握るとその余りが無くなりました。
使い始めてから、5?6時間でなじんできたように感じました。

気温10?13℃の中で使いましたが、少々指先と手首が冷えました。
15?18℃くらいだと丁度良いようです。
冬期なら、保温素材の薄手インナーグローブが欲しいです。
通気性はないので、夏期は吸汗冷感素材の薄手インナーグローブが欲しくなりそうです。

動き易さは、今までがMXグローブだったこともあり、最初のうちは動きの硬さがなかなか慣れずに疲れます。
指が開きづらく感じるのでレバー位置を調整しましたが、次第になじんでもっと柔らかくなることを期待します。
ただ、手首は柔らかくて掌のグリップが良いので、スロットル操作がしやすいです。
パームスライダは、使い始めだけ存在が気になりましたが、次第に忘れられました。

初めてのロードスポーツ用革グローブとして選びましたが、必要にして十分な作りに満足しています。

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春秋向けに使いやすいレザーグローブを探していました。
初めはレーシンググローブから探していましたが
派手なカラーリングがいまいちしっくりきませんでした。
黒ベースで地味なのが気に入って購入しました。

デイトナ製とは言え、ロンググローブにしてはかなり廉価なので
ある程度つくりが悪いのを覚悟していたのですが、良い意味で裏切られました。

縫製はしっかりしており、ベルクロもレーシンググローブ並みにがっちり固定できます。
手の甲のカーボンプロテクターに加え、手のひら側にもクッションとハードプロテクターがあります。
しかもスマホタッチ対応。

さらに、外観からはわかりませんが、内装もしっかりしています。
安物のレザーグローブはバックスエードむき出しで、裏地がついていないので
汗をかくと手に色が移ったりするのですが
なんと、この値段で内装が付いていて手入れの感触が素晴らしいです。

2万円弱くらいのクシタニやヒョウドウのグローブも使っていますが
それらと比べても遜色ない品質だと思います。
1万円以下でこの出来を考えると抜群のコスパです。

ただし、何点か不備もあります。

１．プロテクターがフローティング仕様でないこと

詳細は省きますが、フローティング構造が採用されていると
転倒して手をついたりしたときの安全性が高く
握ったときにプロテクターがずれないのでより快適です。
値段を考えれば仕方がないのですが
クシタニやヒョウドウ、RSタイチではだいたい採用しているので
操作感ではこれらのメーカーより劣ります。
また、レザー自体も厚いのでレーシンググローブと考えると
いまいちかもしれません。
（一般的なレーシンググローブより遥かに安いので、当たり前ですが…）

２．カフス部分の「DAYTONA」に縮みがあった

写真ではわかりにくいですがプリント後に革が収縮したようで、しわになっていました。
普段使っているメーカーのものでは、こういったプリントにしわのある個体は見たことがないので
多少妥協せざるを得ない部分があるのだと思います。
もちろん、実用上の問題があるわけではないです。

まとめると
★ロンググローブのツーリンググローブをお探しの方にとてもオススメ。
★スポーツ走行を考えている方にもコスパ重視ならオススメ。
です。

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【届いたものはイメージ通りでしたか？】イメージ通りでした。

【フィット感はどうでしたか？】中で手が滑る等の意見もあるようですが、普段?か?かで迷う手のサイズで?を購入し、中で手が滑るという事もなく丁度良い感じでしたが、手の甲側のプロテクター部がゴム製の一枚ものである為、グリップを握った際にきつさを感じさせる感覚があります。

【使ってみていかがでしたか？】通気性がある上に洗濯出来るので夏季の使用には最高です。

【他商品と比較してどうでしたか？】夏場は薄手で革製のメッシュパンチンググローブ一択でしたが、布製切創防止手袋を２?3年前から仕事でも使用しており、カッターナイフを当てても切れないその機能は確認済みであるので安心して使用できております。後は手のひら側にあるロゴマーク滑り止めがどれぐらい剥がれずにもつのかが気になるところです。

【注意点】手の甲側のマジックテープ部に手袋の指先等が触れると直ぐに毛羽立ってしまうので注意が必要です。

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