SHOEI:ショウエイ

帽体は小さめでとてもカッコいいです！海外製のものを買うよりも、なんといってもショウエイですので安心感も違いますし、フィット感も無理なく被り心地もとても良いです…が！
私には風切り音がうるさいです。ジェットヘルと変わらないくらいで、時速80kmくらいから気になりだします。100km走行時にはインカムの音量を最大まで上げるくらいでした…それが唯一残念です。
割り切って下道ツーリング用としています。

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Z-7からの買い替えです。マルケスを応援していませんが、色取りが気に入りこちらを購入しました。ショウエイはクリアー塗装が厚く輝きが他より綺麗なので、多少価格が高くても長く愛用出来るのでお気に入りです。サイズはLで頭を入れる時に窮屈さを感じますが、それ以外は重さも含めて同じ感覚でした。
今回は、残念ながら塗装面とラベルに不手際がありましたが、申請をすればきちんと直して頂けるとメーカーだと思っております。
残り少なくなってきたバイクライフ、ショウエイヘルメットで終わりたいです。

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軽さは非常に良い。ただ別に静音では無いと思う。
あと自分だけかもしれないがフィッティングしてもらっても唇が当たる感じで非常に不快感が強い。

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構造上、マイクロラチェットシステムの差し込み側が喉仏付近に来て当たる
ラチェットなので、カチカチと締めやすいので増し締め状態になる
機構側が喉に当たらないようにだと思うけど、ベルトが短いので持ちづらい
Dリングに交換が出来るが修理代６?８千円が必要
Dリングに交換しても機構側の長さは変わらない
という事で、他の機能は魅力的ですが、マイクロラチェットシステムのためにこの評価です

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風切り音がひどいです。
５０ｋｍ超えると不快なくらいにします。
調べてみると下からの風の巻き込みです。
試しにアライ製のネックパッドを差し込んだところ改善されました。
ショウエイはチークパッドとネックパッドを一体化させており、コスト低減させているようです。アライのヘルメットではこのようなことはなかったので残念です。試着の快適性だけでは分からないことが勉強になりました。
シールドの開閉音もすごく安っぽくうるさいです。
正直買ったことに後悔しています。

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暫く使ってみてですが…

以前のインプレで風切り音が少ないと書きましたが、風切り音と言うか、ヘルメットの下から入ってくる風の音が気になります。
高速では、これ本当にショウエイのヘルメット？？って思うくらい…

なので早々に売ってしまいました…

頭の形なども有るかもしれませんが、他のショウエイのヘルメットで同じサイズの物では無い事なので、グラムスターの悪いところなのかもしれません。

現在ショウエイのヘルメット2つ、カブトのカムイ3を1つ使っているのですが、カムイ3より使いにくいと思いました！

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Zシリーズは6から使用してますが接着塗料不足での修理は8が初めてです。

量産品なのでそんなこともあるんでしょうけど今回の件みたいなことがあったからSHOEI製品は買うならネットよりも店頭で買うことをおすすめします。

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あご紐が首に当たって苦しい。安い買い物なら妥協出来るが、高い買い物だけにすごく残念です。
皆さんにはオススメしません。どうしても欲しい方は試着してから買う事をおすすめします。

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＜総評＞
かつてDICというメーカーがあり、ムーンクラフトの由良卓也氏デザインのヘルメットがあった。当時としては画期的な空力を意識したデザインだった。・・・だがコンセプト倒れで製品の質は全く持ってお粗末なものだった。残念ながら私的なZ-7の評価はDICと並んで過去最悪とせざるを得ない。デザインとカラーリングは最近のショウエイらしく他社から抜きんでているものがある。軽量でもある。しかしそれだけである。購入後しばらく使用したがまったく我慢できなくなり処分してX-14に入れ替えてしまった。
＜デザイン・カラー＞
これは間違いなく現存ヘルメット中トップクラスだと思う。だが機能性・快適性そしてヘルメットに最重要なはずの安全性（安心感）が犠牲になっている。
＜機能性＞
シールドについては最新モデルでとても優れている。脱着性も容易で視界も広い。だが1度だけ走行中にシールドが片側外れるという事件が発生した。私の装着ミスの可能性も考えられるがそれより前一時間程は正常に開閉できており、もし装着ミスならミスであることが分からないシステムというのはやはり欠陥があると考えざるを得ない。ヘルメットは過去数十は使用したと思うが、ほかのヘルメットでは経験のない事態であった。この経験の後ほどなく売却した。
また静粛性を売りにしているがそれは一定の条件下だけで、例えば口元のベンチレーションをオープンすると21世紀のヘルメットとは思えない様相を呈する。うるさく不快なだけでこれはベンチレーションとは呼ばない。
＜安全性＞
世界最軽量にでも拘ったのだろうか？軽さの犠牲にヘルメットの剛性が全く確保できていない。ちょっと力を入れただけでオープンフェイス以上に歪む歪む。素材の薄さ柔らかさ以外に形状もそれを助長しているのではないか。これでは事故った際満足な防護はできないと感じた。Z-7は軽くすることでパッシブセーフティーを追求した、というウソクサイ記事をどこかで見たがまさかショウエイ自身がそう言っているとは思いたくない。ならばX-14のコンセプトはなんなのだろうか？相反する安全思想というか自社製品の自己否定にすらなっていないか？X-14オーナーとしてZ-7を見ると、軽くしてデザインよくして受け狙いのために安直に作ったのではないか、という気がしてしまう。
＜細部の作り・質感＞
これはお粗末の一言だ。軽量を意識しすぎたのか旧作GT-Airよりも安っぽいつくりが目立った。購入した個体が特にひどかったのかもしれないがパーツの合わせも左右ちぐはぐなところがあった。
同じ値段出すならアライなら中級グレードASTRO, RAPIDE, VECTORが買える。運よくセールに出くわせば現在のヘルメット中で間違いなく最高のRX-7X, ASTRAL-Xだって買えるかもしれない。そっちを買った方があらゆる意味でハッピーになれると思う。
もしショウエイのデザイン・カラーがすきでこだわりがあるなら、無理してでもX-14をお勧めする。

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25年アライを使い続けてきて初めてのショウエイ
使い始めてしばらくはコレいいじゃんって思ってたけどやっぱアライと比べると数段格下

そもそもスネル規格クリアしてない時点でヘルメットとして失格だと思う

このモデルの一番の売りであろう格納式のインナーバイザーは寒い季節には曇って使い物にならない
使い物にならないというか、インナーバイザーを降ろすと視界が塞がれて運転できない
実際に使ってみればわかるがアライのプロシェードの全面勝利

顎紐のラチェットもいらない
ラチェットホルダーが首に当たって痛い
スタンダードなダブルDリングの方が装着感いい

口元への外気導入ダクトがないから夏場は息苦しい
フロントダクトはバイザーへの曇り止め流路しか無いよコレ

すごく不満に感じたのが上方視界の狭さ
セパハンのバイクだと信号が見えないくらい視野が狭い
アップハンドルのネイキッドとかなら気にならないかもしれないけどこれかなり減点だよ



けど、静粛性はこれまで使ってきたヘルメットの中でダントツのトップ
高速道路の巡航くらいの速度では風切りノイズがほとんど聞こえないといっていいくらい静か
ホルダーレスのバイザーとか首周りの内装とか帽体の空力とかしっかり考えて作ってるんだろうなーという印象

もう一つ、前頭部へのベンチレーションは強力に効く
これはどうなんだろうなー
スポットクーリングで効いてる感をアピールしてるだけかもしれないけど、走り出したらすぐに風が入ってきてることを実感できる
これはアライのヘルメットでは経験したことがない


素人受けする機能を盛り込んだ素人狙いの撒き餌ヘルメットののかなーというネガティブな印象しか残らない製品だった
ショウエイにはがっかりしたよ

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