Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ)

ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価

日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。

総合評価: 4.1 /総合評価3097件 (詳細インプレ数:2987件)
買ってよかった/最高:
1023
おおむね期待通り:
1154
普通/可もなく不可もない:
408
もう少し/残念:
88
お話にならない:
52

Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ)のサイドバッグのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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猫とバイクさん(インプレ投稿数: 45件 / Myバイク: MT-09 )

利用車種: MT-09
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
使用感 5
デザイン 5
機能性 5
容量 5
  • 純正オプションなだけあってフィット感は完璧。ウインカーへの干渉も無し。

    純正オプションなだけあってフィット感は完璧。ウインカーへの干渉も無し。

  • このステーが秀逸。取り外し可能でサイドバッグを使用するときのみワンタッチで装着。

    このステーが秀逸。取り外し可能でサイドバッグを使用するときのみワンタッチで装着。

  • ステー装着時。このステーでサイドバッグをある程度固定。タイヤへの接触心配も無し。

    ステー装着時。このステーでサイドバッグをある程度固定。タイヤへの接触心配も無し。

  • ステーの受け側。四角い部分にステーを差し込み固定。バックルでサイドバッグを固定。

    ステーの受け側。四角い部分にステーを差し込み固定。バックルでサイドバッグを固定。

  • サーキット持参品。軽い物、途中使う可能性のある物をサイドバッグに入れる。

    サーキット持参品。軽い物、途中使う可能性のある物をサイドバッグに入れる。

  • デグナーのバッグにツナギや取り出さない物を。サイドバッグはまだ余裕あり。

    デグナーのバッグにツナギや取り出さない物を。サイドバッグはまだ余裕あり。

versys650からMT09spに乗り換え、サーキットへ自走するのにどうやって荷物を運ぶかが課題でした。
 そこで、純正オプションのサイドバッグを購入。
 実際の使用は今週末なのですが、既に「コレなら大丈夫」という確信と安心感があります。
【作業工程】
サイドバッグ:完成品。作業必要無し。
ステー部分 :組立て必要。簡単。
@ステンレス製の棒の端にステーのオス部分を固定する。
Aステーのメス部分をタンデムステップ部分にボルトで固定。
 この時、左側のタンデムステップのボルトはイジリ防止ネジが使用されているので専用の工具が必要です。
 あと、左側にはヘルメットホルダーが有りますが、同時装着は不可。ヘルメットホルダーを外す必要があります。
 私はヘルメットホルダーを使う習慣が無いので問題無し。
【使用方法・特徴】
@車体側タンデムステップにボルトオンで固定しているステーのメス部分に、ステンレス製のステーオス部分を「カチッ」と音がするまで差込み固定。
Aサイドバッグにはステーを差し込む布ポケットがあるのでそこにステーを入れる。ポケットはある程度のマチがあり、大体の位置を決める程度のものです。(タイヤへの巻き込み防止、揺れ防止)
Bサイドバッグのバックルをタンデムステップ部分のバックルに差込み固定。
Cサイドバッグ同士を上部のマジックテープで固定。
 つまり、
 Aのステーでバッグの左右の位置を決める。
 Bのバックルでバッグが後ろにズレるのを防止する。
 Cのマジックテープで全体荷物の重さを支える。
 汎用のサイドバッグばBとCのみ。Aのステーがこの製品の最大の特徴。また、Aのステーのおかげで位置が一発で決まるので装着に掛かる時間も大幅に短縮出来る。
 普段の未装着時はステーのメス部分(コンパクト)がタンデムステップの上部にあるだけなので目立たずスッキリしています。全体のフォルムを崩さないデザインです。
 保管時はステンレス製のステーをサイドバッグに入れておけば紛失の心配もありません。
【サーキット持参品・参考】
私のサーキット持参品は以下の通り。
財布・携帯
ツナギ
脊椎プロテクター
チェストガード
レーシンググローブ
インナーグローブ
レーシングブーツ
フルフェイスヘルメット
ミラーシールド
ヘルメットリムーバー
後方赤色点滅灯(霧対策)
ガムテープ
ニッパー等の携帯工具
エアーツール・ホース
エアーゲージ
サーキット過去データファイル
ボールペン
マスク
Tシャツ・短パン・サンダル
サングラス・目薬
帽子
タオル・雑巾
椅子
荷物置きシート
カッパ・ゴミ袋(移動中の防水対策)
荷物ネット
充電器
置き時計
ハンガー(写真に写し損ねました)
以上ですが、この中で重たい物、到着まで取り出さない物はデグナーの防水バッグに詰め込み、カッパや財布、携帯、帽子など使用する物、軽い物はサイドバッグに投げ込みます。
実際入れてみましたが、まだ余裕があります。
※グローブやチェストガードは身に付けて行けば良いと思われるかもしれませんが、出発時の天候次第で着る物が変わり、忘れる可能性があるので私は最初から詰め込みます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/03/13 06:07
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