5.0/5
ショルダーバッグが欲しくて、いろんなブランドの商品を検討。
ネットで調べまくった結果、最後に迷ったのがカドヤのウエストバッグとショルダーバッグ。
ウエストバッグを購入してもショルダーバッグとして使うつもりだったのですが、カドヤのウエストバッグを肩にかけた写真が見つからず、使用しているイメージがつかめません。
結局、スマホ、メガネケース、車検証、ポケットティシュなどが入れば十分ということで、ウエストバッグを購入。
せっかくなので、実際に肩にかけた写真を投稿します。(身長約170センチ、体重約70kg、ベルトの長さはL/LL(91cm~115cm)を選択。肩かけで使った場合、一番長くなる穴から2つ目で仕様。)
ひょっとしたらサイズが小さくて、マヌケに見えてしまうのではとのポチリ前の心配も吹っ飛びました。むしろ見た目も容量も多少大きいくらいです。
商品自体はKADOYAヘッドファクトリーの革のオーラ出まくりです。
革自体の厚さは、思ったほど厚くはありませんでしたが(さりとて薄いわけでは全然ありません。必要十分に厚いです。)、立体的な設計と縫製で造形美が保たれており、革の艶、バックの形、ブランド名が見えないデザインが想わせるのか、何ともいえない大人っぽいバックです。
カドヤのホームページには「ウエストバッグ本来の使い方から、肩掛けによるタウンユースまで幅広くご使用いただけます。」と書いてありますが、バックがごっつすぎて「タウンユース」には少し勇気が必要に思えます。
バックの内ポケットのタグにはSEWED欄に「佐藤 康」さんの印鑑が押されています。一品一品責任を持って作られているのがわかります。
ジッパーはYKKの少し太めの物。(ジッパー詳しくないので、曖昧な表現です。)
イメージとしてはへビーな革ジャンのフロントのジッパーが使われている感じです。
正直、購入前は価格が高めなので躊躇いたしましたが、買って正解でした。
まさに一生物。これからの経年変化がとても楽しみなバックです。
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5.0/5
「無駄がない機能的なデザイン、完全防水、見た目もかっこいい。」
バイクに乗る日も、乗らない日も、旅に持ち出したくなるバッグです。
廃番ですがつや有りのブラック25Lを購入しました。
現行バージョンのパステルカラーもいいな~と思いますが、やはりバイクの特性上、汚れや傷はつきものなので、それらが目立たない黒を選びました。
<機能性>
・手提げ・肩掛け・バックパックの3WAYで無理なく使えるよう設計されたストラップ。
・ロールトップバッグの開けづらさを解消する赤いタブ。
引っ張れば一瞬でバッグを開けられます。
・バイクへの固定は、予めバイクに取り付けておいたベルトをバッグのDカンに通し、バックルを固定し、ベルトをぎゅっと締め上げるだけ。
ちなみに、本来はバッグの上部を通すべき固定ベルトを、バッグのサイドに回り込ませてバイクに固定すれば、固定ベルトを外すことなくバッグを開閉できます。
<どれくらいモノ入る?>
写真は2泊3日のツーリングの時のもので、バッグの状態は、ロールトップの口を3回巻いて面ファスナーで閉じている標準の状態です。
中身は、
・替えのライパン・・・1本
・Tシャツ・・・・・・2枚
・ルームウェア上下・・2組
・下着セット・・・・・3組
・サンダル・・・・・・1足
・お風呂セット
・携帯とカメラの充電器
これで25Lのバッグはパンパンになります。
(ロールトップの巻き数を減らせばもう少し詰め込めます。)
1泊~2泊のツーリングにちょうどいいサイズだと思います。
さあ、みんなも旅に出よう。
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7月のツーリングで使用しました。
まだ梅雨明けしていなかったので、防水のバッグが欲しくて購入しました。
結構な容量が入るし、口を巻く回数を増やせば小さくもなるので、荷物の分量によらず便利に使えます。5つのフックがついた付属のゴムロープも秀逸。4つを使ってバイクに固定し、残りの1つを口を留めた所に引っ掛けると良いです。肩掛け用のベルトも、バイクから降ろして宿に入るまでに便利です。
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5.0/5
使用し始めてもう7年が過ぎようとしていますが、破れなし、ダメージも特になし。もちろん水漏れもなし。年間10000kmの使用でもまったくビクともしません。
旅行バッグのような機能性を重視している人には少々無骨かもしれませんが、とにかくシンプルでいて豪傑なバッグを求めている人、これを買って損はしないでしょう。
雨に強い(しかも撥水性が高いから外装が濡れてもすぐ乾く)、摩擦等の外傷にも強い、積載量は自在、持ち運びにも便利。まさしくTOUGHです。
今年買った写真の某社のバッグはこの夏1度の仕様でシーシーバーとの摩擦により穴が空いてしまいした。
今からタフザックのチューブタイプに買い換えようと思います。
同じバッグ2つとはなんとなく芸がないなと思い避けてきましたが、最初からコイツにしていれば良かったなと思います。オススメです。
損をするのは丈夫過ぎて買い換えられないTANAXさんくらいでしょう?(笑)
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5.0/5
長距離ツーリングに備えて長い時間背負っていても疲れないバッグを探していました。
背負った時に肩口から少し下がった所にバッグ本体があるので空気抵抗が少ないだろうと思いましたが、実際高速でも風で引っ張られることはありません。
肩ベルトも腰ベルトも幅広で安心感があります。
可変容量ですが、一泊程度であれば通常の容量で事足ります。下に行くほど先細りする形状ですが、意外と不便ではありません。
容量を広げれば2泊3日程度のツーリングは十分にこなせます。またレインバッグがメイン収納の上部ジッパーポケットにあるところも使い勝手を考えられています。
反射ストライプが付いてますが、オレンジにしたので夜間の地方高速の暗い道路でも比較的視認性は高いと思います。
ライディング用に作られたバッグでこの価格はかなりお買い得だと思います。
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5.0/5
最初に言っておきますが普通の形をしたバックに比べ使い勝手は悪いです。
他の方のレビューにもありますが収納量が増える機能があって別の部屋(厚さ5cm位のA4サイズのノートパソコンが余裕で収納)ができますが
尻つぼみな形状のため物を詰める時に考えて入れないとうまく収まりません。
バック上部にあるメインファスナーは簡易的な雨よけが障害になりスッと素早く開けられず手軽に中の物を取り出せません。
背中から降ろし床に置く時も尻つぼみな形状のため縦に置けずコロンと転がり横になってしまいます。
なぜこのバックを購入したのかと言うと普通の底が広いバックだと私の乗っている
小さいスポーツバイクのリヤカウルに接触しキズが付いてしまうからです。
運転中は大丈夫なのですが信号待ちなど背中を伸ばす時リヤカウルに干渉し傷付きまくりです。
気付いた時には軽く泣いてしまう程のキズが・・・。
そこでいつも使用しているバックと収納量があまり変わらず、尻つぼみな物はないか?
まさかあるとは思いませんでした。
これでリヤカウルに干渉せず背中を伸ばせます。
バイクが傷付かないので
「使い勝手の悪さ」なんて全く気にしません。
と言うより上記に書いてある
「使い勝手の悪さ」は全て慣れます。
見た目もレーサーの背中にある「こぶ」みたいで
なんとなくカッコいい?かも。
スポーツ系のバイクでリヤカウルがあり
キズ付けたくない方、かなり良いですよ。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
通勤で毎日使用し、ツーリングにも使用しています。
晴れの日も雨の日も雪の日も走りますが、やはりヘビーデューティで使用される状況下で真価を発揮します。
1年程使用しましたが、防水性、装着性、耐久性、耐候性、装着しての動きやすさ全てにおいて高次元です。
同じクリーガのとハーネスポケットとバックプロテクターインサート、ツーリング時はハイドレーションシステムを装着して使用しています。
メインスペースは完全防水で、調整可能な3本のバックルを伸ばせばかなりの容量が収納可能です。
また内容量が少なくても、上記の3本のバックルを使用して適正なパッキングが出来ます。
外部に付いている上と下のポケット部は止水チャックなので雨の日でも浸水しませんでした。
私はこちらに車検証や財布などを入れています。
私は趣味で登山もしますので、今迄様々なバックパックを使用してきましたがバックパックとしての評価もかなり高いです。
狩猟用のバックパック並みに密着性と一体感が高く、雪山用のバックパック並みにタフに作られています。
特筆すべきはフィッティングの良さです。バックパック選びで一番と言っていい程、重要な点です。どんなにバックパック自体の性能が良くても、フィッティングが悪いと疲労度が異なり、良いバックパックとは言えません。
こちらのバックパックは肩のハーネス部(肩を掛ける紐の部分)の大きな調整と細かな調整が可能で、着る服装や装備の変更に任意に合わせられることが可能です。
背中に当たるパッド部も良くできており、通気性を確保しながら充分なクション性を備えています。
重い荷物を入れても調整さえキッチリ行えば左右に急に振っても、遅れて付いてくる感じではなく、体と一緒に回ってくれる程の一体感です。
装着も胸のバックル2箇所のみで充分な保持力があります。4点ベルトみたいなホールド感が上記の効果に一役買っていると思われます。
道具としては極めて優秀です。私にとっては、この性能でこの価格はかなりお得だと思います。そもそも登山用のバックパックが高いだけに、余計そう思うのでしょうが…。
たまに使用するキャンプや登山、アドベンチャーやオフロードよりも毎日使用する通勤にこそ、より堅牢さや性能が問われるものと私は思ってますので、通勤ライダーには特にオススメです。
あと注意点として、体格にもよりますが装着した時にバックパックが腰あたりまできますので、ウエストポーチとの併用は難しいと思います。因みに私のサイズは身長181cm体重74kgの中肉です。
道具は正しく使って初めて真価を発揮いたしますので、フィッティングとパッキング、止水チャックの完全なる締めの確認を行なってから使用して下さい。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
ヘルメットを持ち歩きたいけど、ヘルメットに付属のバッグでは心許ないという時に便利なメットインバックパックです。
バイクの納車の時にヘルメットを持ってディーラーまで行くのに便利だと思って購入しましたが、教習所時代にこれがあったら便利だったなと思いました。
ドッペルギャンガーのバッグの特徴はフックを使った容量の調節。
他のバッグでもデザインを崩さずにフックをうまく使うことで容量の調整ができるのですが、このバックパックはその中でもかなり優秀だと思います。10リットルくらいの容量のスリムなバッグから、ヘルメットが入る25リットル程度の容量の大きなバッグに変化します。
荷室は2つ。中には財布などをいれるポケットがついています。
そしてフロントトップに1つジッパーで開くことができるポケットがついていて、使い勝手が良いです。
ヘルメットを入れる時にはフロントの大きなジッパーを開きます。
あとは丁寧にヘルメットを置いてジッパーを締め、フロントのベルトで締め付けます。
あまり締め付けると背中の部分が突っ張ってしまうので、ヘルメットが軽く固定されている程度にしておくのが良さそうです。
カラビナ用のフックベルトもついているので、容量が足りない時はそれを活用することもできます。
背中と肩紐はメッシュになっていて、通気性も良さそうです。
ただ、肩紐が少し貧弱なので、そこは価格相応という感じですが、軽量化のためには仕方ないかなというところです。電車の中などでは手持ちにする可能性もあるので、ハンドルがもう少し丈夫だとよかったかもとも思います。
とはいえ、目的はヘルメットを手軽に運ぶということですので、その点では大満足です。
コストパフォーマンスの良い商品だと思います。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 5 |
容量 | 3 |
【使用状況を教えてください】
街乗り、ツーリング時。 5回使用してみての感想です。
【バックパックの条件、他社製と比較しながら。】
バイクの積載性の関係から、バックパックを持つ必要がありました。ただ、商品を色々見ているうちに、ツーリング用と通勤用の2つ持ちで、分ける必要があるのか迷いました。場所も嵩張るし、費用もそれなりに掛かる。なので、改めて一点持ちに絞る事に決めました。
その際の条件が@15.4インチ(38×26センチ)のPCが入ること。A満員電車で邪魔になり過ぎない事。B容量は20L程度Cライディング時を想定して、胸ベルトと腹ベルト?(笑)の2つある事。Dデザイン性Eクリーガより安い価格帯 という事で探してみました。中々、条件が厳しかったのですが、ようやく適切なものを見つけた感じでした。
【使ってみていかがでしたか?】
15.4インチPCが専用ポケットにスムーズに入り、保護クッションもついていました。書類ファイルを入れる際の中の仕分けも比較的しやすく、外装のチャックもスムーズに動き、密封性は高い。(注:完全防水とは違う。)概ね、イメージしていた通りの製品でした。
他にはヘルメットを積載できるアイデアは面白く、買う動機の一つになりました。ただ、金具が少し安っぽいのと其の紐がすぐ外れそうな感じがして、少し残念な感じでした。(改良・補強はしようと思います。)
【注意すべきポイントを教えてください】
特段、使いにくいというのは無いです。ただ、中の荷物はそれほど入りません。底のマチ幅は約10センチで、上にいくほど狭くなります。ここは、私の解釈ですが、ツーリング時は荷が重過ぎると肩が疲れるので、丁度良い具合だと思っています。(私はツーリングマップルも見るので、タンクバックと併用です。)ここは人によるかと思います。ですのでレイングッズや予備眼鏡、書類、お土産などを入れる感じでしょうか。
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5.0/5
【Webikeモニター】
キャンプツーリング用に購入しました。
テント一式・インフレータブルマット・シュラフ・着替えを詰めましたがまだまだ余裕がありました。
私的に便利だと思ったのはキャリングコードについているフックです。
自在に位置を変えられるので、テンションを張りながらフックをかけていくと固定が楽です。
唯一の不満は使い始めのエアーバルブが硬かったことぐらいです。
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※※追記※※
付属の固定ベルトが、水を含むとかなり伸びてしまいます。
出発するときにバッグをきつく固定していたのに、雨の中を走っているうちにベルトが緩くなっていたり、逆に洗車後にベルトを締めると、乾燥した時に縮んでギチギチにシートに食い込んでいたりします。
後者はともかく、前者は危険な場合もあるので、できれば固定ベルトの素材を再検討してほしいです。