IDEAL:アイディール

こちらは完全防水ですが通気性がかなり良いので真冬の林道ツーリングや、極寒エンデューロにも良いです
中綿がないので手汗をかいても脱ぎ着しやすく、通気性があるのに防水暴風なので真冬のハードな走りに使いやすいです。
ウインターグローブだと汗だらけになり脱ぎ着しにくいし、普通のモトクロスグローブだと寒すぎるし、冬のハードオフロードって困るなあと言う方にもお勧めします

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11月末、京都北部、気温１８℃?５℃の環境化で300kmほど使用しました。忖度せずレビューします。

グッドポイント＝掌には不快な振動を軽減する「Air Gel」を装備してるだけあり、確かに不快な振動が伝わりにくく、手の疲れは少なかったです。サイズ感は大きくも小さくもない普通でした（Lサイズを購入）

ウィークポイント＝ウインターグローブなので仕方ないですが着用が面倒…トイレの回数が増える冬には着脱が結構ストレスですねぇ…あと人差し指に導電素材を使用していて、スマホの操作も可能…らしいんですが反応が鈍い！！笑

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こちらは某ショッピングのポイントが貯まっていたので試しに購入しました
指先までソフトプロテクターがあり、ナックルプロテクター周辺にも広範囲にソフトプロテクター、そして掌は山羊革プラスパームクッションと振動軽減ゲルまで装備、親指と人差し指先端はスマホタッチ対応です。
そしてしっかりとした立体裁断でとても操作がしやすく正に素手感覚の逸品、しかし致命的な欠点が。
それは手首の絞りが異様に小さく、脱ぎ着が非常に億劫、かつカフの長さが絶妙に短い上に開口が狭いために、当方はタイチのドライマスターエクスプローラージャケットを愛用ですが、とても手袋をはめにくいです。
カフの短さが災いしてスロットルをワイドオープンしたり、少しコーナーを楽しくスライドしたりとボディアクションをするとジャケットの袖と手袋のカフがくしゃくしゃになり、すきま風が鬱陶しい限りです。せめてカフの長さをあと３センチ程度長くしてくれれば、脱ぎ着がしにくくても、手首の隙間等、鬱陶しい要因が減るのでリピートしたくなるのですが、手袋の出来が良いので余計カフの設計の悪さが際立ちます、まあ違うタイプのジャケットならば手首の部分の干渉などなく、気持ち良く使えるかも知れません。あくまで参考の一つとしてインプレをお読み下さい

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今までレイングローブは、タイチのドライマスターFIT(XXL)を持っていましたが、コチラの商品は(XL)でピッタリでした。タイチの方は、手のひらを握り込む時に抵抗感が強く感じられたのですが(ゴワゴワ感)、コチラは握りやすく操作性が良い様に感じられました。防水性は、雨の中を２時間近く走りましたが、グローブ内が濡れて気持ち悪くなる事は無かったです。

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カフはショート丈ですのでものすごい豪雨ではジャケットの袖の形状により若干袖口から浸水することがありますが、通常の雨では濡れません。しかもレイングローブとは思えないほどプロテクターがしっかりしていて、スタイリングも普通に格好良いアドベンチャーグローブに見えます。
薄手なのに防風効果もあるので、少し寒い春先や秋、初冬、そして梅雨の時期に初夏もちょうど良い塩梅で使えます。真夏の炎天下はさすがに暑くてベチョベチョになってしまいますが、夏でも雨天時は良いですね。
大体ウインターグローブは防水性能を有しているグローブがほとんどですので寒くない時期の防水グローブとして、また、真夏以外の時期のライディングには寒くなく暑くなくとても使い勝手が良いグローブです。
サイズ感はファイブのスタントエヴォとよく似ています。

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