5.0/5
Ninja250Rのリアシートに取り付けて使用しました。
Ninjaのリアシートは小さく、シート裏の段差も気になっていたのですが、問題なく取り付けが出来ました。
取り付けベルトはかなり長めですので、NinjaやSS等の小さなシートに取り付ける際は束ねて置くか切ってしまう必要があります。
私は束ねて使用したのですが、付属のマジックテープを使用することで簡単に束ねることが出来ました。こういう付属品は付いていてありがたいなと思いました。
バッグ本体の解説ですが、3部屋に分かれていますので出し入れ頻度の高いものは右サイド、重たいものはセンター等と使い分けが出来ます。
またサイドの荷室はスニーカーが余裕で入る大きさです。
ツーリングにはロングブーツ、ツーリング先ではスニーカーで移動なんて使い方もできます。
センターの荷室について
例として3泊4日のツーリングに行った際の荷物を上げておきます。
A4サイズの地図1冊(厚さ2cm程)、
厚手のジーンズ、スウェットのズボン、長袖Tシャツ、それぞれ1枚
Tシャツ、ハンカチ、下着をそれぞれ3泊分
合羽上下、温泉タオル2枚、お土産の神奈川銘菓鳩サブレー2号折(10枚入)(B5サイズで厚さ5cm程)
これだけ入れてまだ多少の隙間があります。
テールに向かって少し細くなっていますので、前面の隙間に薄手のシャツ等は入ったかと思います。
ただ、ここまで入れると帰りのSAで思わず試食して美味しかった箱物のお菓子をお土産に・・・ということは出来ませんでした。
しかし、そんなときはバッグの上に荷物を置いて、その上からツーリングネットを取り付けることが出来ますので、積載量はさらに増やすことが出来ます。
ネットは、センターバッグとサイドバッグを止めるための差込(三叉に分かれていてカチャっと止めるアレ)に引っ掛けて使うことが出来ます。
使った日が雨の日の高速道路だったのですが、250ccにしてはかなり燃費の悪くなる速度で走行しても付属のレインカバーを装備することで雨の染み込みも一切無く実用十分でした。
このスタイリング、この価格でここまで荷物が入るバッグはあまりないと思います。購入してとても良かったですし、大変役立ちました。
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5.0/5
ツーリングに行くために買いました。容量15L→30Lの表記でこれはすごいと思って購入、バッグ自体の装着などは問題ほぼなし、サイドの拡大用バッグもアイデア秀逸、メイン帰室の増量も問題なし、コンプレッションベルトも3箇所ついて、荷物がゆれても大丈夫そう。これはいい買い物した。
ノーマルで15Lもあれば十分かな?あれ、なんか実物容量少ないな。ゴールドウィンの15Lクラスより明らかに小さいぞ。カタログ見るとメイン帰室は約15Lと表記。たぶん外寸で計算してますねこれ。内容積は小さめです。サイドは表記どおり左右4Lぐらいずつ計8Lあります。といっても不満点はそこだけです。
そのほかの部分はとてもよく出来ています。このことさえ気にしなければよく出来てるバッグだと思います。特に普段使いでは高さも抑えられており、デザインも最近多い近未来的なデザインではなく、落ち着いたデザインなのでほっとします。
左右の容量アップはいざというとき使えそうです。サイドカバーに傷が入らないように配慮されてるし、装着ベルトもシートにつけるやつは、センターの印がわかりやすくはいっているし、ショルダーベルトにおいては、なんとパットがついています。レインカバーは専用の収納からすぐに取り付けられるし、作りこみは丁寧だと思います。
容量の件は少し不満でしたが、メーカーの考え方の違いと理解し、かえるマークがかわいいので、多めに見まして、星5つです。
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5.0/5
現行型とちょっと違う、初代の方を使っています。
デザイン以外にはこれといった違いは無いように思いました。
良いところ
◎とにかく大きい
型崩れしないような工夫がされているので、大は小を兼ねていると思います。
背もたれ代わりにもGood。
◎拡張性が高い
横に広がる他、いちばん外側のカバー?と内側ドアの間にも物が挟めます。いつもサンダルを挟みます。
D環もたくさんついているので、ネットやコードが使えます。
○銀マットホルダー?
写真の通り愛用しています。
ただ、この状態では付属のレインカバーは使えません。
自分は濡れても平気なように袋等で中身を保護しています。
○転倒時に意外な便利さ
横に張り出している部分が、バイクの損傷を軽減してくれますw
2回の立ちゴケからマフラーを守ってくれた実績あり。
個人的及第点
△けっこうズレてくる
今までのバイク(TDM、VTR、ジェベル)全部でシートの前の方にずり下がってきます。
ブレーキ時にズレることが多いように思います。走行中に固定し直すこともしばしば。
固定する時にコードを思いっきり引っ張ると大丈夫なことも多いですが、やりすぎてバックルが壊れたこともあり。
滑り止めシートなどでしのいでいる感じです。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
炊飯器を運ぶのに使ってみました。
3号炊きの炊飯器ならすっぽり入る大きさです。
高さはかなり余裕があるので、お米を入れてもいいかもしれません。
旅先でお米を炊きたいときはぜひ!
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品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
これまでは同じヘンリービギンズのツーリングシートバッグPROを使っていました。
レブル250にデイトナのリアキャリアをつけて使っていましたが、しっくりきませんでした。
というのも、バックル位置が低すぎて、固定できませんでした。
新製品のツーリングシートバッグPRO IIでは、バックル位置が高くなり、専用のイージーリングベルトが付いたため、リアキャリアにしっかりとつけることができるようになりました。
ほとんどの機能が変わりませんが、PALSテープが前後について、拡張性が高まりました。
レブル250にはサイドバッグを付けている人も多いかと思いますが、買い物やツーリングにはこのようなシートバッグが便利だと思います。
まず、蓋が二重になっているのでジャケット程度なら挟み込むことができます。
そして上面がフラットになっているので、荷物を置いてネットで括ってやることができます。
なによりもサイドバッグよりも開け閉めも楽だし、腰をかがめなくても荷物にアプローチできるのは便利です。
バックル位置の変更、イージーリングベルトの採用、この2つで僕にとっては完璧なバッグになりました。
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ゴールデンウィークを利用しての4泊5日のツーリングのために購入しました。
バイクはSRX400でリヤシートが小さめのため固定が不安定になるかと少し心配していたのですが、バッグ内部の簡単なフレーム?的なパーツがあるおかげで型崩れすることもなく、付属のベルト4本でがっちりと固定できて高速走行でも心配もなかったです。
容量は、宿を手配しての4泊5日では余裕たっぷりで、拡張部分を使わずとも帰りのお土産までスルッとしまうことができました。
両サイドの小物収納部分も、休憩時にすぐに取り出したいものをしまっておけてとても便利でした。
あいにくの荒天で暴風雨の中の走行もあったのですが、付属のレインカバーに事前に防水スプレーをかけておいたこともあり、中は全く濡れませんでした。
ただし、レインカバーはかなりゆったり目のサイズですので(拡張時のサイズに合わせてあるからでしょうね)、余る部分をしっかりとバッグとシートの隙間に押し込んでおかないと高速走行時にかなりバタつくことになります。逆に言うと、しっかりフィットさせておけば、高速走行時でも特に問題なし、です。
価格、使い勝手等、全体的に十分満足出来る品物だと思います。
最後に、これは製品の問題ではなく自分自身の問題なのですが...
写真にある通り、細身で小柄のバイクにかなり大きな感じでバッグがついています。
このバッグは今回のツーリングで初めて使ったのですが、そのサイズ感にまだ体が馴染む前、最初の高速SAから出発する際に... ついいつもの感覚で後ろから足をまわしあげてバイクに乗ろうとして思いっきりバッグにハイキックをかまして、立ちゴケをやらかしてしまいました。
足の短かい人間としては、この手のバッグであれば無理せずカニさん状態で横に足を伸ばしてシートに跨らないといけませんね(^-^;)
今回の貴重な教訓です。
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5.0/5
ツアーライダーにお勧めのバッグです。
雨具や工具、予備のインナー等はサイド部分のみで十分収納可能ですので、センター部分は丸ごと空けておくことができます。
急な荷物(お土産)にも対応できますし、一眼レフカメラやモバイルPCを携行される方にも便利なスペースだと思います。
サイドへの張り出しはさほどありませんので、やむを得ずすり抜けする場合にも邪魔にはならないと思います。
取り付けはバックル着脱式の4本のベルトで行うようになっており、付け外しは容易です。
ベルト自体はフレームに巻きつけられるよう十分な長さを持っていますが、
ゼファーのように荷掛フックのある車両にはループ部分を直接掛けることもできます。
但しこの場合にはベルトがかなり余りますので、カット&エンド処理をした方がいいと思います。
またサイド部の強度がベルトにテンションを与えることになりますので、
ループ部が荷掛フックから外れる可能性があることに注意し、小まめなチェックを心がけましょう(私は外れた経験はありませんが)。
写真では YKK製の樹脂テープエンド:LE-D(LE25D)を使用していますが、幅25mm(1mm厚程度)のテープ(ベルト)用であれば何でも大丈夫だと思います。
また、前後のバックル間隔は約140mm(中心部間隔)です。 取り付けの参考になさってください。
私自身、ツーリング時のバッグについてはこれまで試行錯誤してきました。
容量はもとより付け外しの容易さと確実性、デザイン等々。
ようやくあらゆる面で満足できるバッグに出会えました。
インプレで星5つの評価をつけたのは初めてのような気がします。
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大き過ぎず小さ過ぎず、先細って行くデザインのリアフェンダーにぴったりフィットでとてもスマートです。
見た目はスマートなんですが、収納力は想像以上でした。
写真左にあるもの(工具セット、プライヤーレンチ、デジタル一眼レフカメラ、ハンカチ)が入りました。※メジャーは目安用です。
写真右上が空の状態、右下が上記のものを詰め込んだ状態です。
今まで小さなバッグを背負っていたんですが、その中味が全てUS-5に移行できたので、快適なツーリングが楽しめるようになりました。
また、防水だけあって、しっかりとした厚い素材で二重構造になっているので耐久性も期待できます。。
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【Webikeモニター】
キャンプツーリングを始めるにあたり、道具一式を収納できる容量のシートバッグとしてこれを選択しました。
以前からこのブランドのミニフィールドシートバッグ(MFK-100)を使用していましたが、作りや使い勝手がとても良かったのでキャンプ用もこのシリーズのものに決めました。
テント等のキャンプ道具のサイズにもよりますが、自分の場合は椅子以外のものを全部収納してちょうど良い容量でした。
入りきらなかった椅子も、ホルダーベルトで問題なく積むことができました。
いろいろな部分がよく考えられていて、便利な機能満載のシートバッグです。
他の人のインプレッションに「フィールドシートバッグ(MFK-101)とミニフィールドシートバッグ(MFK-100)で迷って…」というのがありましたが、自分はNFK-101はキャンプツーリング用、MFK-100はキャンプ以外の宿泊ツーリング用に使用しています。
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5.0/5
ドゥカティモンスターS2R1000もドゥカティの例にもれず積載性が悪く、またシートタンデム部の形状が後ろ下がりになっているため、シートバックもなかなかフィットさせ辛いバイクで、使用は諦めていましたが、この「モトフィズWデッキシートバック」はシート幅の狭いモンスターにもフィットするシートバックでした。
モンスターにはタンデムシート部にカウルが付いていて、シートバックはカウルが邪魔して取付けができないと聞いていましたが、私の場合はシートカウルを外す事なく取付けがうまくできました。
取付けは付属の取付用固定ベルト二種(シート自体に巻き付けて固定するタイプ、シートレール等固定物に固定するタイプの二種が同梱)のうちシートレールに付ける固定ベルトを使いました。シートカウルに干渉して傷がつくのが心配でしたが、画像の通りうまく取付けができました。固定ベルトはタンデムグリップに固定しましたが、私見ではありますが前部の固定ベルトをシートカウル内側に通す事がポイントだと思います(解りづらいかもしれませんが画像を見てください)。
モンスターの場合シートカウルの下を通さないとカウルに傷がつくか、もしくは張力で破損するかもしれません。
バック容量に関しては私は以下の物が収納できました。
・二泊三日分着替え
・洗面関係
・雨具(レインウエア、ブーツカバー)
・防寒予備服(ユニクロ袖無しダウン、ユニクロポケッタブルパーカー)
・ディスクロック二個
また当シートバックにはDリングが付いているのですが、ここに「ROKストラップス」(インプレ投稿しています)を取り付ける事で、より多くの荷物がバック上部にも積めました。
最後に特筆すべきは、バック容量をアップした時にコンプレッションベルトが付いていて、容量アップしてダブついた場合にバックをしっかり固定できる事です。
他社のタンクバックも併用しているのですが、これも同じように容量アップできるのですが、コンプレッションベルトが無いので容量アップした時にバック自体が横揺れしてしまいます。これはかなり不安定で走行時にかなり不安です。
その点当シートバックはコンプレッションベルトのおかげでバック内の余分な空間が圧縮され全く横揺れすることなく不安なく走行できました。
良く考えられた製品だと思います。
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