ユーザーによる TANAX motofizz:タナックス モトフィズ のブランド評価
バイク用品の中でも人気の高いツーリンググッズの中でも、使いやすいバッグを多数リリースしているブランドが「タナックス」です。豊富な形状が特徴のミラーなどもオススメです。
総合評価: | 4.2 /総合評価3202件 (詳細インプレ数:3146件) | |
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買ってよかった/最高: | 1118 | |
おおむね期待通り: | 1259 | |
普通/可もなく不可もない: | 317 | |
もう少し/残念: | 54 | |
お話にならない: | 27 |
5.0/5
Ninja250Rのリアシートに取り付けて使用しました。
Ninjaのリアシートは小さく、シート裏の段差も気になっていたのですが、問題なく取り付けが出来ました。
取り付けベルトはかなり長めですので、NinjaやSS等の小さなシートに取り付ける際は束ねて置くか切ってしまう必要があります。
私は束ねて使用したのですが、付属のマジックテープを使用することで簡単に束ねることが出来ました。こういう付属品は付いていてありがたいなと思いました。
バッグ本体の解説ですが、3部屋に分かれていますので出し入れ頻度の高いものは右サイド、重たいものはセンター等と使い分けが出来ます。
またサイドの荷室はスニーカーが余裕で入る大きさです。
ツーリングにはロングブーツ、ツーリング先ではスニーカーで移動なんて使い方もできます。
センターの荷室について
例として3泊4日のツーリングに行った際の荷物を上げておきます。
A4サイズの地図1冊(厚さ2cm程)、
厚手のジーンズ、スウェットのズボン、長袖Tシャツ、それぞれ1枚
Tシャツ、ハンカチ、下着をそれぞれ3泊分
合羽上下、温泉タオル2枚、お土産の神奈川銘菓鳩サブレー2号折(10枚入)(B5サイズで厚さ5cm程)
これだけ入れてまだ多少の隙間があります。
テールに向かって少し細くなっていますので、前面の隙間に薄手のシャツ等は入ったかと思います。
ただ、ここまで入れると帰りのSAで思わず試食して美味しかった箱物のお菓子をお土産に・・・ということは出来ませんでした。
しかし、そんなときはバッグの上に荷物を置いて、その上からツーリングネットを取り付けることが出来ますので、積載量はさらに増やすことが出来ます。
ネットは、センターバッグとサイドバッグを止めるための差込(三叉に分かれていてカチャっと止めるアレ)に引っ掛けて使うことが出来ます。
使った日が雨の日の高速道路だったのですが、250ccにしてはかなり燃費の悪くなる速度で走行しても付属のレインカバーを装備することで雨の染み込みも一切無く実用十分でした。
このスタイリング、この価格でここまで荷物が入るバッグはあまりないと思います。購入してとても良かったですし、大変役立ちました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
現行型とちょっと違う、初代の方を使っています。
デザイン以外にはこれといった違いは無いように思いました。
良いところ
◎とにかく大きい
型崩れしないような工夫がされているので、大は小を兼ねていると思います。
背もたれ代わりにもGood。
◎拡張性が高い
横に広がる他、いちばん外側のカバー?と内側ドアの間にも物が挟めます。いつもサンダルを挟みます。
D環もたくさんついているので、ネットやコードが使えます。
○銀マットホルダー?
写真の通り愛用しています。
ただ、この状態では付属のレインカバーは使えません。
自分は濡れても平気なように袋等で中身を保護しています。
○転倒時に意外な便利さ
横に張り出している部分が、バイクの損傷を軽減してくれますw
2回の立ちゴケからマフラーを守ってくれた実績あり。
個人的及第点
△けっこうズレてくる
今までのバイク(TDM、VTR、ジェベル)全部でシートの前の方にずり下がってきます。
ブレーキ時にズレることが多いように思います。走行中に固定し直すこともしばしば。
固定する時にコードを思いっきり引っ張ると大丈夫なことも多いですが、やりすぎてバックルが壊れたこともあり。
滑り止めシートなどでしのいでいる感じです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
TANAXのタンクバックを使っていて何も問題ないので、シートバックも迷わずこの商品を選んだ。
これのいいところは固定ベルトとバックをつなぐバックルをサイドフラップ(というらしい)で隠すことで、余ったベルトのバタツキを抑え、見た目もよろしいということ。このシリーズのサイドバックとの同時装着も可能。あとは背面パッドが付いているので、信号待ちなどで軽く寄りかかれる。
一泊のツーリングにお土産も含めちょうどよい大きさ。普段は12.5Lで容量可変ファスナーを開けると6L増え18.5Lと増える。さすがにここまで大きくなると短足人にはつらい!12.5L時の大きさで170チョット未満の私には乗り降り限界(゜_゜i)。足が長い方は18.5Lでも余裕だろう。開け閉めも極めてスムーズ。
面倒なのはベルトの取付。でもシートバックだから当たり前?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
炊飯器を運ぶのに使ってみました。
3号炊きの炊飯器ならすっぽり入る大きさです。
高さはかなり余裕があるので、お米を入れてもいいかもしれません。
旅先でお米を炊きたいときはぜひ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
その名の通り、キャンプツーリングに使用したくて購入しました。
取り付け用の固定ベルトはループ状になっていて、荷かけフックに掛けたり、フレームに固定したりできます。
今回、割と多めの荷物を積載したので入りきらない物があったのですが、ツーリングネット用のDリングが上面に有りネットでの固定が出来ました。
そんな時に便利なのが両サイドのオープンファスナーで、上のネットを外すことなく中の荷物が取り出せます。
今回は雨具一式をサイドに集めて、いざという時すぐ出せるようにしていました。
レインカバーは付属しますが、かなり緩い感じ(もっとも容量が可変式なので)で、高速道路などではコードなどで固定する必要が有ると思います。
欠点は、荷物の量(重量)にもよりますが、リアの重心が高くなること。押し歩きの際に危うく倒しそうになりました。
重い荷物はサイドバッグを活用した方が重心が安定すると思います。
あと足を上げての乗り降りは非常に困難で、サイドスタンドで立てた状態でかかとをシート上を通す形での乗り降りが無難だと思います。
あと、説明書きにあるようにセフティーベルトをしっかり固定する事。今回走行中にバッグがどんどん前にづれてきました。
両サイド10cmの容量アップが出来ますが、さすがに横への張り出しが大きくなるので、まず使用することは無いかも知れません。
ポケット等も多く有り、なかなかよく出来てると感じました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
SSに乗っているのでシートバックが欲しくて探してました。既に他のメーカーの物を1つ使用しているのですが、容量が小さくて「もっとたくさん入る物はないか」と思ってました。ただ、SSなだけにシートのスペースが小さく、かなり限られてきます。そんな中、この商品は横にサイズが大きくでき、シートのスペースも何とか対応できそうでした。ただ、やはりシートに固定するベルトの位置に苦慮します。ドリンクホルダーやレインカバー等、実用性はかなりあると思いますし、良い商品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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スーパースポーツなどに代表される収納場所の少ない車両では荷物の積載方法に非常に悩みます。
単純にリュックなどで背負ってしまえば良いのですが、ツーリングなどで長い距離バイクを走らせると、肩に掛かる負担は高いはずです。
しかも、運転中の邪魔にもなるためできる限りは体に負担を与えないように車両に収納できるほうが断然楽だと思います。
収納といえばリアボックスですが、ステーなどで固定しなければならないため、取り付け外しには工具を必要とします。
ボックス本体がワンタッチで外す事が出来ても『ベース』の脱着は容易ではありません。
しかしながら、シートバックはワンタッチベルトを活用して取り付けする商品がほとんどなので、リアボックスよりも容易に取り外しができます!
このため、通勤やツーリングの際は収納有り、スポーツ走行を楽しみたい時は収納無しにと簡単に最適形態に変身できるので大変便利です。
弱点は完全防水の商品はあまりないため雨天時にはレインカバーを装着しなければならない部分で、一度カバーを掛けてしまうと中身を出すのが面倒な事ですが、皆さんはきっとツーリングをするときは晴れの日がほとんどだと思うのであまりデメリットには感じないですね。
雨の日であってもツーリング途中で荷物の出し入れをする機会はあまり無いですし。
最後に、私もシートバックユーザーで、毎日通勤でフル活用しております。
リュックだと肩が凝りますから、今までリュックでツーリングなどされている方は是非シートバックを使ってみてください!
ゴールデンウィークを利用しての4泊5日のツーリングのために購入しました。
バイクはSRX400でリヤシートが小さめのため固定が不安定になるかと少し心配していたのですが、バッグ内部の簡単なフレーム?的なパーツがあるおかげで型崩れすることもなく、付属のベルト4本でがっちりと固定できて高速走行でも心配もなかったです。
容量は、宿を手配しての4泊5日では余裕たっぷりで、拡張部分を使わずとも帰りのお土産までスルッとしまうことができました。
両サイドの小物収納部分も、休憩時にすぐに取り出したいものをしまっておけてとても便利でした。
あいにくの荒天で暴風雨の中の走行もあったのですが、付属のレインカバーに事前に防水スプレーをかけておいたこともあり、中は全く濡れませんでした。
ただし、レインカバーはかなりゆったり目のサイズですので(拡張時のサイズに合わせてあるからでしょうね)、余る部分をしっかりとバッグとシートの隙間に押し込んでおかないと高速走行時にかなりバタつくことになります。逆に言うと、しっかりフィットさせておけば、高速走行時でも特に問題なし、です。
価格、使い勝手等、全体的に十分満足出来る品物だと思います。
最後に、これは製品の問題ではなく自分自身の問題なのですが...
写真にある通り、細身で小柄のバイクにかなり大きな感じでバッグがついています。
このバッグは今回のツーリングで初めて使ったのですが、そのサイズ感にまだ体が馴染む前、最初の高速SAから出発する際に... ついいつもの感覚で後ろから足をまわしあげてバイクに乗ろうとして思いっきりバッグにハイキックをかまして、立ちゴケをやらかしてしまいました。
足の短かい人間としては、この手のバッグであれば無理せずカニさん状態で横に足を伸ばしてシートに跨らないといけませんね(^-^;)
今回の貴重な教訓です。
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4.0/5
今までは家に転がってたリュックサックを適当に括り付けてシートバッグとしてました。通勤メインではレインウェア、ロックワイヤー、その他小物が入るそれで十分だったんですが、東名間移動をするようになり容量不足を感じ始めました。増えた荷物は更にリュックを背負えば補えると思ってましたが、実際にやってみると荷を軽くしても肩が凝って仕方ないんで今回のシートバッグ購入となりました。
Apeのタンデムスペースに上手いコト収まり容量もそこそこ、デザインも流行り? のお尻下がりなエアロフォルムが良いなぁと思い探し回ったトコロ、このスポルトシートバッグを見付けました。
幅24cmはシートとぴったりほぼ面イチだし、長さは28cmでシートから数cmはみ出ますが垂れ下がる程でも無いんで、Apeにはジャストサイズだと思います。
装着にはシートにくぐらせて使用するシート固定ベルト2本と荷掛けフック、ステー括り付け兼用固定ベルト4本が付属されてます。Apeの場合前方はシート固定ベルトで問題無いですが、後方もシート固定ベルトにすると長過ぎてダブ付いてしまいやや無理矢理な装着となってしまいます。組み合わせを変えて後方はタンデムステップかウインカーのステーに固定ベルトを使用しても良さそう。前後で違うベルトを組み合わせられるのは嬉しい配慮で、どんな車種も装着に困らないと思います。
面積的にA4サイズがギリギリで高さ18cmの9.1Lという容量は自分としてはやや足りないかなとも思いますが、見た目を重視したコトもあり仕方無いですね。
荷物が空でも高さを保った形状をしててバックレスト代わりにもなりそうですが、荷物をパンパンに入れても全体重を預けるコトは控えたい感じ。それよりお尻を軽く当てる程度にしてポジション変更に使えそう。長距離ライドで痛くなったりして気分転換に変更する際、ちょいとでも当てるトコがあればポジションを保ちやすくなるモンですし。
このバッグ装着前はそのフォルムからシングルシーターな風貌に変わるかもと想像してましたがそうでも無かったです。でもパッと見て一体感のある収まりとなり気に入ってます。
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5.0/5
ツアーライダーにお勧めのバッグです。
雨具や工具、予備のインナー等はサイド部分のみで十分収納可能ですので、センター部分は丸ごと空けておくことができます。
急な荷物(お土産)にも対応できますし、一眼レフカメラやモバイルPCを携行される方にも便利なスペースだと思います。
サイドへの張り出しはさほどありませんので、やむを得ずすり抜けする場合にも邪魔にはならないと思います。
取り付けはバックル着脱式の4本のベルトで行うようになっており、付け外しは容易です。
ベルト自体はフレームに巻きつけられるよう十分な長さを持っていますが、
ゼファーのように荷掛フックのある車両にはループ部分を直接掛けることもできます。
但しこの場合にはベルトがかなり余りますので、カット&エンド処理をした方がいいと思います。
またサイド部の強度がベルトにテンションを与えることになりますので、
ループ部が荷掛フックから外れる可能性があることに注意し、小まめなチェックを心がけましょう(私は外れた経験はありませんが)。
写真では YKK製の樹脂テープエンド:LE-D(LE25D)を使用していますが、幅25mm(1mm厚程度)のテープ(ベルト)用であれば何でも大丈夫だと思います。
また、前後のバックル間隔は約140mm(中心部間隔)です。 取り付けの参考になさってください。
私自身、ツーリング時のバッグについてはこれまで試行錯誤してきました。
容量はもとより付け外しの容易さと確実性、デザイン等々。
ようやくあらゆる面で満足できるバッグに出会えました。
インプレで星5つの評価をつけたのは初めてのような気がします。
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【Webikeモニター】
キャンプツーリングを始めるにあたり、道具一式を収納できる容量のシートバッグとしてこれを選択しました。
以前からこのブランドのミニフィールドシートバッグ(MFK-100)を使用していましたが、作りや使い勝手がとても良かったのでキャンプ用もこのシリーズのものに決めました。
テント等のキャンプ道具のサイズにもよりますが、自分の場合は椅子以外のものを全部収納してちょうど良い容量でした。
入りきらなかった椅子も、ホルダーベルトで問題なく積むことができました。
いろいろな部分がよく考えられていて、便利な機能満載のシートバッグです。
他の人のインプレッションに「フィールドシートバッグ(MFK-101)とミニフィールドシートバッグ(MFK-100)で迷って…」というのがありましたが、自分はNFK-101はキャンプツーリング用、MFK-100はキャンプ以外の宿泊ツーリング用に使用しています。
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