ユーザーによる KADOYA:カドヤ のブランド評価
革ジャンメーカーのパイオニアとしての歴史と実績、商品に込める熱い思い。「カドヤ」の独自性のある商品群は、着用する者の個性を引き立て、本物だけが持つスタイリッシュで魅力的なオーラを発散させます!
総合評価: | 4.4 /総合評価562件 (詳細インプレ数:533件) | |
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買ってよかった/最高: | 239 | |
おおむね期待通り: | 99 | |
普通/可もなく不可もない: | 40 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 3 |
5.0/5
まだ販売しているのかと物置から発掘してのインプレです。
追想じみていますが・・・。写真は11年使用、4年放置の15年熟成物です。
極端かもしれませんがサーキット以外の用途でこれ1本で十分と言える完成度の
高いものです。もう他のブーツやシューズが要らないほどに。
こいつ買った時はバトルスーツが流行っていた時代だったな~。しみじみ。
見た目はゴツイですが履きやすい、歩き易い、堅い守りのブーツに求められている
要素が揃い、ペダルの操作も良好です。ふくらはぎのベルトを剥がしてブーツを
開いて足を抜き差しが出来る履き易さ。脛当て、つま先のカップ内蔵に硬いソール
で足をCB1000の巨体の下敷きにされても(過去にこんな転び方をした)怪我を
せずに済んだ堅牢なガード。スニーカー要らずのツーリングでの歩き易さで
煩わしさがなく、疲れにくい快適さで”強さ”と”優しさ”を持っています。
保管時新聞紙入れて立てておかなければならないほどの総本革造りなので手入れが
大変なのですが。優秀な機能ですので今時のスタイルのウェアでも気にならない
デザインだとおもいます。オフロードブーツ並みの値段ですが、買って損はないです。
長くバイク乗り続けられているのはこのブーツがあったからこそだと思います。
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5.0/5
今までelf Terre01を愛用してきたのですが、革製の本格的なブーツが欲しくなり、色々調べた結果、評判の良い本商品を購入。
決め手はカドヤ製品である事、リアエントリーである事。
当方足首・ふくらはぎが太いため、履きやすいブーツというものには中々出会わなかったのですが、このブーツは履き心地抜群です。
ただし、固定が後ろ側のベルクロのみの為、フィット感と言う意味ではTerre01の方が良かった。
普段履き革靴は26.5cm、同サイズを購入しましたが、つま先は丁度良い余裕。甲上には結構余裕がある感じです。(当方甲高気味)
薄手の中敷きを入れて丁度良い感じになりました。
まだおろしたてなので、脱ぎ履きの時にかかとがつかえる感じですが、馴染めば問題無くなりそうです。
足首部分はシャーリングで柔らかいのでシフトもブレーキも問題なし。
サイド部分はガッチリガードされているので、安心感もあります。
バイク用ブーツは歩き辛かったりしますが、このブーツは非常に歩きやすい。普段履きでも良いくらいですね。
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5.0/5
長く使うことを前提に少々高くても間違いないメーカーで間違いないものをということで選ぶとコレに行きつきました。
購入後、わりとすぐにサイドの鋲部分が外れるトラブルがありましたが、近くのリアル店舗を窓口として修理して頂きました。
もちろん無償です。
その時の一連の対応などからも信頼できるメーカーだなと確信しました。
見た目からハードな履き心地を想像しがちですが、画像にも映ってる中敷きが良くフィット感も上々です。
履く際も後ろにガバッと広がるので履きやすく、ベロクロ調整なのでブーツイン、ブーツアウトの自由度もかなり高いです。
以前、自身の不注意による事故により骨折、打撲を負うことがありましたが、幸い足には何のダメージもありませんでした。
ジャケット、ズボン、左側のブーツには大きく傷が入りましたが・・・。
救急隊員もこのブーツは絶賛していました。
安全を買うことが出来るなら安いものです。
膝の部分にプロテクターが入っていますが、冬には断熱効果もあり、冷気が伝わりません。
唯一感じた欠点、これは車種との相性もあるとおもいますが、
入口後部のフックループがバイクのステップに引っかかり、ヒヤッとしたことが数回あります。
特定の車種だけのことです。
総じて、満足度が高くとても良い製品です。
ソールが痛めば張替えて長く使えるので結局お得だと思います。
たまにラナパーでお手入れしています。
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5.0/5
さすが、安藤製靴です。
頑丈な作り、綺麗なステッチ、
エンジニアなのに軽く感じます!(レッドウイング、ウエスコなどに比べ)
見た目も高級感あります。
素晴らしいです。
サイズですが、+5mm程大きく感じます。
ワイズに関してですが、
かなり大きめです、かといって横幅(E程)があるわけではなく、高さがあります、のでインソールを入れてジャストになりました。
ワイズはEE~以上ありますね。
PT83(当時から)PT91、ウエスコなどを履いて来ましたが
脱ぎ履きは、どれよりもしやすいです。
なのにシャフトが細い!
形も良く、他のメーカーより、お勧めいたします。
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5.0/5
革パンでもGパンでも基本ブーツインが好きなので購入。
コレ、良いです。
まずは履きやすい。
大きなベルクロのストラップを外すと開口部が「ガバッ!」っと開き脚を突っ込むだけ。
その履きやすさは信じられないかもしれませんがなじみのスニーカーをつっかけるより簡単かもしれない(笑)。
後は再びベルクロストラップをワンタッチで止めるだけ。
オフ車ブーツの様なゴツイ外観とは裏腹に素材と造りもやわらかくて足首の動きを阻害しない為、シフトワークも全くストレス無く行えます。
その動きやすさはツーリング先での徒歩観光を普通の靴の如く行える程です。
使用してみて金額設定を安いと感じました。
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4.0/5
気が付けば10年以上愛用してます。
履いたり脱いだりが容易にできる。
くるぶしまで完全にガードされている。
信用できるメーカー。
普通のエンジニアブーツなんかよりフィット感が良い。
勝手損なし!
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5.0/5
来年で17年目になる相棒です。
ジーパンで上を隠しても、膝カップ付の皮パンを中に入れても違和感ないオールマイティーなショート丈。
バイクに乗らない時にも履いて飲みに行ったりもしています。
流石にキックで片側のバンドが切れたり
履く際、幅広な私の足では右側だけ少々入れづらいため
強引に履いていたら昨年位から踵のプラスチック部分が破損してしまい、現在は靴ベラを使いだましだまし使っています。
シフトペダルで皮が白くなりますが手入れをすれば普段履きには気にならないし、
踵のカップを気にして靴ベラで履けば長く良い状態で付き合えると思います。
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5.0/5
別に持っているレーシングブーツと比較し、足に全く無理がかかっていません。
重さを除けば、ツーリング先で、ブラブラしても全く問題ないですし、そのためのビブラムソールなのでしょう。
リアエントリーは、脱ぎ履きの際に、体を変な方向に向け、力を入れなくても、ごく自然に履くことができます。
それでいて、履くことによって得られる安心感やカッチリ感は、さすが老舗のカドヤと唸ってしまいます。
シフト部分は、当然擦り減って色落ちしてきますが、
そこは、ワックス等で手入れをすることで味とします。
スラックスを履いて、ブーツアウトにしていれば、一見ビジネスシューズ。
発売からの年月を考慮すれば、逸品としての位置づけでよいのではないでしょうか。
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4.0/5
夏休み、少々長めのツーリングのために購入しました。
最近は走ることよりも旅をするという要素のほうが大きいため、
町を歩くのにも適したデザインをということで本製品を選びました。
メーカーによると靴底も「トレックバイカーズソール」とのこと。
よく歩くツーリストに似合いそうですね。
まず造りについてですが、写真をご覧になってお分かりになる通り
足を後方から出し入れするタイプ(リアエントリー)です。
サイド部分のゴテゴテが抑えられるとともに、
足を出し入れしやすく、かつ左右均等な締め付け調整ができる構造です。
左足側の甲部分にはシフトペダルのための当て革は施されていませんが、
フロントベルトの前方に少し盛り上がった部分があります。
どうやら内側に足への当たりを緩和するパッドが設置されているようです。
いま気づきましたが、リアのベルト部分にはBLACK ANKLEの型押しがされていますね(個人的には要らない)。
最後にサイズ選びについて。
リアエントリー方式のためか踵部分がゆったりとしており、
ベルクロもあまりきつく締め込むことはできません。
このブーツはややタイトな甲の部分(フロントベルト)で保持する構造のようです。
幅はやや広め、爪先周辺にも幾分ゆとりがあります。
足を出し入れするときに甲の部分がややきつく感じるかと思いますが、
履いてしまうと適度なホールド感でブレーキ、シフト操作を正確に行うことができます。
私はやや甲高気味ですが、日頃履いている国産スニーカーと同サイズで大丈夫でした。
いまブーツやシューズは新素材全盛ですが、
昔ながらの、そして良く造り込まれた皮革製品は身に着けていて気分がいいものですね。
知らない町を旅するライダーにお勧めします。
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4.0/5
【Webikeモニター】
安価である・高耐久・領収書で落とせるの3大メリットで
百式という安全靴を愛用してきたのですが、そろそろ代用では無く本物が欲しくなりセレクト。
峠をTZR(初期型)でパインパイン言わせてた頃からグローブはクシタニ
【ブーツはカドヤ】でした。(ここ重要)
よって本物ブーツ=カドヤと即答。
他の条件として
1・タウンワークでも恥ずかしくない物。
2・ワークブーツの雰囲気があるとベスト。
3・歩き難くない物。
以上を考えて見た結果、BLACK ANKLEに決定。
サイズは巻き爪でピッタリサイズは指が(特に爪が)痛いので1サイズ上をチョイス。
これが結果良かったです。
甲高なので、後方エントリーで後ろから足を入れると・・・
甲と踵の対角線で詰まってしまい足が非常に入れづらい。
踵部分の厚革と甲のベルトで引っかかる状態。
1サイズ上でコレですから、ピッタリサイズだと入らなかったかも。
この入れにくい状態も極初期の段階だけなので
丸一日、外仕事で履き通し後に3回ほど乗車してブーツの慣らしをすれば楽に脱ぎ履きができるようになります。
上質の牛革だからこそ馴染みも早く初期段階でありがちな
無理やり強引な脱ぎ履きにも余裕で耐えれるのでしょう。
歩き難さも無し革もかなり馴染みましたので、これからマメに手入れをして自分だけのオリジナルブーツに育てます。
きちんと手入れすれば長く付き合える育甲斐のあるブーツだと思います。
シフトガード(当て革)はありませんが内蔵パットがあるようです。
力任せな強引なシフトをやれば痛みはすぐに来ますが
個体差によるシフトフィールに合わせたシフト操作をすれば
たいして傷や痛みは入りません。
逆にスチールトゥか?と言うくらいに硬い鎧・盾のような革が使われてますから、これが痛むってどんだけ力いれの?が私の感想。
革製品、特にブーツは【やっぱカドヤだね!】ハズレは無いと思うよ。
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