ユーザーによる ENDURANCE:エンデュランス のブランド評価
エンデュランス(ENDURANCE)は「耐久レース」を意味する英語「ENDURANCE」を由来としています。その名の示す通り、エンデュランス社は耐久レースでの数々の実績を土台に創業いたしました。ホンダ車の専門店として創業し、その後それまでの実績をもとに二輪レース参戦・部品製造開発と二輪レースにかかわる事業を展開してまいりました。そして現在では、タイホンダとの密接な関わりを土台とし、日本国内におけるタイホンダ車の輸入元を務めております。ENDURANCEは今まで進化し続けてきたように、これからも進化を続けてまいります。
総合評価: | 4.2 /総合評価1004件 (詳細インプレ数:912件) | |
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買ってよかった/最高: | 320 | |
おおむね期待通り: | 282 | |
普通/可もなく不可もない: | 87 | |
もう少し/残念: | 26 | |
お話にならない: | 21 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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最適シーズン | 夏
春・秋
冬
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握り心地 | 4 |
【使用状況を教えてください】
ミドルスポーツ車YZF-R6(13S)に取付け、2019年10月21日から今日に至るまで。
夏もグリップ自体付けっばなしのまま約25,000kmほど。
グリップ部のみ一度だけ右側を買い直した以外は全て初期購入時の部品が現役。
使用グローブ
冬季:POWERAGE ライドフィールウインターグローブ Lサイズ
それ以外:POWERAGE ロデオチャンプグローブ Lサイズ
使用バッテリー
1:GS YUASA YTZ-10S ※YZF-R6 2016年式純正 鉛バッテリー
2:AZバッテリー ITZ10S-FP ※リチウムイオンバッテリー
【取付けは難しかったですか?】
ハンドル廻りに配線がたくさん増えることになるので、スロットル回した時やハンドルを切った時も含めた配線の取回しを考えるのが苦労した気がする。
取付け作業自体は割りとすんなりだったような。
スイッチ別体式ではあるが、グリップに挿し込むためスイッチを別途両面テープ止めしたり、ステーを増やしたりはしなくて良く見た目スッキリ。
イモネジでスイッチを固定という指示だが、グリップ固定のためのボンドが溢れ、溢れた分だけでも固定されたためイモネジはつがわず。ただそれでも使用している中でズレたりとかは今のところない。
【使ってみていかがでしたか?】
鉛だろうとリチウムだろうと問題なく動作してくれ、荷物を一切増やすことなく熱源がいつでも作り出せる安心感が強い。
春先や秋にスリーシーズングローブで山に行って思ったより冷えていた場面なんかにも活躍してくれる。
夏も冬も付けっぱなしで使用しているが、グリップがすり減ったりは未だにしていない感じ。
もしすり減ったり、何らかの理由で交換が必要になってもグリップだけの販売もあるため安心感はある。
一度だけサーキットで転倒し、グリップ外側が抉れて片側のグリップのみ交換した際も待たされるとかはなくすんなり交換に至った気はする。
電圧低下時に温度を下げる機能も付いており、一度だけ消えていることがあったので、走れなくなることは避けられると思われる。
電圧の確認機能が付いているらしいが電圧計を別に付けているため特に気にしていなかった。
スマホ充電と同時使用は経験なし。
【付属品はついていましたか?】
スペーサや取り付け用配線の部品など少なくない付属品が入っているが、少なくとも取り付けに必要と思われる下記の部品が入っていない。
・電工ペンチ
電源を取り出す際などの配線加工にあった方が良い。無くても付けられなくはなさそうだけど、赤いぱっちんするやつだと不安のためほぼ必須
・結束バンド(=タイラップ)
左右に頻繁に動き、スロットルで回転も加わるハンドル廻りの配線の増加に対して自由に動く部分と固定する部分はしっかり管理した方が精神的に良さそうなため。
・コニシ ウルトラ多用途SU
グリップ固定には定番の接着剤。説明書でも推奨されているが、付け方が甘かったのかスロットル側が回るようになってしまい、最終的に軽く針金で巻いたため、別野グリップヒータ用のボンドを推奨かもしれない。
【注意点】
グリップヒーター関連でよくある最初だけ高い温度にします。みたいな機能はなく温度の操作は手動スイッチのみ。
手動スイッチは押し始めは必ず一段上のレベルに遷移し、最大レベルにたどり着いてから1つずつ下降させるため、エンジンを掛けたままレベル1からオフにしたい場合などは結構連打が必要。
またレベル4や5は常時使う機能と言うよりは最初の温めに使用する機能とのこと。気にせず使って手が良い感じになったら切るような使い方したけど、問題も発生しなかったような。
最近出できたUSBタイプのはめ込むやつより装着の手軽さはないが、一度付けてしまえば耐久性の高さと補修部品の安心感もあり外すことは考えなくて良さそう。
電熱装備を使用したのが本商品のみのため、暖かさについては比較不可能であるが、前述の急な寒さの場面や冬場には効果はある。
ハンドガードやハンドルカバーのないミドルスポーツで冬場0℃の中を走っていた時に「指が冷たくて痛くて動きが鈍くてレバーを握るのに支障がある」からレベル3で「指が冷たくて痛い」くらいに状況は緩和される暖かさはある。
スイッチ別体なのにほぼ一体型みたいなものだし、別体だからか安いし、耐久性あるし、操作は簡単5段階。
取付けしたことによる恩恵は大きく、電圧低下によって点けられないことも懸案してた割に発生していないため、優秀な気はしている。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
【使用状況を教えてください】 仕事、遊び
【届いたものはイメージ通りでしたか?】 イメージ通り
【取付けは難しかったですか?】工具を持っていれば大丈夫
【使ってみていかがでしたか?】強度も高く純正のキャリアより安心して使えそうです
【付属品はついていましたか?】なし
【期待外れな点はありましたか?】なし
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
納車時からの装着で安定性があり、後付ボックスの装着も容易でした。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
リアシートバッグを載せるために購入。
通常のままだと積載にあまり余裕がなかったが、この商品を取り付けてからはかなり余裕ができた。
取り付けは、ネジを外して取り付けるだけでよいため、かなり簡単。
タンデムグリップも同乗者曰くかなり使いやすいとのこと。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
純正ステーを一度取り外し、ステーで挟む形で取り付けるのですが、その際に緩める純正ボルトが硬くて、かなり力が必要でした。
まぁ緩み止めが付けてあるからでしょう。このキットはそのボルトをそのまま使用しますので、そういう意味では安心です。
作業自体は、サイズの合う六角レンチさえあればできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
行く行くはリアトップケースを取り付けする予定で購入しました。
製品は頑丈な作りだし、フレームはハンドルと同じ太さなので、ツーリング時には何かと応用が利きそうです。
一人でサブフレームを取り付けするときは大変です。
4つのボルトをカラー+ワッシャーを介して上向きに締め付けしなければいけないので、テープを駆使して何とか行いました。
その後のキャリア本体の取り付けは楽ですが、車体に当てても傷がつかないように養生しておくことをお勧めします。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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最適シーズン | 夏
春・秋
冬
|
握り心地 | 5 |
冬の終わりを前に既設のグリップヒーターが壊れた(うっかり断線)ので、修理よりも別車種での暖かさに満足していたエンデュランスさんのグリップヒーターにしました。
グリップヒーターが暖かくてハンドルガードがあればハンドルカバー無しで冬の通勤も行けるからと、ハンドルカバーでは見えなくなてしまうグリップ側スイッチのタイプを選んでいます(ハンカバ派の人はバー側のスイッチにしてください)。
グリップ側スイッチはグリップと別体なので、どこにでもつけられますが、スイッチ自体には回り止めの機能が無いので注意。
また左グリップはこのスイッチを挟んでもグリップエンドが純正位置になる長さでした。
ただ…その左グリップと同じ長さの右グリップはちょっと短い…気になる人や純正バーエンドのままの人は、ちょっとスカスカ感ありますよ。
なお既設のグリップヒーターがあるのなら、グリップボンドを剥がせて電源のギボシ加工さえ出来るれば車種別キットなどは不要ですね、あれってなんさま高額なのでお気をつけて。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
最適シーズン | 夏
春・秋
冬
|
握り心地 | 4 |
ADV150に取り付けました。
交換作業はプロ任せだったので、使用感のインプレになります。
【握りの太さ】
初期状態φ(直径)31mm→φ34mmに。わずかに太くなりました。
太くなるのが一番の懸念でしたが、まだ太いと感じない範囲です。
参考として、レブル等クルーザー系の初期グリップがφ37mmということなので、それよりは細いです。
また、HONDA純正のグリップヒーターよりも細いです。
(なお、HONDA純正のスポーツグリップヒーターは取り付け不可とのことです)
ただ、別車種ならφ32mmのものが出揃ってきているので、ADV150(グリップ長115mm)に対応するそれらが出たら、変更するかもしれません。
【機能】
以下の設定は非常に簡単で、ツーリング先でも簡単に設定変更できます。
・LED輝度は5段階調整可能
地味にありがたいです。私は最大のレベル5にしています。
2りんかん限定モデルだと電圧計の発光が緑なので注意。
・機能休止する電圧を設定できる
10V~13Vの間で、0.1V単位で機能休止となる電圧を設定できます。
電圧が回復すると、再び過熱してくれるそうです。
私はADV150のアイドリングストップを使うので、最適な機能に思いました。
・自分で5段階の暖かさを設定できる
加温上限と下限をそれぞれ設定し、間の3段階は勝手に均等割して5段階にしてくれます。
例えばレベル5を80%、レベル1を20%にすれば、間のレベルは35%、50%、65%となります。
アイドリングストップ併用を考え、バッテリー上がり防止のためにも上を80%に設定しました。
・スタート設定
この機能は使用していません。
オンに設定すれば、バッテリー通電後に初めてボタンを押した際、「5分間レベル5で温め、その後はレベル3にする」などが設定できます。
オフにしておけば、初めてボタンを押した歳、前回の温度設定になります。
【暖かさ】
下道なら60%で冬用グローブでも充分あたたかく、80%や100%は高速道路専用に思います。
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【総評】
費用対効果の高さで、非常に満足しています。
バイクのカスタムは部位によって金額がピンキリですが、諭吉さん1枚(私は工賃含めて2枚でした)でツーリング観が大きく変わるので、冬にも乗る・春や秋の夜に山に行くなら、とくにおすすめしたいカスタムです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
最適シーズン | 夏
春・秋
冬
|
握り心地 | 5 |
【使用状況を教えてください】
GSX-S125に取り付けて使用しています。
今までUSB接続タイプのグリップ上から巻くタイプを付けていましたが見た目がダサいのとグリップが太くなるのと握った時に太さのムラがあるのが気に入らずグリップごとヒータのものが欲しくて購入しました。
115mmの長さは当車種にピッタリあうサイズです。
【取付けは難しかったですか?】
取付けはある程度の覚悟は必要だと思います。
まずクラッチ側の純正のグリップラバーを外します。
グリップエンドを取り外し、グリップの端を先を保護したマイナスドライバーでこじりなが隙間を作り、シリコンスプレーを惜しみなく噴霧していきます。
これをどんどん繰り返してグリップの奥まで進めていきグリップラバーが回るようになったら引き抜きます。
次に当グリップヒーターを差し込んで電線の位置がクラッチレバー等と干渉しない位置を確認し一旦引き抜き、シリコンスプレーでツルツルになった部分をパーツクリーナーで洗浄して滑らないようにします。
グリップヒーター内部も同様にきれいにします。
取扱説明書で指定されるボンドを塗布してグリップヒーターを差し込んでいけばクラッチ側は完成です。
アクセル側も同様にグリップラバーを取り外し、グリップヒーターを取り付けます。
あとは電気配線を取扱説明書通り接続すれば完成です。
【使ってみていかがでしたか?】
電圧計がついているのでグリップヒーターを使っていてアイドリンなどで電圧が低下しているかどうかなど確認できます。
この電圧計自体がグリップヒーターの温度などを設定、または動作させるスイッチなどのコントローラーとなっています。
ACCをONにするとグリップヒーターを自動的にONする機能やその時にどの温度設定にし、その後どの温度まで下げるのかなどの便利な機能がついています。
また設定した電圧より下がるとヒーターをOFFに制御してくれる機能など嬉しい機能が盛り込まれています。
【付属品はついていましたか?】
付属品は画像で説明されているものが付いています。
【取付けのポイントやコツ】
オプションで車種専用のスロットルバルブがあるのでそれを購入すればもとからついているスロットバルブごと外せて楽です。
この場合アクセルアッシを分解して、送り・戻しワイヤーを外さなければならいので少し神経を使いますが外せればワイヤーを新しいスロットルバルブに付けるのは簡単です。
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 5 |
ジスペケはタンデムグリップが無いので2人乗りには必須
※2人乗りの様子は
https://youtu.be/0zv_iYh4mbg
リヤボックスを付けるも良し、マグネット式タンクバックを付ければ見た目もお洒落で付け外しも簡単!
※レビュー動画は
https://youtu.be/zwwQaaiC4Oc
取り付けは2人いると楽な場面がありました。
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