ユーザーによる HEPCO&BECKER:ヘプコ&ベッカー のブランド評価
ヘプコ&ベッカーは、創業から30年にわたりモーターサイクルのパッケージシステム・アクセサリーについて、豊富な経験と革新的なアイデアを打ち出し、その頑丈で最高級の品質、細部に渡る完璧な仕上がりは世界のリアルライダーに支持されています。
総合評価: | 3.8 /総合評価238件 (詳細インプレ数:225件) | |
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買ってよかった/最高: | 59 | |
おおむね期待通り: | 76 | |
普通/可もなく不可もない: | 46 | |
もう少し/残念: | 12 | |
お話にならない: | 11 |
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 4 |
GIVIのモノロックシリーズを装着するために使用しています!
GSX-R1000Rは社外品でもリアキャリアが販売されておらず、シートバッグでは積載量不足かつ、防水性能が無いため、大容量の積載&防犯性&防水性確保のためにリアボックスの設置を決意。購入しました。
値段は少々高いのですが、取り付けてみたところ大きな加工は必要なく、ほぼポン付けで取り付け可能で、大変満足しています!
総評としては大きなぐらつきもなく、気分次第でリアシートとキャリアを1分で交換出来るので、
普段からキャリアを常設したくない!!ツーリングの時だけリアボックスが使えれば充分!という方には非常にオススメの商品です!
(リアシートにロックするときに若干渋さがあるので、気になる方はリアラック側を少し面取りする必要があるかもしれません)
通常、パイプのようなリアキャリアの場合、最大積載重量は5kg程度となり、リアボックスの重量約5kgを差し引くと、リアボックス置いただけで積載重量ギリギリという本末転倒な状態になり、あまり重い物が入れられないのが宿命かと思いますが、
リアシート置換の場合は折れるリスクが無いのでその点ではかなり安心出来ます!
※重量物を載せる際は、シートのロック部分を傷める可能性があるので自己責任でお願いします
取り付けの方法を以下に記載しますのでご参考ください。
@GIVIのモノロックのベースを取り付ける場合、ベース側の穴の位置とリアラック側の穴の位置がドンピシャで合わないので、注意が必要です。
元から空いてる2ヶ所の穴と、リアラックの裏側の金属パーツを留めているボルトをGIVIベース物と交換して共締めします。(画像2枚目参照)
AGIVIベース側をボルト3点留めする必要がありますが、中央に来るボルトを留めるためには、ベースの上蓋を固定するねじ穴がある部分をドリルやニッパーなどで穴空け加工します。(画像4枚目参照)
B使用しないリアラック側の穴を適当なテープで塞ぎます。(画像6枚目参照)
CGIVI付属のボルトを3本使い、ベースとリアラックを固定します。
この時、GIVIベース付属の波打ったプレートは不要と判断したため、ホームセンターで購入したワッシャーを代わりに取り付けています。(画像5枚目参照)
Dそのまま取り付けると、シートカウルとリアラック側に大きな隙間が空いてしまいます。
約3センチほどの隙間のため、雨や埃が入り放題、中の物も頑張れば取り出せてしまうレベルなので、ホームセンターで売られている防水隙間テープ(水がしみこまない厚手のスポンジ)を重ねて貼りました。(画像3、5枚目)
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3.0/5
5週間くらい待って届きました。
購入する前に適合車種を確認し「2003~」となっていたので、
2014ではタンク形状も変わっているし大丈夫か?
と、思いつつも購入。
仮組みしてみると、ボルト同士のピッチはあっていたのですが、
画像でみる緑のタンク部と干渉。
これでは塗装が剥げてしまうので、寸法を測り旋盤でカラーを自作し干渉を避けました。
とりあえず給油口も問題なく開くので、一件落着。
やはり、この手の物はしっかり適合年式の可否は記載するべきだと思います。
今度ツーリングの時にでも使ってみます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
容量 | 3 |
安定のヘプコです。c-bow対応のハードケース。
容量は片側22リットル。二泊三日程度ならトップケースいらず。
ロイスターと違って、底が湾曲デザインなので外して床に置くと自然と取付面が下になります。
重量は体重計で測ってみましたが、片側1.9kgでした。ロイスター(1.4kg)よりやや重いです。
商品説明には「片側3kg内」となっており、説明書を読むと c-bow の積載重量が5kg 。Orbit 自体が1.9kgだったのでトータルで3kg以内なのでしょう。
意外と張り出さず、ハンドル内に収まっていてスリムです。
もう少し容量が多いとうれしいですけど、c-bowの許容重量が5kgなのでこれ以上大きいのは別なタイプを選ぶ必要がありそうです。
c-bowへのロックとケースの開閉口が一体となっており、車体に着けっぱなしでも鍵がなければ開けられずセキュリティも安心。
中にはゴムパッキンもかましてあって、意図的に水の中に沈めでもしない限り浸水はしなさそうです。
旅のお供、ツーリングの強い味方!
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4.0/5
商品一枚目の部品と二枚目のタンクバックについている四角いブラケットがひとつの商品として入っています。
一枚目のヘプコ&ベッカーと書かれた部分は外れます。
外さないと付けれません。
2枚目の写真の赤いヒモですが、自分に届いたヒモは黒でした。
ブラケットをタンクバックに取り付ける際には穴上げが必要でした。穴あけ用に両面テープが入っており、作業自体はしやすいのですが取り付ける際にはタンクバックの底に穴あけが必要です。
一 発 勝 負 で す
取り付け位置はきっちり吟味しましょう。
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取り外しが容易なタンクバッグで乗り換えても使っていけそうなものを探して見た目も損なわなさそうなヘプコ&ベッカー製にしました。
MT-07はタンク部分からメーターが近いので、商品画像のような感じで大丈夫なのか気になってたのですが他社製と同じくバッグ取り付け部分は給油口下にきます。
梱包品はこのベースの他、メーターをずらすステーも付属しています。
(写真では着けていません。)
あとバッグの方につけるベースもついてきます。
(自分でバッグに穴あけて取り付けます。)
説明書にはTourer MとDaypack only と書かれていたのでバッグと一緒に買う人は注意して下さい。
僕も一緒に買ったのですがTourer Mだったのでホッとしてます^^;
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5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
同社製のソフトサイドケースホルダー C-Bowと同時に購入しました。
【何が購入の決め手になりましたか?】
私のバイクMT-09のデザインであれば同社製のソフトサイドケース ロイスターの方がマッチすると思っていたのですが、実売価格が1万円以上高く、実際に使おうとするとあの形状だと逆に使いにくそうだと思い、Street NEOの方を購入しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
購入して暫く経った後に娘とタンデムデートしてきましたが、娘のプロテクター一式や私のライディングジャケット等の装備品を丸々収納できました。
今まで装備品一式を持ち歩くために大きな袋をタンクバッグに入れてという至極面倒くさい事をしていたのが嘘なぐらい楽ちんです。
バイクを買った時点で取り付けておけば良かったと後悔しました。
デザインも派手すぎず地味すぎずでどんなバイクにも合うと思います。
当初はMT-09にこのソフトサイドケースは地味かな?とも思いましたが、いざ装着してみればそんな事もなく、とても満足しております。
【取付は難しかったですか?】
C-BOW専用品ですので取付は非常に簡単です。
C-BOWにソフトサイドケースを乗せて、鍵を掛けて左右のストラップを連結するだけです。
1分もかからずに固定する事が出来ますので、ツーリングに必要な物なんかを前日に詰めておけば出発前にセカセカと忙しい思いをする事もありません。
【取付のポイントやコツを教えてください】
若干鍵のかかりが悪い場合があります。
そうゆう時はソフトサイドケースを左右逆に取り付けてみるとすんなり固定できたります。
【期待外れだった点はありますか?】
特に無し。デザインも無難ですし簡単装着で言う事ありません。
強いて不満を言えば容量が25L程度あれば完璧だったかなと思います。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特に無し。
【比較した商品はありますか?】
・GIVIのサイドバッグ
C-BOWとの比較で、サイドバッグ非装着時のデザインが大袈裟な感じだと思いましたので候補から外しました。
【その他】
このソフトサイドケースを装着してツーリングに出かけるようになって世界が変わった気がします。
装備品を手軽に放り込めますので、今まで装備品の関係で余計な寄り道なんかする気にもならなかったのが、ソフトサイドケースを装着したお陰で色んな所に立ち寄る気になり、以前よりもツーリングが何倍も楽しくなりました。
これからも長い付き合いになりそうです。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 3 |
機能性 | 5 |
容量 | 3 |
旧型のNEO Premiumがつかないバージョンのインプレになります。
形状や材質などに大きな差は無く、シリーズ中最もリーズナブルなC-BOW用ソフトサイドケース。
当方手持ちの旧型とは下記の差異があります。
1. ロゴマークが小さくなった⇐これが一番のうらやまポイント。当方のモデルはメーカーロゴよりも大きく謎の怪鳥のイラストが描かれており、最大の「なんだかなー」ポイントになっていますが、現行モデルはエンブレム的なサイズになっています。
2. 防水インナーバックの口がドローコードだったのがカチッとするやつに変わっている。ドローコードで完全に口が閉じられる様になっていなかったのが、クルクル巻いて左右をバックルで閉じる仕様に変わったので完全に口を閉じられる。
3. ジッパーで開閉出来るサイドポケットが省略?された。書類など薄い物しか収納できなかったので、防水性をあげる意味でオミットしたのかもしれませんが。当方は肩掛けベルトとヘルメットロック用のワイヤ錠は格納しています。これだけは旧型の勝ちかも。
C-BOWはキー1本で付け外しが出来るので、宿についてからスマートにバッグを降ろせます。
ただしバッグを外した状態では、大きな「受け」が車体に残るので、これはイマイチです。結果、常時バッグ着けて走ってます。
別売りで、上下、前後にオフセット出来るステーも発売されているので、タンデム乗車にも対応し易いです。
雨天の高速走行も行いましたが、荷物が浸水したことはありません。
もう数年使っていますが、生地の退色もなく高品質と感じています。
折角のテキスタイルバッグなので、拡張できる機能があれば尚良いですね。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
できるだけ身体には荷物は持ちたくないが、工具積込や宿泊ツーリング等はしたい。
バイクのデザインを壊すようなキャリアにはちょっと抵抗がある、そんな方へ。
このモデルはオーソドックスなパイプデザインで、比較的すっきりとした印象になります。
キャリアを付けることでRnineTのすっきり感は少し失われますが、それほど強い違和感は感じません。
タンデムシートにサドルバッグ等を装着すると、窮屈感がでていたのが改善されました。
ただ、付属の固定のネジが、やや安っぽく見える六角ネジですので、Torxにこだわって欲しいところでした。
また、シートを純正以外に変更される予定の方は、干渉する場合がありますので注意が必要です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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品質・質感 | 3 |
使用感 | 1 |
取り付けやすさ | 3 |
容量 | 1 |
1:購入したいきさつ
ボロカスに評した(詳細は私の過去レビュー一覧からご覧下さい。現行商品からは見ることが出来ません)同社のExplorerを魔改造&補強工事&防水工事することで頑張って9年使い続けましたが、樹脂フレーム部分のクラックが着々と進行し、もはやリベットの打ち直しや補強フレーム追加をしても落下してしまいそうなくらいボロボロになってしまったので、やむなく交換を決意。
正直、HEPCO社の製品はコリゴリだったのですが、某サイトでGobiを在庫整理で安く放出しており、マウントの使い回しが出来ることもありまして、ALL樹脂製だからExplorerみたいなことはないだろう(甘かったです)と考えて購入しました。
2:外観
4万近い金額の割には高級感はあまり感じません。黒い部分も無塗装です。私が購入したのは銀のラインが入っているデラックスですが、ここも樹脂プレートとかではなくただのシールw 剥がれるまでにそんなに時間はかからなそうです。
樹脂は全体的に柔軟性がありますが、GIVIの方が柔らかく感じます。この辺りは振動の多い単気筒のバイクで運用するに当たって不安が残ります。
3:容量
内部は蓋も含めて二重構造になっていて、断熱材の入っていないクーラーBOXをイメージしてもらえれば良いと思います。蓋も同様なので、箱の大きさよりも一回り小さいものしか入れられないのと、所々にあるボルトやリベットの頭がヘルメットやシールドを傷付けそうで怖いです。
全体的に肉厚なので蓋を開けた状態でもそれなりの剛性感はあります。
4:問題点(ここからが本題です)
@固定の方法が雑&甘い
(写真1)ケース前側の固定部分です。赤線で囲ってある部分に2mmほど隙間ができてしまいます。
黄色線で囲った部分でマウントのパイプとケースが密着しているので、新品状態で縦方向のガタはありませんが、経年使用でパネルの歪みや潰れが出ますからガタつきが出る可能性は高いです。
(写真2)ケース側に3mm厚のラバーシートを貼り付けて密着させました。
AAraiのSZ−RAM4(XL)が入らない
(写真3&4)事前確認しなかった私にも問題がありますが、容量42Lでこれはないかと・・・orz
2重構造故の落とし穴ですね。ここは蓋側を加工することで何とかしてみる予定です。HEPCOブランドに魔界増は必須ですからw
B開閉軸がちょうつがいでなく、ただの樹脂プレートw
(写真5)購入して間もないので、耐久テストとまではいかないですけど、10回程度の開閉で既に白化しています。一体何を考えているのでしょう?
ま、ここも千切れそうになったらホムセンでステンレス製のちょうつがいを買ってきて取り付けます。HEPCOさんはユーザーに問答無用でDIYさせるのが社是のようですね(苦笑)
5:総評
HEPCO&BECKERという会社は職人気質で質実剛健な製品を造る国ドイツのイメージを見事なまでに破壊してくれるナカナカの会社ですね。新規で箱を購入するのならば、どうやってもGIVIを購入すべきでしょう。
私も自分のバイクにトップ&パニアケースのマウントが発売されているのであれば、迷うことなくGIVIを買います。
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コメント(全2件 )
購入検討していたところレビューを拝見いたしました。
色々酷い造りだと思いましたが、開閉ヒンジ部の画像で白目むいてダウン…。
せめて断熱材でも入ってりゃクーラーボックスとしての後生も有り得たのに。
心中お察しします…。
このメーカーは今後2度と購入対象になり得ないと思います。
大変有用なレビューありがとうございました。
980円なら星3は吹きましたw
コメントありがとうございます
購入後、1年半が経過し、今のところ破断はしていませんw
ケース類は安くない上に一度購入したら長い付き合いになりますから、ブランド名に惑わされず慎重に選んだ方がいいですよ。
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
トアイアンフ ボンネビルボバー用のリアキャリア。
商品のタイトルには「トップケースホルダー」と書いてありますが、
これは誤りで、トップケースは取り付け不可です。
(商品の説明部分でも、そのように記載があります。)
キャリアの工作精度には個体差があり、なかなかスムーズに取り付けできない個体もあるようです。
シート基部とフレーム後部、計4カ所で固定します。
キャリアの平面部分は縦・横とも約20cm。
最大積載荷重は5kgとなっていて、キャリア側面にも注意書きのシールが貼ってあります。
ただ現物を取り付けてみると、5kg以上もいけるのではと思わせる強度を感じます。
(私自身も含めて、5kg以上の積載はユーザーの自己責任で。)
私はこのキャリアにヘンリービギンズのシートバッグDH-745を載せてキャンプへ行っていますが、
積載能力がほぼ皆無であるボンネビルボバーにとって、
大きめのリアバッグを載せようと思うとほぼ唯一の選択肢となります。
そのため、高価だとは思うものの実にありがたいキャリアです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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