SCOTT:スコット

ユーザーによる SCOTT:スコット のブランド評価

1958年、アメリカ・アイダホ州サンバレーに住むEd Scott (エド・スコット)は、竹製と鉄製ポールしか無かったこの時代に世界初のテーパーアルミ製のスキーポールを開発しました。この革命的な発明によって、「SCOTT」ブランドはスキーマーケットにおけるテクニカルリーダーとして確固たる地位を確立することになります。1970年、世界で初めてのモトクロス専用ゴーグルを開発し、モトクロス市場へ参入。以後、ブーツやグリップ、周辺アクセサリーの展開を開始しています。

総合評価: 4.3 /総合評価44件 (詳細インプレ数:34件)
買ってよかった/最高:
18
おおむね期待通り:
8
普通/可もなく不可もない:
6
もう少し/残念:
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お話にならない:
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SCOTT:スコットのアパレルのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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ゆうきさん(インプレ投稿数: 104件 / Myバイク: KX250F | ZX-25R )

利用車種: KX250F
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

3.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コストパフォーマンス 4

使用してるオークリーメイヘムが古くなってきて、
もうMXゴーグルの販売をやめそうなオークリーに代わって使用できるものを探しています。
FOXと迷って、顔に合わなかった時後悔しないようにフラッグシップでありながらも
この価格であるSCOTTに決めました。
フラッグシップモデルを選ぶ理由は私がアウトリガーを必要とするからです。

フィット感は、フレームのカーブがオークリーに近いですが
鼻の部分がよりフィットするように加工されている分良いです。
過去にSWANS TALONと100%のBARSTOWを使用しましたが
それらに比べてどちらもカーブはきつめなので欧米人向けかと。
アウトリガーが大きいのがフィット感を良くしている感じはあります。

視界は見た目通り広く、サイズもちょっと大きめなのでヘルメットとの相性は注意です。
ただSCOTTはユーザーが多いのでその辺は情報は色々ありそうですね。
SHOEIとの相性は、ヘルメット側ノーズガード有、ゴーグル側無しで干渉無しですが
鼻の大きさにもよるかもしれないくらいギリギリのクリアランス。
当方、ゴーグル側でノーズガードは使わないのでこれで問題ありません。

このモデルの特徴である、レンズの色と視認性ですが
よくわかりません。色は明らかに茶色の視界になりますので、すぐに気付きます。
これを違和感に思いましたが、慣れの問題かと思います。
普通のスモークの方が良いと思いました。

レンズの着脱ですが、少し難しいです。単純にはめ込む方が良いですね。
この辺FOXのVUEや100%のアルメガの方が簡単のように思えますがどうでしょう。

トータルでは、フィット感、耐久性(SCOTTは未知数)、レンズ、スポンジの肌触り等比べると慣れもあるでしょうがオークリーの方が良いかな?と思えました。
ただコストパフォーマンスではSCOTTの方が上です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2021/11/04 22:54
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