OGK KABUTO:オージーケーカブト

同じOGKのKAZAMIからの交換です。発売前に予約をして発売後すぐに購入し使用してます。

先に結論から言うと重さとメットの大きさ（形）以外はKAZAMIと同等かもしくは下なシステムヘルメットです。

まずは良い点から
・KAZAMIのときより明らかに軽くなっている。
・正面から見たときに横に膨れてすこしダサかったシルエットが削がれてかっこよくなっている。
・ブレスガードが大きくなったので顔の焼ける範囲が減った。

悪い点は色々ありますがなにより
・風切り音がひどい
時速50キロあたりからピーピーと大きな風切り音がなります。おそらくシールドと帽体の隙間とメット後部の抜けあたりと思います。
これはKAZAMIのときよりひどいです。

・メットの脱着を何度か繰り返すとチークパッド下部の受け側がだんだん出てくる。
帽体に収める帯状の硬いパーツがチークパッドの下の方に付いてますがこれがだんだん出来ます。

・あごひも部分のバックルが大きい
グローブを付けたまま脱着しやすくしたかった為なのからバックルが大きく少し顎を引くと喉に当たります。
これからの季節厚手のジャケットを着てネックウォーマーなどを付けてあごひもを締めるとそこそこ窮屈な思いをします。

他にも細かい点で気になる部分が多くありますが、大きな利点/欠点はこれくらいです。
ちなみにこれらの欠点は一度販売店を通してOGKに現物を送り返し見てもらいましたが「仕様」とのことでそのまま返されました。
これで正常らしいです。正直ガッカリしました。

システムヘルメットを探していて多少の重さを許せるならRYUKIよりもKAZAMIをオススメします。

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今までショウエイ、アライと使用してきました。
ふと量販店でOGKのエアロブレードを手にしたところ、あまりの軽さにびっくり。
試着してみた所これまたびっくりするぐらい軽く感じます。
いいな~~と思いつつその時は手持ちが無かったので購入はぜずでした。
使用中のアライのメットはシールドに傷が入りどうも見難い、代えシールドも結構いいお値段するのでどうしようかと思っていた所、たまたま現品限り50％offにてエアロブレード3が売っていましたので買ってしまいました。
初のOGKデビューです。
帽体の形はエアロブレードの名に恥じることの無い流線型デザインですね。
軽さを追求したモデルらしくほんとに軽い！
その分剛性感は無いです。
ガラス繊維を重ねて作っているようですが、ABS樹脂成形のメットのような感じです。
一応日本の安全規格のSGはクリアしているようですが、よりハードな規格のスネル規格をパスする剛性は無いように感じます。
過剰なスペックを追求して重たくするより
軽量化で運転時の負担を減らす方向のヘルメットですのでそこは仕方ないのかなという感じですね。

実走行してみて
シールドの取り外し部分の辺りからの風きり音がけっこうします。
耳元に近い辺りで鳴るので耳障りです。
シールドの密閉感も甘いようです。

ベンチレーション全開放してもそれほど風が入ってきません。

しかしながらホント軽い！
首周りへのストレスフリーです。
風きり音を対処すればマスツーリングやロングツーリングはエアロブレードの軽さは武器になるかと思います。

全身フルプロテクトでツナギを着て走りに行くような時には向かないヘルメットかな？と感じていますが、長距離移動や下駄代わりにバイクを使う時用のサブヘルメットとして考えると非常に良いヘルメットで購入してよかったです。

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SHOEIのQWESTからの買い換えです。
QWESTも軽くていいヘルメットでしたが内装の全洗いが出来ず内装もメッシュではないので夏は地獄です。
そこで内装がメッシュ素材で丸洗い出来て更に軽量なヘルメットが欲しくなり始めてOGKブランドを購入してみました。
上記の点ではQWESTを超えております。
眼鏡スリットも便利で眼鏡ユーザーには歓迎されると思います。
しかしこのヘルメットの欠点は皆さんが書かれている通りシールドの開閉のノッチがイマイチです。
少しだけ開けてシールドの曇り止めの風を取り入れる事は出来ません。
更にシールドを全開にした時の角度がSHOEIに比べて浅いです。
サングラスをかける時に入れにくいです。
これでは折角の眼鏡スリットの魅力も半減してしまします。
しかし価格の面でSHOEIを凌駕しておりますので納得しましょう。
後ベンチレーション機能はとても優れており大変涼しいです。
少しの不満もありますが買って良かったと思える商品です。

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このヘルメットの発売は、頭の大きいライダーには朗報です。帽体そのものの外形をわずかに大きくして、XLサイズとした商品です。
実際に装着した感じは以下のとうりです。
頭の上下方向に関しては同社、既発売のラディックシリーズL-XLとほぼ同じです。頭の横方向に関してはL-XLよりもゆとりを大きくしてあります。耳が痛くなったりしません。
　したがって、横方向に頭の大きい人にはよいと思いますが、全体的に頭の大きい人や、縦方向に大きい人向きではありません。
　同社フリップアップアダプターとバブルシールドを取り付けましたが、シールドがヘルメット下方まで下がりきらず、あご部分が風にさらされます。（画像参照）ぜひ専用のXLバブルシールドを発売してもらいたいところです。
　品質もよく、価格もリーズナブルです。オシャレなデザインですのでこの商品が気になっている人は買って損はないと思います。

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RT-33に装着しました。
ブルーミラーですが、ギラギラ感は少なく渋い感じです。また、トンネル内でもお先真っ暗になるほどではなく、リプレイスシールドのピンも邪魔になる位置ではないので、なかなか良いと思います。

ただし、残念なのは製造品質です。
シールド上面中心から左右に15mmほどのところに、コティング処理時の引っ掛け治具の跡らしき痕跡あり、コーティングが処理されていません。（写真は最後の代品で、三角形に色が違う部分が治具跡）
また、上面中央部が、シールド成形時のランナー（つなぎ）部の切除のためと思われる、大きく”えぐられた”部分があります。言われなければ気付かないかも知れないものです。

ウェビックさんを通じて、メーカーに問合せ、2回代品を送付してきましたが改善されず、最後に「製造上発生してしまうもの」と連絡あり、2回目の代品はOGK判断基準でも最良のものを選別出荷したとのこと。確かに、最初のものより格段に良くなってました。

ただし、それをきっかけに剥離など発生してらどうするか？との問いには、「メーカーとして対応します」とのコメントもらえたので、そのまま使用することにしました。

この現象は、Arai、SHOEIでは見られない現象です。
購入検討される場合、気になる方は店頭などで現品確認して見てからの方が良いと思います。

商品価値として問題あると思うので、メーカーには改善を検討してもらいたいと思います。

なお、メーカーとのやり取りに関して、ウェビック　カスタマーサポートの方々には、大変お世話になりました。とても真摯な対応で、これからも安心して利用できると感じました。

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アライRR-4からの買い替えですが、形状も塗装も値段の安さを思わせる作りじゃなく、グラフィックも良いです。
見た目の満足度は100％です。

フィット感等、使用にあたって多少は違和感もありますが良い商品と思います。

【良い点】

安い。
軽い。（持った時にビックリするくらい）
デザインも好みで塗装もしっかりしている。
シールド交換がしやすい。
ヘルメット形状が格好イイ。
あご紐が締めやすく緩めやすい。

【悪い点】

耳のところのフィット感が悪くて、すごい違和感があり、痛いまではないけど不愉快。
（これだけはアライやショウエイの納まりが好き）
シールドのギヤが大きく、少しだけ開く事ができない。
シールド形状はアライの方が好き
（でもアライのは交換しにくくて仕方がない）

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今までshoeiのZ-6、AGV、BELLを使用してきました。初システムヘルメットはデザインと価格でこれに決定。

○良いところ
　デザイン
　インナーサンシェードの開閉がかんたん、そしてサイズが大きいので暑い時にシールドを上げて涼しくできる。
　

○悪いところ
　とにかく風切り音が酷い、丁度50kmが出たのを境にシールド上部からピーーー！と高音が
　シールド上部を押さえつけると収まるが、シールド開閉するとまたピーピー言いだす始末…
　別売りのピンロックを付けたのが問題かと色々試したが変わらずでした
　個体差の可能性も考えて隙間埋め対策を試そうと思います。

　マイクロラチェットバックルが大きすぎて喉仏にあたりとても痛い
　これは個人差かもしれませんが、AGVと比べると大きすぎる、あご紐カバーも薄すぎます
　位置調整も試したのですが、どうしても痛いので本末転倒ですが少し緩めにはめています。

　プラスチックの質が全体的にチープ、なんか百均のおもちゃレベルな質感


Youtubeあたりでは軽さばかりがクローズアップされていますが個人的にはそれ以前のクオリティだと思いました。
価格はもう5,000円ほど高くても良かったから、クオリティももう少し上げてほしかったです。

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ヘルメットを選ぶ際に何を基準にされますか？

ワタシはこれまで正直『ブランド』にその判断を任せていました。国産二大メーカーなら何を選んでも間違いはないだろう。
残念ながらそれは情報を収集することを、考えることを、そして自ら評価することをサボっていたのかもしれません。。

今回初めてOGKのヘルメットを購入しましたが、眼からうろことはこのことか！と思わされました。

特筆すべきは圧倒的なリフトの無さです。
シューっという乾いた音とともに空気を整流し、それなりのスピード下でも受け流すエアロダイナミクスは秀逸です。

ハイスピードが連続するサーキットは勿論ですが、ロングのツーリングでも首への負担が少ないことでアクティブセーフティへ大きく貢献してくれます。

おそらくベテランライダーの方ほど、wow！感をいだいていただける逸品かと。

またどうせ提灯インプレだろ。。と思われたそこのあなた様、良い道具を持ったあの感動を久しぶりに味わってみては如何でしょうか？

なお、あえてネガを言わせて頂くなら、アゴひもの質感、Dリングの形状からくる使い勝手の悪さは改善を望むところです。

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他の方が書かれているように爪が割れたため購入しました。何もしてないのにツーリング中に片方が折れてしまいシールドが片方ブランブランしたたまましばらく走る羽目に。。。S社・A社ともに買って一年もしないうちにこんな不具合が出たことはないですが、改善されるのを期待したいです。

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ヘルメットは非常にコスパ高いのに
シールドがもろすぎです。
手をすべらせて落としただけで、両方とも爪がおれて
はめることができなくなります。
もう少し改善してもらうか、でなければ
細心の注意を払って取り扱う必要があります。
それ以外はほぼ満点なのに残念。。

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