CLEVER LIGHT:クレバーライト

前回購入した同商品が壊れたので、再購入しました。
結論から申し上げますと、おそらくは真夏の熱でやられて誤作動が生じました。誤作動後は再起動など色々しても、解決しませんでした（一応、後日確認したら、また使えるようではあります）。
ひとまずのラップタイマーとしては、価格、入手性などである程度のアドバンテージはあるかもしれませんが、長く付き合える製品ではないのかもしれません。
夏場はオーニングを使うなど、対策した方が良いと思われます。
比較的良い製品を提供してくれているメーカーなだけに、がっかりしました。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

購入後1年3ヶ月、使用10回程度でエラー続発し、計測不能になった。
メーカーに問い合わせたところ、内部基盤のショートの可能性ということでした。
残念ながら保証期間1年を若干過ぎたところで壊れたので保証交換出来ず。
ラップタイマーの価格としては高い方では無いが、1年ちょっとで壊れてしまうことを考えるとおすすめできるとは言えない。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

サーキットで使用しましたが想像の3倍早く減りました。
思い切りスリスリする方には向かないかもしれませんが、減らないバンクセンサーも無いので気になる方は使用しても良いと思えるコストパフォーマンスはあります！

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

■購入動機
サーキット走行時に走行中にタイムを確認するために購入。当初はとりあえずタイムがわかれば良いという状態だったので、キュースターズやデジスパイスといったGPSタイプのハイテクラップタイマーは高すぎるので候補から外し、磁気タイプの中でも一番安いクレバーライト製のラップタイマーを試すことにしました。

■商品について
・数字が大きく視認性は良し
表示される情報は周回中のタイムのみなので、走行中に他のラップとの比較はできません。それでも数字が大きいので、走行中でも視認性は十分です。とにかくラップだけわかれば良いという方にはコスパは抜群だと思います。

・バッテリーに繋げば電池不要
ラップタイマー本体はボタン電池で起動しますが、付属のバッテリーに繋ぐ配線を使えばボタン電池不要で使うことができます。バッテリーに繋ぐ際は電源のON/OFFのスイッチはありますが、つけっぱなしでバッテリー上がりに注意しましょう。

・磁器バーが埋め込まれているサーキット限定
付属の磁気センサーにより、サーキットに埋め込まれている磁気バーを検知してラップを刻みます。GPSと違い磁気の通過タイミングで計測されるので精度も割と高いと思います（センサーの位置によってはノイズを拾う可能性はある）。ただ、逆に磁器バーが無いとラップの計測ができないので、購入前に良く走るサーキットに磁器バーが埋め込まれているか確認が必要です。

・取り付けがちょっと手間
肝心の磁気センサーですが、取り付け位置を気を付けないと磁気を感知せず正しくラップを計測できません。また、セット内容にはセンサーを取り付けるためのステーも付属されていないので、自分で車両に合わせてステーを用意する必要があります。ラップタイマー本体も結構大きいので、セットする位置も結構気をつかいます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

以前使っていたセンサーの取り付け位置が悪く、バンク中に削れて中身が見えてしまうようになってしまったため、センサーのみ新品を購入しました。センサーの反応も悪かったので、改善することを期待していました。

で、センサーの反応はというと、結局新品に交換しても良くなりませんでした。。。
コースにもよるようですが、地面から10cm以下にしてようやくまともに反応するように。
もう少しセンサーの感度を上げてほしいです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スライダーとスライダーベースの接着が甘いため、膝を屈曲すると、一部の接着が剥がれてしまいました。しばらく様子を見て、接着の剥がれが進行するようなら、二度と購入しません。

値段の割にスライダー自体の厚みがしっかりしているので今後も購入しようと思っていただけに残念です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

本体に防水が無いのが痛いな~。ネイキッドは雨が降るときついです。
電池蓋の隙間から、中の基盤が見える。雨が降ればすぐに壊れるでしょう。
工夫次第で、防水は出来るでしょうがその辺の知識が無い人だと一発で壊すでしょうね。
あと、本体とセンサーの接続カプラも防水無し。
これでは、バイクはおろか車にだって取り付ければ接触不良を起こすと思います。
どうか、改善を。

バイクに検討されている人にははっきり言ってお勧めできません。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。