COLUMBUS:コロンブス

革のジャケット用に購入しましたが、まずは試しに革製グローブで試してみました。
サッと全体にスプレーし、しばらくして軽く拭き取ると、全体にしっとりとした感じになり、手にはめてみると少しやわらかくなってフィット感も良くなりました。
まだ革のジャケットには使っていないので、☆は4つにさせていただきます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

普段はほったらかしの革ジャン・ブーツもたまにはお手入れをと思い購入・使用しました。
スポンジ等で薄くのばして、乾拭きするとベタ付きも無く、革の表面がしっとりして、光沢も出ます。
まだ硬めの牛革の革ジャンも定期的に利用すれば、更にしっくりくると思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

随分と懐かしい商品です。

コロンブスの商品は本当に息の長い定番商品が多いのですが、もちろんそれだけの品質に裏打ちされているからなのだろうと思います。

ただ、パッケージまで数十年もの間、ほとんど言って良いほど変化がないのにはちょっとだけ苦笑してしまいますが、価格だって非常にお手頃なままなので、当然ですが何の文句も言えません。

その内容はと言うと、乳化油脂の成分により、水性、油性を問わず、汚れを溶かして落とす皮革製品用のクリーナーです。汚れを落とした後も、クリーナー自体がそれなりの保湿効果を保ってくれますので、その後新たに油分を足す必要はあまりありません。
ですのでちょっと気になる汚れを見つけたら、深いことは考えず、サッと手軽に使うことができます。
本来はレザーシューズ用の商品ですのでクリーナーとしての効果も強力です。

私の場合、基本的に革製品に関しては、靴だろうがジャケットだろうが、ほぼ同じ扱いをしています。

シーズン中に気になる汚れを見つけたら、その都度これを使ってササッと落とす程度のケアに留めておきます。
オフシーズンになり、次の年まで保管する直前に、ジャケットならほぼ毎年、靴は数年に一度、皮革専用の洗剤を使って水洗いをしてからクローゼットに収納、といった感じです。

（レザーウォッシュforウェア：http://www.webike.net/sd/1388805/）
（レザーウォッシュforシューズ：http://www.webike.net/sd/1388804/）

私はこうしてる、というだけでこの方法がベスト、と言っている訳ではありません。
レザーケアは諸説紛々ありますので、あくまでご参考までに。

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【Webikeモニター】
3年近く履き続けて傷ついたゴールドウィンの
Gベクターツーリングブーツ・・・傷だらけ・・・
で、見つけたのがコレ！
キズが浅い場合はコレでキッチリキズが隠れる、目立たなくなる。
驚きの一品です

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

バイクに乗っていてサーキットに行くと、どうしても必要にのが、革ツナギ、ブーツ、グローブです。しかし、バイクレーサーでないと年に数回、使用するかなーという、革製品・・ミンクオイルでメンテをしてくださいと書いてあり、してみるとなかなか面倒（笑）
しかし、この商品であれば布に含まして、革が湿る程度塗布するだけ！！乾かして、乾いた布で拭けば終わりです＾＾
グローブは装着して、これを塗布して、にぎにぎしてたら馴染みも良くなった（個人的に）
これを使用し始めてから、カビも生えた事ないです。（手入れは年3回ほどしてます）
液状なんで消費は激しいですが、高い商品でないですし、オススメです。

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バッファロー革のジャケットがゴワゴワして硬かったので、
柔らかくするためにスプレーしてみました。


【いいね！】
ミンクオイル成分の濃度が、ジャケット用に調整されているので、
あまり濃くなく、何も考えずにスプレーしてもべたつきはありません。

革への吸収力は強くないので、表面に適度なオイル分の膜がはられ、
抜群の撥水性を発揮しますね。


【どうかな！】
逆にいえば吸収力が弱いため、バッファローの厚手でゴワゴワした革は、
あまり柔らかくなりません。

スプレーの飛散角度が狭く、何度も往復しなくてはなりません。
ジャケットのような広い面積となると、結構スプレーするので、
ちょっと値段の割に容量が少ないかなと思います。


【総評！】
元々ミンクオイルの役目は表面保護なので、濃度や吸収力は適正であり、
商品の存在理由は果たせていると思います。

バッファローを柔らかくするなら、ニートフットオイルが一番でしょう。
ニートフットオイルは吸収力が強く、表面がすぐ乾くので、
その上にミンクオイルスプレー、がベストだと思いました。

けれど、スプレーの利便性を差し引いても、価格設定が高いよね？
ペーストのミンクオイルを塗り伸ばすほうがいいような気がします。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

サーキット走行中の転倒で、レザースーツに擦り傷が付きましたので、補修用に購入しました。表面に切り傷がある場合は、アドベースにて傷埋めをし、サンドペーパーで平らにならしてからアドカラーで色を補修しました。
レザー黒の部分は傷がほとんどわからなくなりますが、白レザーの部分は微妙に色が違いますので、塗った部分をぼかすなどして目立たなくする程度にはなりましたが、やはり色の補修した感じは残ります。
丁寧にやるとすれば、色の組み合わせをして（アドカラーは沢山の色種類があります）レザーと同色を作り補修をすれば完全でしょうが、あくまで補修ですので、目立たなくするという程度で良いと思います。
レーシングブーツ（白）も同様に補修してます。（レーシングブーツには結構擦り傷がつきますので、非常に重宝してます）
色もしっかり貼り付き、レザー部を動かしても割れてきたり剥げてきたりしませんので、安く補修できるという面では、非常におすすめ出来ます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【Webikeモニター】
レザージャッケト用に購入。　これまでシーズンオフにミンクオイルを手で塗り込んでいましたが、かなりの時間と労力がかかっていました。この商品はそのわずらわしさを解消してくれて大変助かっています。
長く着る物だからメンテは欠かせませんが面倒くさがりにはピッタリな商品だと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

レザースーツは、シャーリングやパンチング加工がされており、固形のミンクオイルでは、この部分に塗り残しや拭き残しが無いようにするため、結構な手間がかかってしまいますが、このミンクオイルスプレーは、作業性がすごく良いです。
自分の場合は、固く絞ったマイクロファイバーウエスなどで、汚れ等をふき取り（特にシャーリング部や革合わせ部分など丁寧に）その後、レザーに直接スプレーせずに乾いたウェスにスプレーし拭いていきます。ただしシャーリング部などは直接スプレーしてしまいます。固形オイルのように濃淡が出ずに均一に塗ることができます。レザースーツなどは、広い範囲でメンテナンスしなければならないので、その点では非常に楽に作業ができます。
固形のミンクオイルをつけすぎると革自体が柔らかくなりすぎてしまいますが、このスプレーは付けすぎることなくあまり気を使わずに使用できますので、安心です。
ちなみに、革製のレーシングブーツにも使用してます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

皮製品のメンテナンスはミンクオイルを使っていたのですが、施工に手間がかかるので、もう少し楽にメンテナンスできるものをと思いこれを購入しました。

液状で塗り広げやすいので、ミンクオイルに比べ時間もかからず、軽いクリーニング効果もある万能オイルです。ですがミンクオイルほどしっとりツヤツヤにならないので保湿効果そのものはミンクオイルに負けると思います。
また、硬くなってヒビ割れしそうな革には効果が薄いです。販売店でも比較的状態のいい革に向く製品だと説明がありました。

万能タイプなのでクリーニング効果や保湿効果といった機能はそれぞれの専門品に劣りますが、良い状態を保つためにメンテナンスをこまめにする人には、ミンクオイルの代わりとして使える製品だと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。