ヘックスレンチのセットは持っていますが、早回ししつつもしっかりトルクをかけたい時にはこのグリップ型のヘックスレンチが便利です。

バイクだと主には外装などの取り外しに。自分は主にロードバイクでの整備にも活用しています。

シグネットのレンチセットは値段がお手頃なので購入しやすいです。ただケースは大きすぎるので、工夫が欲しいかな。
自分はバラして工具箱に納めています。

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最近のバイクは車載工具がない為、外出先でミラーを合わせるのにも一苦労。車載工具だあると安心。

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付属の車載工具では整備にはあまりに心許ないので、一通り必要最低限のものがセットになっている
こちらをチョイスしました。
基本整備に必要なものは揃うので、足りないものは随時買い足していくと良いでしょう。
携行も考慮した収納袋になっていますが、シート下収納に余裕があるかメットインできる車種でないと
ボックスやシートバッグ無しでの車載は難しいです。

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転ばぬ先の杖、出先でのトラブルに対応できるように車載工具として購入しました。
まず、価格が高いです。KTCという一流品なので当たり前ですが
たったコレだけしか工具が入っていないのにこの価格するのか?・・・と。
これなら似たようなツールバッグに同じサイズの工具を他のメーカーから調達したほうがいいかも。
KTCでなければならない！という人と緊急時でもしっかりした工具を使いたいという人以外は買う必要のない商品です。

ただ、工具は一生ものの財産です。
高いものを買って大切に使えば死ぬまで安泰。
きっといつかどこかであなたの事を助けてくれるはずです。

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ドラッグスター400のキャブにアクセスするには、最低でもシート、タンク、タンクオンメーターを外す必要があります。
しかし一旦フロートチャンバーのネジを六角ボルトに替えてしまえば、何も外さずにこの工具のボール側でフロートチャンバーだけを外せるようになります。（左側からタンクの下を覗く感じで）
キャブの不調は大抵フロートバルブかスロージェットの汚れなので十分じゃないでしょうか。
3mmヘックス一本でいきなりフロート室を開けられるというのは、バリオスあたりからすると感動的ですらあります。
ただしボール側で本締めも緩めもやることになるので、バイスプライヤかなにかがあるとさらに便利だと思います。

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