AGRAS:アグラス

ユーザーによる AGRAS:アグラス のブランド評価

AGRASとは、「THE AGGRESSIVE RACING SUPPORT」の略称。その名の通り全日本選手権を初め多くのフィールドでライダーが選ぶだけのクオリティと供給体制。アクティブなライディングを求める貴方にお勧めしたいブランド。

総合評価: 4.2 /総合評価719件 (詳細インプレ数:694件)
買ってよかった/最高:
231
おおむね期待通り:
214
普通/可もなく不可もない:
72
もう少し/残念:
16
お話にならない:
2

AGRAS:アグラスのハンドル周辺パーツのインプレッション (全 2 件中 1 - 2 件)

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White Fangさん(インプレ投稿数: 255件 / Myバイク: ZRX1200ダエグ | ZX-14R | ニンジャ 1000SX )

利用車種: ZX-14R
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/普通

3.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
剛性感 4
ポジション 3
  • 装着後。

    装着後。

【使用状況を教えてください】
装着後、6年経過中。

【届いたものはイメージ通りでしたか?】
オプションの黒アルマイト色をオーダーしました。外観の仕上がりは上出来、品質は高いので期待通り。
なんとなく純正ハンドルバーを流用するホルダー部のみのキットだということも想定の範囲内でした。

【取付けは難しかったですか?】
交換作業自体は難しくないのですが、苦労したのが流用のために純正ハンドルバー取り外すことでした。
締付けトルクが高すぎる為、取り外しを断念。ハンドルバーを別途注文しています。

【使ってみていかがでしたか?】
ハンドルの垂れ角が緩和され、前に出ているので姿勢は楽になりましたが、何か違和感があったのでスペーサーを付けたり外したりして好みの位置を探りましたがどれもなんかしっくりきません。結局スペーサーはつけないままで行くことにしました。あとは慣れるだけです。

【付属品はついていましたか?】
ブランドステッカーが付属します。
あと取付ボルトも全部ついているので付属のスペーサーを使わないと結構余ります。

【期待外れな点はありましたか?】
ハンドル端部がアップして前にでるので結果ハンドルは外に出てくることになります。それが車両全幅の許容値よりオーバーするので装着したままだと車検には通りません。車検票の記載内容変更するのも馬鹿らしいので車検の時だけバーエンドを取り外しています。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ:純正ハンドルバーを取り外すときは2人で作業するか諦めてハンドルバーを購入した方が良いです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2021/04/07 00:48

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Laplace(ラプラス)ツバサさん(インプレ投稿数: 422件 / Myバイク: GSX-S1000F )

利用車種: GSX-S1000F

3.8/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 5
コストパフォーマンス 3
使用感 4
形状 3

【何が購入の決め手になりましたか?】
妙にアップライトでいまいち気合の入らないGSX-Sのハンドルポジションに不満を感じ、ちょっと高かったがトップブリッチ交換をすることにした。

アグラスのトップブリッチは前後に10mmほどクランプを移動させることが出来るようで、それとハンドル交換によってポジションをより前へ、低くしようと考えた。

【実際に使用してみてどうでしたか?】
移動量は10mmだが、跨った瞬間になんとなくいつもとは違う感じを得ることが出来た。
純正ポジションより自然に前傾になれるというのだろうか、なにより前よりもしっくり来るようになった。
GSX-S1000Fはスクリーン位置が近く、ハンドルポジションによっては干渉が避けられないため、絶妙にクリアランスを確保しつつポジションを変えて行かなければならないのだが、ドリブンのカーボンハンドル、アグラスのトップブリッチ(10mm前進)のポジションであれば辛うじてクリアランスがある。
黒く、独特な形状の純正トップブリッチに比べ、無骨でギンピカのアグラストップブリッチ、カスタム感が漂っていて見た目の満足度も高い。

【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
トップブリッチに関係するハンドル、ステム、フォークなどの固定を部分を外せば取り外すことが出来るのだが、フォーククランプボルトを外すとフォークがよじれ、トップブリッチが外しにくくなるのでフロントのメンテスタンドをかけたほうがやりやすそうだ。

また、ケーブル類のガードがトップブリッチ裏に固定されており、それらを外したりなんやしないといけないので多少は面倒な作業である。
フォークトップのクランプ位置は純正と同じになっているため、突き出し量は変わらず。

【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
今回ハンドルをクランプから取り外しただけで、ブレーキマスターやクラッチレバーを外さずそのまま作業したのだが、なにぶんそれらが大暴れし、作業の妨げになってしまう。
それが新たな傷を生むことさえあるため、出来ればハンドルを完全に外した状態で作業したほうが効率がいいかもしれない。

【期待外れだった点はありますか?】
今回商品取り寄せ時、メーカーの不手際で違う商品が送られてきた。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
シルバーアルマイトだけでなく、ブラックアルマイトも通常ラインナップとして加えて欲しい。

【比較した商品はありますか?】
特に無し。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/12/04 17:55
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