ユーザーによる AELLA:アエラ のブランド評価
綿密な造り込に目を奪われがちですが、AELLAは美しいだけではありません。すべて、ライダーのためのアイデアが満載。AELLAは性能もデザインの一部です。AELLAは、それぞれの分野のスペシャリストとのコラボレートによりお互いの経験を共有し、より高い次元へと進化します。
総合評価: | 4.2 /総合評価526件 (詳細インプレ数:484件) | |
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買ってよかった/最高: | 177 | |
おおむね期待通り: | 174 | |
普通/可もなく不可もない: | 56 | |
もう少し/残念: | 13 | |
お話にならない: | 6 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ポジション | 4 |
乗り心地 | 4 |
サグを合わせていてもサーキットレベルの荷重がかかるとリヤが沈み込み2次旋回で曲がりが弱いので車高調は必須。今回、4RR専用品が出たので購入 25Rにも同製品を入れてるので取付はスンナリ。最大3.5センチ程、リヤの車高上がります・調整後のロックナット締込時にスパナで締め難いのが難点。 相対的にフレーム位置が上がるのでサイドスタンドで停めた時、更に傾きが深くなりますので2センチ上げまでが無難です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
ポジション | 5 |
乗り心地 | 5 |
サーキットで尻下がりに感じたため購入。
重量は約285gで純正の630gよりかなり軽量。
美しい外装パーツを製造しているアエラらしく仕上げの質感が良い。
UP側最大で取り付けました、取説を見るまで忘れていましたが車高アップに伴いサイドスタンドの傾きが増します。
地面が硬ければそれ程不安はありませんが未舗装や夏場は対策が必要かも(スタンドプレート等)
両ネジの差を吸収するためかピロボールになっているのですがこの部分の耐候性が不安、取説にも高圧洗浄しないように記載があります。
一応Oリングでカバーされていますが摺動面は外から見えています、高圧洗浄どころか雨天走行でも錆びそうな気がします。
自分の場合完全に趣味用なので構いませんが、屋外駐車や通勤使用する方は注意。
取付けたばかりなのでフィーリングの変化は不明。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 5 |
純正のStreetCup用の低いハンドルを付けているため、
脚付きの向上が狙いでした。
2cmダウンで脚付きも良くなり、しなやかなバネの動きは純正より上。
お値段もそれなりにしますが、見た目もリッチになりました。
センタースタンドとパンタジャッキ2個併用での作業。
またリアステップとサイレンサーの取り外しが必要なのでけっこう大変です。
トルクレンチとネジロック(強度中)が必須です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
パニガーレはサーキットや峠道をある程度の速度で走らせている時がいちばん安定しています。重心が高くヒラヒラ舞うように走れるのですが、街中に入った途端にそれが落ち着きの無さに早変わりして乗りにくくなります。まぁそういうバイクがSBKだし、他社SSはあんまり乗ったことはありませんが、おそらくみんなそういう特性なんでしょう。もう一台のスラクストンRと足つきはさほど変わらないのですが街乗りでの姿勢維持は格段に気を使うため、少しでも車高を下げたいと思い装着しました。僅か2pのダウンですがバイクを跨ぐ時の感じから違いを実感しました。足つきが良くなって安心感が増すのはもちろんですが街中は格段に走りやすい。私のレベルでは峠道でも軽快感がスポイルされることはありませんし、バンク角の不足などありえませんね。現在はリアを落としたのみでフロントはそのままにしてあります。本当は車両バランスからすればフロントも落としたほうがいいのでしょうが、サーキットを走るとなればリアを簡単に上げることもできるので普段のツーリングや街乗り重視でこのままいこうとと思ってます。製品自体は仕上げもいいですしカラーリングも落ち着いていていいですね。見た目はいいけど高価なわりにドレスアップ効果の意味合いのほうが強いカーボンパーツなんかよりは、走りに直結すると言う意味でいちばん最初に着けるべきパーツかもしれませんね。この価格なら装着して絶対に損はありません。
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カタログで2センチローダウン出来るとの事で購入しました。
当方169センチの身長でタンクにべったりで乗車してもつま先ちょいの足着きでしたが、この製品ではスニーカーでもベタで足が付くようになりました。
プリロード調整、減衰調整も出来るのも魅力でした。
メインは足着き改善なので、サスペンション自体の性能はさほど期待していませんでしたが、街乗り峠、高速程度ならこれで十分でした。
減衰調整最強でノーマルの状態に近い感じですね。標準値で十分性能発揮してくれます。
峠では狙ったライン+で余裕ができます。オーバースピードで進入してもアクセルオフで更に旋回させる事も容易ですね。
この辺はタイヤとの相性もあるかもしれません。
高速でタンデムもしましたが、ふらつく事も無くギャップでも不安は感じませんでした。
スラクストンの場合、サイレンサーを外さないとサス交換出来ません。ジャッキも必要になります。
なのである程度工具を持っていないと自分での交換は難しいかもしれません。
ひとつ残念な事はプリロードの調整が手で回せる様になっていて、それをロックさせる為のロックナットを締める工具が付属していないことですね。
それ以外は大変満足しています。
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4.0/5
早速自分で取り付けてみました。
下調べしているとなかなか苦労しそうでしたが、知恵の輪のように、手順を考えながら進めれば上手く取り付けできます。デザインだけでなく、整備性もしっかり設計されているのはDUCATIの血統ですね。
画像のようにフロントを固定し、リアスイングアームを完全に浮かせる必要があります。私はステップを先に交換していたので問題ないですが、ノーマルの可倒式ステップだとジャッキスタンドが掛からないので天井からチェーンブロック等で吊ることになります。
タンクを外す必要ありませんが、シート下両側の黒いパネルは外します。
リアスタンドを掛けたままアジャスタブルロッドを伸ばしていき、フレームの隙間からリンクロッドの上側ボルト頭が完全に見える位置まで動かします。
ボルトを緩めてリアスタンドを外し、スイングアームを浮かせます。
ボルトを手で抜きロッドを外すと、スイングアームがブラ~ンとなります。
リアサスユニットの上側ボルト頭が完全に見える位置になるよう、4輪用ジャッキでスイングアームを支え調整します。
ボルトを抜くと、既存リンクアームがフリーに動かせます。
あとはリンクアーム中央の支点ボルトを緩めて抜き、リンクアームをはずします。
シャフト類は清掃して、各部グリスを塗布して逆順で組んでいきます。
組む時も、アームを動かしながら、ボルトの位置を決めて締めこみます。
リンク周り8ミリボルトの締め付けトルクは42Nです(トルクレンチが入りそうならば使うべきです)。
リンクロッドはBabyFace製のものを初めからつけていたのでそのまま使用しましたが、問題なく組めました。
跨っただけでも沈み込み方の違いがわかります。
これからセッティングを詰めていくのが楽しみです。
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4.0/5
トライアンフのボンネビル用に購入しました。メーカーのコンセプト通り、「コンフォートなサス」という印象です。サスペンション交換にあたり、その性能に偏った個性を求めるのではなく、より快適に走るためにノーマルの弱点を一つ一つ見直して、自分にベストなセッティングへと完成していくサスペンションだと思います。セッティングの振り幅は広いので、街乗りからスポーツ走行まで自在にセッティングできると思います。でも普段使いやロングツーリングに最適です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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