ユーザーによる KN企画:ケイエヌキカク のブランド評価
KN企画では純正品のリペアパーツから、街乗り対応エンジンパーツ、約50メートルのドラッグレースであるSS1/32マイルレースに対応したフルチューンドパーツまで幅広くリリースしています。
総合評価: | 3.9 /総合評価2071件 (詳細インプレ数:1984件) | |
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買ってよかった/最高: | 602 | |
おおむね期待通り: | 601 | |
普通/可もなく不可もない: | 305 | |
もう少し/残念: | 92 | |
お話にならない: | 97 |
4.0/5
純正車高タイプを取り付けてから、もう10年程経つのでしょうか?
長期間使用してのインプレッションです。
純正は見た目こそまずまずなのですが、性能的には全然いただけない。
そう感じていたので交換。
他メーカーからもいくつか同様の物が出ていますが、比較するとKN企画さんの
物が比較的安いので選びました。
(性能的にはどれも似たりよったりのようです)
自分は通勤でスクーターを使用。リミッターカットして、スピードは出るだけして
すっ飛んでいく毎日です。
道路の真ん中ではなく端寄りを走る事がほとんどですから、路面には傾斜も
あるしギャップも多いです。
原付スクーターですからシビアに性能を追求する程では無いのですけれど、
それにしても純正とは雲泥の差です。
さすがにオイルダンパー!妙にギャップを拾って跳ねることも少なく、安心して
すっ飛んでいけます。
強化したブレーキでのフルブレーキングも安定しています。
(取り付け方法の事を考えるとちょっと怖いですけれどネ)
純正との交換は簡単です。
Fサスアッシー上部を止めているボルトを緩めて純正を抜き、代わって固定する
だけ。
(Fサスアッシーの固定は、この上部のボルトだけです)
外したほかの周辺パーツもそのまま取り付けておしまいです。
取り付けてからノーメンテでずっとこんな使い方していますから、現状はすっかり
抜け切っています。
左側(キャリパー側)なんてフルブレーキングによる底付きで、ダストシールや
オイルシールが破損しています。
リペア用にこのあたりのパーツもリリースされているようですが、製品自体の価格
がそれほど高くはないですから、新品を買ってそっくり交換する方が面倒臭くない
し時間も掛からないと思います。
もういい加減交換しなきゃいけない状況ですが、現在はバイクごと交換するか
どうかも検討中。
このまま乗り続けると決めたら、間違いなくまた装着します。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
マジェスティSのサスペンションは、フロントもリアもガチガチに硬いです。
高速道路では安定感ある走りをみせてくれますが、街乗りでは跳ねて跳ねて仕方がありません・・・。そこで、比較的安価で減衰力調整機構が備わった本品を購入しました。
■デザイン
全体的に黒ベースの本体に、差し色でカラーが選べます。アルマイトの質感も悪くなく、安価な中華製パーツとは違って、所有欲を満足できる見た目になってます。
■性能
純正よりバネが柔らかく、とても乗り心地が良くなりました。伸び側減衰力を調整できるので、好みの収まり具合に調整できます。減衰力の調整幅も広く、ふわふわからガチガチまで調整可能です。減衰力を弱めに調整すれば、ふわふわしないけど荒れた路面の凹凸でバタバタ跳ねる事もない良い塩梅に仕立てる事ができます。純正サスペンションだと、サスペンションを水平方向に配置する「ミッドシップダンパー」のメリットを感じないぐらい突き上げ感がありますが、アブソーベントショックに交換した後はスクーターで一般的な2本サスとは違って、突き上げ感の無い良い乗り心地を体感できるようになりました。
ただ、2人乗り&高速道路走行を行う人は注意です。バネ自体が柔らかいので、背丈が大きい人が2人乗りすると底付きを起こす可能性が高くなります。プリロード調整である程度カバーできますが、アブソーベントショックは1人乗りに合わせて設計されているように思います。
■取付難易度
シート下のインナーボックスを外せば、簡単にリアサスにアクセスできます。リアサスを取り外した際、車体が着地しないようにブロック等を腹下に敷くことができれば、ジャッキは不要です。取付・取外しも無理な体制にはならないので、比較的イージーな作業です。
■総評
乗り心地を良くしたい人におすすめです!
最初からこれ位の乗り心地だったら、マジェスティSの評価ももっと高いだろうに。
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4.0/5
【Webikeモニター】スーパーカブ50に取り付けしました。純正ショックはふにゃふにゃなので段差とかでいつもフワフワ… 走破性能は格段にアップしました。ちょっと硬いくらい(笑)台湾製なので価格と性能と耐久性とまあいい具合かと。あとは本体が純正ショックより一回り大きいですね、赤いスプリングがちょいっとレーシーです( ´∀`)
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4.0/5
中古のスーパーDioのリペア用に購入しました。同様のフォークが他のメーカーから格安で出ていますが、そちらは評価が低かったこともあり、少し値段は高いのですがKN企画ものにしました。両方を使って比べた訳ではありませんが塗装の状態や梱包からもこちらを選んで失敗はなかったと自負しています。特に塗装は純正より良いかもしれません。性能ですが元々減衰が良いとか、剛性が高いとかいう物では在りませんので評価しにくいのですが、老朽化でリジット化(単に動きが悪いだけとも言う)したフロントフォークに比べれば雲泥の差です。一般的なバイクのシール、フォークオイル交換をすればこの値段以上かかるでしょうし、少し知識があれば自分で交換出来るので定期的な交換も有りかと思います。リジット化してない状態でも、ノーメンテで5年以上経過しているのであれば交換するとその違いがはっきり判ります。
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4.0/5
早速、取り付け試走してみました。
ノーマルに比べ明らかにリアが安定しました。少々のギャップでも車体が暴れず、フワフワ感が全くなくなり大変満足しております。
造りも価格の割にはしっかりしており、錆やメッキ剥がれの心配も無さそうなので、永く付き合えそうです。
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4.0/5
カラー取り外しの画像を添付します。
ご覧になってお分かりいただけると思いますが、ソケットの小さい方(10mm)をカラーに当てます。
抜け出てくるほうにソケットの大きい方(17mm)の内側を向けますと押し出されてきても中空なので邪魔されません。
最後はゴムハンマーでたたくとポロリと抜けます。
純正ブッシュも交換したほうがいいのでは、と書きましたがショップに確認した所、ゴムブッシュだけの部品手配は出来ないようです。
カラーを抜いたブッシュの内径が約16mm、リアサス用ボスの外形も約16mm少しきついですが、このままつくかも知れません。試してみます。
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4.0/5
ダンパーのストロークはバンプまでで約60mm、プリロードを調整し幅10mmにてテスト。
ダンパーロッドにタイラップを取付けて1名乗車(体重60kg)でのストロークは約10mm沈み込む程度で結構固め、試走したが予想通り突き上げが激しい、高速域ではノーマルより安定するが・・・
次に幅5mmに調整し乗車、約20mmの沈み込みで50km試走、ノーマルより突き上げが無くサスが良い感じに働いている、タイラップを確認するとバンプまで25mm残しなので、距離を走って馴染んでくればソロでの町乗りには最適な感じがする。
調整はサスを外さないと出来ないので大変面倒(シート、リア廻りの外装を外す等)なので、ソロで走る人にはおすすめするが、タンデムする人だと調整が・・・
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4.0/5
アドレスV125の、テッチンの純正ホイールよりも明らかに軽いです!!
尚、こちらのアロイ・ホイールを装着する際は、純正スピードメーターギアの小加工が必要ですので、プロのメカニックの方に換装依頼をした方が吉ですヨ!!
又、既存のタイアの嵌め換えは控えて、タイアは新調した方が宜しいかも知れません。 それは、タイアのサイドウォールやビード剛性が損なわれる可能性があるからです。
アドレスV125に、アロイ・ホイールを装着するというカスタムプランならば、折角なのでタイアも前後共に新調してしまう方が適当だと思います。
お好きな銘柄のタイアはあるかも知れませんが、ブリヂストン(BS)かピレリがアドレスV125には最適だと思います。
シットリとした走行性能を欲するならば、BS・タイアを。。。
シッカリとした走行性能を欲するならば、ピレリ・タイアを。。。
BSは、サイドウォールの柔らかさが手伝い乗り心地等の快適性と、タイア重量の軽量さから軽快なハンドリングが得られます。 そして、タイア入手が容易である事が魅力です。
ピレリは、BSとは逆にサイドウォールが強靭であるのでコーナーリング時でのタイアの撓みが少ない為、コーナーリングフォースが素晴らしいです。 タイア温度が増すにはBSよりも時間を要しますが、温度が増したピレリはグリップ性能が向上し、直進安定性は特筆ものです。 タイア入手には納期を要する事が欠点ですが、納期を待つ意味のあるタイアがピレリでもあります。
重複しますと。。。
アロイ・ホイールの装着にあたり、純正スピードメーターギアの小加工と、前後タイアの新調、そして、エアバルブの新調はお約束でしょうか。。。
エアバルブの新調の意味は、エア漏れの防止の為です。 アドレスV125は、回転が極めて著しい10インチのタイアです。 この顕著な回転運動に伴い、ゴム製のエアバルブの劣化も早いのです。 ですから、タイアとエアバルブは同時新調する事は必須なのです。
画像内容は、純正サイズのピレリ・タイアを新調したアロイ・ホイールです。
★4つの評価の所以は、幾分コストが掛るカスタマイズだからなのですが、アドレスV125に所有感をも高めたい方ならば★5つ評価になると思いますヨ。。。
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4.0/5
車体に取り付け、ドライブシャフトを通してナットを締め付けた際、ナットがあたる部分の塗装がパリパリと簡単に剥げました・・・。まぁそのあたりは純正とは違うので、それほど目立つものではないですし目をつぶることにします。それ以外の作りに関しては、特に問題はありませんでした。純正と同形状なので、無加工で問題なく取り付けできました。性能に関しては、スポーツ走行向けにセッティングされているのか、街乗りでは硬さを感じました。ただ極端に硬いわけではないので、乗り心地は悪くないと思います。乗り心地を損なわずに、純正よりもシャープなハンドリングになる、といった印象です。カラーもいくつかあるようなので、ドレスアップ効果も狙えると思います。ZX純正ショックの流用を計画している方は、純正よりもコストパフォーマンスに優れるコチラを検討してはいかがでしょうか。
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4.0/5
前回付けていた他社製リアサスが壊れたので購入。
まず、パッと見思ってたより太いです。
そのまま走ると少し固いかな?普通の道なら問題なしですが、大きめの凹凸だと衝撃が大きいです。
でも僕はキャンプツーリングなどで荷物を乗せて走ることが多く、後ろに荷物が乗ると丁度いいので満足しています♪
ツーリング車や配達用車に良いのではないでしょうか?
---裏ワザ---
取り付けに難があり、一般的なカブだと上のカラーを付属の12mmに替えなければいけないのですが、元々付いている10mmのカラーを抜く作業が大変です。
とにかく固く、通常はバイスを使って交換するのですが、僕が見つけた裏技を紹介しておきます。
@まず、交換したいカラー側を、スイングアーム側の10mmのボルトに軽く取り付けます。(ナットは絞めずに2・3回転)
※この時取り付けナットを回し過ぎると、ナットがカラーの入っていたところに挟まって抜けなくなるので注意して下さい。
@後は、テコの原理を利用して、ハンマーの後ろに付いている釘抜きやタイヤレバー等で本体を引っ張ってやると徐々にカラーが抜けてきます。
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