ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.2 /総合評価2376件 (詳細インプレ数:2277件) | |
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買ってよかった/最高: | 955 | |
おおむね期待通り: | 773 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 21 |
このUNLOP ダンロップ 【タイヤ】 D604 【3.00-21】 商品番号:236649は、コンパウンドも柔らかく 舗装路面ではしっかり安定した走行を約束してくれますが、路面に浮き砂があったりしますと当然のごとく滑ります。
舗装路と言えども林道などでの走行には十分な注意が必要と思われます。
使用していくとフロントタイヤを側面から見た形がノコギリ状になって減っていきます。
これは、IRCのON/OFF兼用のGP-110(ワンテン)の減り方と同じ状態です。
特徴的なタイヤの減り方だと思われます。
このタイヤは、私が今まで使用したオフロード車に搭載のロードタイヤの中では一番グリップ力が強いと感じています。
指先でタイヤを触ったり押したりした時の感じも粘るようにとても柔らかいのです。
他のメーカーさんの同じ位置のタイヤたちと比べると少しライフが短いような感を受けますが、それはグリップ力に反映されているからと納得できるタイヤです。
私のこのDUNLOP ダンロップ 【タイヤ】 D604 【3.00-21】 商品番号:236649に対する総合評価は★☆★☆★(星5つ)です。
オフ車で舗装路面を走るのには、結構気に入っているタイヤですので、再度 是非とも履きたい意欲満々の私です。
ロングツーリングなどにもってこいのツアラー用タイヤとして、皆さんにオススメしたいタイヤなんですよ。
路面の砂はもちろん 泥や土さえ苦手のようなタイヤですが、それさえなければ排水性能が高いタイヤパターンですので雨天時だって路面走行ではしっかりとしたグリップ力で安全安心の操縦をさせてくれる信頼できるタイヤです。
使い方次第では劣等性にも優等生にもなるタイヤですが、是非とも舗装路面で優等生として使ってあげて下さい。
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4.0/5
購入時はラジアルタイヤが履いてあったのですが、ひび割れてきましたので交換、取りあえずノーマルを楽しもうとコストの低い純正指定タイヤのK505にしました。
で、びっくりです、ノーマルがバイアスのバイクはバイアスの方が良いかもしれません、腰の粘りとかグリップ感とか絶妙です。
ラジアルの時に感じたグリップするけど何処で破綻するか見えないような不安感が無くなりました、また走り始めの低温グリップはラジアルより良いです、ひび割れたラジアルとの比較なので正確な比較とは違うと思いますが、、、。
ホイール換えたりディメンション変更してないなら、バイアスタイヤで安く楽しんだ方が良いかもしれませんよ、なんせラジアル前後でラジアルの1本分の価格なんですから。
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5.0/5
ダンロップの新銘柄タイヤです。
パターンはスポーツバイクのタイヤっぽくなっていますが、よ~く見ると葉っぱのデザインがありますね。
以前ダンロップからキララという銘柄のタイヤがありましたが、あれはお星様のデザインがありましたので、ダンロップの遊び心の伝統なのでしょう。
走行フィールも、そのキララと良く似ていてとてもしっとりとグリップします。
転がり感も上々で、非力な原付きの限られた馬力を有効に使ってくれる感じです。
以前のD3069よりカッチリしたフィールですが、濡れた路面でも全然大丈夫です。
海外激安銘柄のタイヤではなく、ちょっと贅沢してダンロップにするのをオススメします。
良いタイヤは事故防止効果が高いから、これをケチるのは良くないですね。
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ウォームアップ無しでも最初から軟らかいこのタイヤ。膝擦りが出来てしまうほどのハイグリップ。雨天走行は無謀な運転でなければ不安はまったく無く非常に楽しいです。が、楽しさと引き替えに「ライフ」が短いです。約8000kmで寿命を迎えました。長いほうなのかも知れませんが、私にとっては短命です。しかしこの「楽しさ」は特筆するべきものがあります。「ライフ」を重視する方にはお勧めできませんが、一度、ハイグリップタイヤの「楽しさ」を味わってみる価値アリです。私自身このタイヤは2回履いています。
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5.0/5
GT501から履き替えました。
ハイグリップならではのコーナーの安定感があり、タイヤが粘ってくれているのがわかります。
バンク角も深くスポーツ走行で威力を発揮します。
ハンドリングもとてもクイックで扱いやすいと感じました。
デメリットはやはり耐久性です。
交換して1000km走りましたが摩耗が早く、3000~4000kmで潰れてしまいそうです。
参考になればと思います。
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5.0/5
ホンダのジェイド用に装着。
以前はずっと購入時から付いていたBT45を履いてましたが、さすがにヒビ割れとグリップ低下が気になって履き替えました。
BT45が良いタイヤだったのでブランド指名買いでBT39と迷ったのですが、注文時にBT39が欠品だったのでこちらにしたのですが正解でした。
履いてすぐわかるハンドリングの軽さ!むしろ軽すぎて倒しすぎちゃう感覚もあって慣れが必要でした。
それでいてグリップ力もかなりあって、ジェイドの足回りが負け気味に・・・
やはりレース使用にも対応のタイヤで使いこなすにはそれなりにモディファイが必要そうです。
気になる点としては、やはり磨耗が早いのとウェット時が若干グリップが悪いと言う事。
まあ磨耗とグリップは相反関係なので仕方ないですね。
どうしても気になる方はBT45なんかがオールラウンドでオススメです(インプレしてます)。
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5.0/5
突出した高性能はありませんが、信頼の日本製オフロードタイヤの中ではダンロップ製品は「安価」というのが魅力的です。
ダンロップには他にOFF寄りのD603、舗装路に特化したD604があるので、このタイヤは「たまにオフ走るけど、普段の舗装路で我慢するのは嫌」という人には最適です。
以前使用していたD603は、林道ではハイペースに安心して走れるものの減りが早く段減りによる旋回時の違和感や、排土性のよい粗いブロックパターンが街乗りでは大きめのロードノイズを発しストレスに感じました。
オフでの走行性能重視か、快適性重視かがD社の製品選択の分岐点になると思います。
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4.0/5
DUNLOPダンロップK860 【70/100-17 MC 40P WT】 タイヤ
70/100-17 MC 40P WT 標準リム幅(inch)
前回リアタイヤ取り付けて良かったのでフロントも取り付けました、しっかりしたハンドリングで満足です。
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新車で購入したバイクのタイヤにスリップサインが出たので次に履かせるタイヤを何にするか悩んでいたところ、履いていたクオリファイヤ2がモデルチェンジでロードスポーツに変わったためそれを購入することにした
。
【ライフ】
・メーカーが公表するライフはグリップタイヤ、α12の1.5倍で目標距離は10000kmだそうだ。モデルチェンジ前のクオリファイヤ2のライフと比べて10%向上とのことなので、私の場合約9000kmで交換予定となる。ちなみにツーリングタイヤのロードスマート2のライフはα12の1.6倍らしい
・タイヤ交換から約700km程走行して、タイヤの減り具合からスリップサインが出るまでを逆算してみると…約8000km弱で出る予想。思っていたより、ちょっと早いかな
・バイク雑誌のライフを読んでみると、普通に使えば10000~15000kmは持つのだとか。リッターバイクで13000km走行できたとか…(=ω=)
【ハンドリング】
・ここからは個人的に感じたことを書くのであしからず。バイクを走らせてカーブを曲がると素直なハンドリングで、倒せばグイグイと切れ込んでいく感じ。ただスポーツタイヤなのでグリップタイヤと比べ、倒し過ぎると不安が出てくるので過信は禁物
・クオリファイヤと比べてリアは広範囲使えるようになったが、逆にフロントは狭くなったような気がする。バイクに乗り慣れて操作が変わったこともあるが…何故だろう?
・タイヤの熱に対する依存度はグリップタイヤに比べれば低いが、走り出しは十分注意すること。シートからタイヤのグリップを感じつつ、10分程度の温めは必要
【その他】
・たまたまロードスポーツとα13履いた同じバイクを乗り比べる試乗会があったので乗り比べた感想を…ロードスポーツを触ってみるとフニフニと柔らかいが、α13と乗り比べてみると当然ながら固く感じた。路面をガッチリ掴むような感覚で車体を倒しての走行ができ、深くバンクさせても不安が無かった。ライフよりグリップを重視している人であれば、ロードスポーツはオススメしない
【総評】
・良くも悪くもスポーツタイヤなので、グリップとライフの相反する2つを同時に得たいと思っている人向け。良いタイヤなのだが、他メーカーに名前負けしているような気がする(=ω=`)
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5年目に入った中華GN125H。
純正では、台湾製の「SAKURA2.75-18」なるタイヤが装着されていた。周りにはグリップに不安という人が多かったが、私自身は特に不満もなく18、000kmまで乗ってしまった。
その後DLのTT100=3.00-18に換装。換えてみると、やはりMade in JAPAN。直進の安定性も、コーナリングの安心感も比較にならない。加えてウェットでの安定感も非常にいい。
ただし、摩耗が進んできて「スリップサインまでもうちょっといいかな」なんて思っていると痛い目を見ることにもなりかねない。いや、文字どおり転倒して痛い目を見ることに。で、早速換装。
今度は滑る前に換えよう。
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