DAYTONA:デイトナ

ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価

世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。

総合評価: 4.2 /総合評価24132件 (詳細インプレ数:23369件)
買ってよかった/最高:
9027
おおむね期待通り:
8521
普通/可もなく不可もない:
3300
もう少し/残念:
647
お話にならない:
378

DAYTONA:デイトナの足回りのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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ぷいぷいさん(インプレ投稿数: 59件 / Myバイク: Vストローム1000 | NSR50 | ZX-9R )

利用車種: Vストローム1000
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 3
コストパフォーマンス 5
  • センタースタンド大活躍。
リアタイヤは外した、そうしないと作業しにくい。

    センタースタンド大活躍。 リアタイヤは外した、そうしないと作業しにくい。

  • 比較するとサス下部取り付け孔の位置が違うのが確認出来る。

    比較するとサス下部取り付け孔の位置が違うのが確認出来る。

  • リア車高25ミリダウンとの事、フォークは20ミリだけ突き出して様子を見る事に。

    リア車高25ミリダウンとの事、フォークは20ミリだけ突き出して様子を見る事に。

自分は身長176あり、体重も軽くはないので、今まで足付きに悩んだ事はなかった。
足自体は長くはないのだが(笑)
多少悪いなと思う車種でもローダウンまでは考えなかった。
デメリットとして予想される、運動性能やバンク角が低下するのを懸念したから。

ブイストは足付きはハッキリ悪い方。
アドベンチャーとしては標準と思うし、こんなモンだろう。
長距離走行途中に疲れた足をブランと伸ばすには車高高い方が良いし、わざわざ落とすのも、、、と思ってた。

しかし乗車のたびに大きく足をはねあげるのも長距離、まして何泊にもなると億劫だし、路面の傾斜によっては危なっかしい事も実際あった。
今まで苦労してきてないから、不慣れなのもあるだろう(笑)

デメリットを再考。
最近はステップを擦る事も稀だっし、バンクセンサーも外した。
オフロード走行はほぼ無いから、ロードクリアランスも問題無し。
長距離時の足ブラも、多少下げたくらいでは問題無かろう。
キットも安いし、どうしても気に入らなければ元に戻せばいい。

と、前置きが長くなるくらい色々検討したが、作業は一時間くらいで終わった(笑)

サイドスタンド使用時の傾斜は結構変わった。
傾きの大きい車種なので、引き起こしは楽になるかな。

肝心の足付きは、、、変わったかな?くらい(笑)
劇的とも感じない、カカトは相変わらず浮く。
でもま、いざって時には力が入りやすいかも知れない。

試乗。
変化は緩やかに、でもハッキリと変わった。
ロールセンターが下がった&やや後ろ下がりのせいだろう。
良く言えば安定感が出た。
マッタリ走る人には良い変化かと。
悪く言えば、特有のヒラヒラ感は無くなった。
ヤマで楽しいのはノーマルだろう。

乗車時と逆に劇的に感じたのはバンク時に地面が近い。
今までなら擦らない感覚で爪先が擦る。

その後3万kmほど使用、使用タイヤ3setほど。
タイヤの性格や特性に合わせて突き出しやサスセットで調整。
どうしても若干のクセ、タチの強さは残る。
今はハンドリング重視でノーマル車高に戻したが、時折フラっとくる事があるので再びローダウンする日があるかも知れないと保管中。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/09/22 17:01
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