DAYTONA:デイトナ

ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価

世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。

総合評価: 4.2 /総合評価24146件 (詳細インプレ数:23379件)
買ってよかった/最高:
9027
おおむね期待通り:
8521
普通/可もなく不可もない:
3300
もう少し/残念:
647
お話にならない:
378

DAYTONA:デイトナの足回りのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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U氏さん(インプレ投稿数: 14件 / Myバイク: KSR110 | GSX-R750 | アドレスV125 )

利用車種: アドレスV125

3.2/5

★★★★★
取り付け・精度 3
品質・質感 3
性能・機能 3
コストパフォーマンス 3
使用感 4
  • フロントフォークの分解ですが、フロントカウルをばらす必要があります

    フロントフォークの分解ですが、フロントカウルをばらす必要があります

  • この三又上のプラスチック部品を切る取るか、三又を抜き取る必要があります

    この三又上のプラスチック部品を切る取るか、三又を抜き取る必要があります

  • 今回自分は三又から抜き取る方法でフォークにアクセスしました

    今回自分は三又から抜き取る方法でフォークにアクセスしました

  • トップボルトは17mmの六角レンチか17mmのロングナットが無ければ外せません

    トップボルトは17mmの六角レンチか17mmのロングナットが無ければ外せません

  • 左が純正 右が強化スプリングです

    左が純正 右が強化スプリングです

アドレスV125(K9)に取り付けしました。
購入理由は200?のブレーキローターへ変更したことでフロントフォークがブレーキに負けて底突きしてしまうようになったためです。

K9モデルの場合フォークのトップボルトを外さなければならない為、三又を引き抜くか三又上部のプラスチック部品を切り取る必要があります。
直接この製品の出来とは関係のないことですが、それ以前のモデルと比べると取り付けが面倒だと思います。

プリロードをかけて初期沈み込みを抑えるためか、純正スプリングと比較すると若干長い造りになっています。
そのため、スプリング入れ替え後にフォークのトップボルトを締め込むのが大変です。
トップボルトの開け閉めには17mmの六角レンチか17mmのロングナットが必要です。

バネレート20%アップということですが、交換後またがった感じではそこまで極端に固くなったようには感じません。
実際に走ってみると、若干乗り心地が悪くなりましたが、交差点などでのコーナリングで変にフワフワすることもなくなって安定感が増したように感じます。

純正スプリングではフルブレーキで底付きしていたものが底付きはしなくなるようになりました。

ただ、今度はダンパーがスプリングに負けてしまったのか、大きいギャップを踏むとダンパー抜け抜けのサスのようないつまでもフヨフヨするバネっぽさが気になります。

本格的にフロントを強化したい場合には丸ごと一式社外品に交換する方がいいかと思います。
「社外品でゴテゴテさせたくない」「ノーマルよりちょっと固くしたい」といった人にはオススメできると思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/04/14 13:42
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