ユーザーによる ADVANCEPro:アドバンスプロ のブランド評価
モンキーやゴリラなどの4ミニ系ボアアップキットや、エンジン系チューニングパーツを得意とする「アドバンス・プロ」。スクーター系アイテムも得意で、シグナスXやアドレスV125などの人気車種のアイテムも豊富!
総合評価: | 3.9 /総合評価180件 (詳細インプレ数:178件) | |
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買ってよかった/最高: | 52 | |
おおむね期待通り: | 75 | |
普通/可もなく不可もない: | 21 | |
もう少し/残念: | 5 | |
お話にならない: | 10 |
5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
このパーツはフロントフォークをオーバーホールできる方は簡単に取り付け出来ます。説明書が付属してないのでアドバンスプロのフオームページかサイトで検索で詳しく見れます。取り付け後は乗り心地は凄く良くなり調整幅が広がります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
アドレスV125Gに取り付けをしました。
フロントフォークの剛性を強くするとコーナリングが安定するのでこのキットを取り付けてみました。
取り付けにはフォークを取り外す必要があります。
K7以前と以降では取り外し方法が大きく異なります、各自サービスマニュアルを熟読して作業にかかることをおすすめします。
尚、K7以前の方が作業が楽です。
スタビライザーの取り付けボルトを締め付ける際には、ボルトを仮締めした状態で車両にまたがり何度かフォークを伸縮させると良いです。
こうすることによってフォークに付いた変な捻じれが取れます。
捻れた状態でスタビライザーを取り付けても効果がありません。
一気に規定トルクまで締め付けずに、何度かに分けて行いましょう。
ここでも忘れずにまたがって伸縮です。
締付けトルクをかえる度にまたがって前後にゆすりましょう。
取り付け後の印象ですが、コーナリングが非常に安定しました。
今までは一定の角度でコーナリングをしていてもグラグラしていたのですが、ラインがキッチリきまります。
またハンドルのブレが軽減され、手放し運転も出来るようになるくらいです。
以前は50km/hほどで走行すると振動が激しく、手を話した途端にハンドルが暴れる始末だったので驚きです。
またデメリットもありました。
道路の白線に平行する様な段差に弱くなりました。
恐らく以前はフォークが捩れる事で吸収していた衝撃が、スタビライザーで剛性が上がったことで吸収されなくなったのだと思います。
デメリットと言ってもそこまで気にするほどのものではありません。
走行安定性などメリットばかりですので是非おすすめします。
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4.0/5
アドレスV125G(K5)に装着しました。
純正のサスペンションは個人的にやわらかすぎる印象です。
柔らかいサスペンションなので、発進時にはサスペンションが大きく沈みます。
そのせいで発進加速ももっさりしています。
ヤマハのシグナスのリアサスペンションは適度な硬さで、発進加速も非常に素晴らしかったのでそれに近づけたかったです。
このサスペンションは減衰力とイニシャル状態の長さが調整出来るとのことで購入しました。
取り付けですがジャッキ等が必要です。
私はエンジンハンガーに四輪車の車載ジャッキを2つ掛けてから作業をしました。
不安定なので2人で作業すると効率がいいと思います。
サスペンション下部のボルトはエアクリーナーボックスのボルトを外し、ボックスを上部へずらすことでボックスレンチを入れる隙間ができます。
サスペンション上部のボルトはシートとリアの外装を外さないとボックスレンチが入りません。
スパナを使えば外装を外さずに済みますが、ものすごく面倒かつトルクレンチでトルク管理が出来ないのでおすすめしません。
装着後は試乗を行い硬さは純正より若干固めに、車高も4cmほど高くしました。
目論見通りに発進時の沈み込みが少なくなり俊敏な加速を行うようになりました。
大きな段差を拾ってもコシのある性質らしく純正のようにフルボトムせず安定性が良いです。
またリアの車高が上がったのでコーナリング時のクイッキーさが増しました。
また黒いアルマイト処理がされたチューブに赤のカラーリングが非常に綺麗で格好いいです。
リア周りのドレスアップにもなりました。
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