ユーザーによる RAPiD BIKE:ラピッドバイク のブランド評価
「ラピッドバイク」はイタリアに本拠地を持つDiM SPORT(ディムスポーツ)社が開発した搭載場所の心配をしなくてよい、コンパクト・高性能・防水の3拍子がそろったインジェクションコントローラーです。本体、ハーネスは電磁場適合性に優れ、ショックや振動、高温防水性など厳しい基準テストを行っておりますので場面を択ばず最高のパフォーマンスを発揮します。
総合評価: | 3.8 /総合評価124件 (詳細インプレ数:119件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 29 | |
おおむね期待通り: | 50 | |
普通/可もなく不可もない: | 29 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 4 |
取り付けはいたって簡単でした。
実際試乗してみると、低速からトルク感があり、スムーズな出足でした。
中高速回転時は、あまり変化がありませんでした。
街中乗りに関しては、今まで以上に操作性が向上していると思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
マフラーをWirusWinレーシングマフラーに変えたので、燃調が必要だろうと購入しました。
ico3にしようかとも思いましたが、パワーアップはそれほど必要ないと思ったので、
簡易型のラピッドバイクイージーにしました。
日本語説明書付属と書いてありますが、ほんとうに簡単なもので、しかも一番重要な「電源を拝借するのに必要な情報」を一切書いていません。「英語の説明書の画像を参考にしてください」と「日本語の説明書」に書いてますが、その肝心の画像は「画質が悪すぎてよくわからない」という、まさに本末転倒なもの。よくこんなものを平気で売れるなと憤りすら感じます。
まだ英語版だけのほうが余計な情報に惑わされず理解しやすいです(それでも画像が不鮮明なのが致命的ですが)
電装系に詳しい人なら楽勝なんでしょうけど、それなら「カプラーオンだけでOK」という「素人でも出来る」と勘違いさせる宣伝文句は使わないでいただきたい。
結局、説明書は全く当てにならないのでネットで情報を収集しました。
結局のところ、バイク屋で取り付けてもらうのが一番安全で確実だと思います。
肝心の性能は思っていた通りで、低中回転域のエンジンの吹け上がりが良くなって、スムーズなアクセルワークが出来るようになりました。低中回転域のトルクが上がったようにも感じましたが、これがラピッドバイクイージーのおかげなのか、マフラーのおかげなのかは分かりません。
パワーアップも微妙なところで、おそらくマフラーの恩恵だと思います。あくまで、補助的なものと割りきりましょう。
それでも、エンジン保護も含めて、買ってよかったと思えるものでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
KTM200dukeに取付。
パワーパーツのアクラ+スプロケを2丁落としの40丁にしているため、
下のトルク不足感を感じていので購入しました。
それほど渡しは整備には詳しくないですが、
外装をバラして、戻すが出来れば取付出来ます。
写真の緑色のO2センサーのカプラーを外して、
間に取り付けるだけです。
200dukeの場合はO2センサーのカプラーが、
車体左側のエンジンの上にあるので、サイドカバーを外せば、比較的容易に取付出来ます。
取り付けした後は、確実に変化を感じれます。
取付前は2速発進だと、トルク不足からガタガタと発進していたのですが、取付後はスムーズに発進出来ます。全体的にトルクが増した感じがします。
最高速の伸びの変化は未チェックなので、
まだ分からないです。
あとは、燃費がどう変わるかが心配。
それと取付後、エンジンブレーキが非常に弱くなりました。
元々、KTM純正の内圧バルブを入れていて、
エンジンブレーキを抑え気味にしていたのですが、
RapidBike Easyを取り付けたらエンジンブレーキが、
あまり効かなくなりました。
乗り方等、人の好みありますが、自分としては、
通勤中心なので、楽になったので良いです。
あとは説明書にデフォルトの設定値が125dukeの物しか書いてないですが、
200dukeも同じ設定で大丈夫とのことで、その設定で使用しています。
設定イジれますが、今の所、自分は設定をイジることは無いかなーと思います。
燃費の結果がまだ出ていないので、
★-1の★4つにしています。
これでもし燃費がよくなってたら、★5ですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
取り付けに関しては説明書が今一でしたが、エンジン回りを見ればどのケーブルかすぐわかるので問題ありませんでした。
肝心の効果についてはテストランですぐに感じることが出来ました。マスターエンジンの特性と目をつぶっていた
低速、低回転時の安定感の無さがなくなり、滑らかになりました。燃費はまだわかりませんが、現時点で大満足です。
まあでも、高いですよね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
数値(ダイヤル)によって思っていた以上に燃費(良くも悪くも)が変わりました。取り付け自体は簡単なのですが、コントローラのサイズがもうちょっと小さくなれば取り付け位置に悩まなくて済むかと(微妙に大きい)。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
2013年式ZX-6R
(636)
にラピッドバイク・イージーを取り付けました。
初の燃調コントローラーで、国産メーカーでは無いので不安でしたが、30000円を切る価格と取り付けもカプラーONでの取り付けなので、お試しで取り付け!!
説明書が英語版も日本語版も簡略すぎて判りずらいが、
付く様にしか付かない。
試走しましたが、トルク感が増してビックリ!!
こうも変わるか!!
凄く乗り易い!!
メーカー代理店は、ノーマルマフラーかスリップオンまでの対応との説明でしたが、私の6Rはフルエキです。
それでも効果が出てると思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
2012'Moster1100EVOは街乗りで一番よく使う3千~4千回転前後の息付やアフターファイヤーが激しく、アクセルの細かな動きに反応せずにエンジンがぎくしゃくすると感じました。
平成20年規制より前の空冷Lツインのインジェクションモデルはこんなに酷くなかったと記憶しており、おそらく日本のガラパゴスな排ガス・騒音規制に対応したせいだと思われます。
高価なサブコンを買っても、空冷Lツインは前後バンクで空燃が異なっているため素人にはセッティングが手強そうなのと、Monster1100EVOのノーマルECUの低回転域になんかあったりして高価なサブコンでも低回転域は詰め切れないらしいので(未確認情報です)、安価でそこそこの性能のRAPiD BIKE EASYを試してみました。
接続作業は、前後バンクのA/F計へのカプラー割り込みと、バッテリーマイナス端子への接続のためガソリンタンクをずらす程度の単純作業です。本体の設置場所に困るため、社外シートアンダートレイなどで事前に置き場所を確保しておいたほうがいいです。
英語マニュアルの指定セッティングで走ってみました。ノーマルのセッティング不良な状態から、セッティング不足くらいのかなりましな状態に回復しました。セッティング不足といっても「味」としてとらえられる範疇で、普通に走るバイクというのがこんなにありがたいものなのかと感動しました。また、エンブレの効き方が変わり、ノーマル状態に比べマイルドになったことに気付きました。
後にテルミニョーニスリップオン+付属ECUを試したところ、それと遜色が無いと感じました。
費用対効果を考えると大満足できました。
一つだけ不満点が出ました。秋の寒い日に1500Mほどの高地に登ったところ、ノーマル状態時に感じていたセッティング不良が再び発生し始めました。山を下りたら症状はおさまりました。
もしかしたら急な気候気圧の変化には対応しきれないのかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
まさに機能パーツです。見かけは100均のオモチャ(笑)
レーシングスリップオンマフラー装着後、低速回転域でのアクセルのツキが悪化、
たとえば信号右折待ちから発進時、対向車の前でエンストしそうで危険なレベルに。
低速から中速回転域だけでよいので燃料を調整できるモノが無いかと探しました。
高スペックの燃調はセッティング地獄に陥りそうで却下、
そこで比較的安価でポン付けでき、面倒臭いセッティングの必要がなさそうだったので取付けてみました。
O2センサーの割り込み配線で少々戸惑いましたが、概ね簡単に取付け完了。
結果的には求めた要求を満足するものでした♪
アイドリングからのツキ良好、ゼロ発進から不安なく加速してくれます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
【Webikeモニター】
BMWS1000RRの点検時ディーラーにて取り付けました。
本体のトリガーの数字を付属の英語説明書に記載されている数字に(SETTINGを2・FUELRAITOを+3)あわせエンジンを始動!
燃調がメチャ濃いんです。FUELRAITOを-3へ薄くなる方向にしても30秒ほどのアイドリングでエンストします。サイレンサー内部もススけて真っ黒になってしまいました。アイドリング以外の回転数は問題はないのだがこれじゃ公道は走れません・・・まぁ説明書にはレース専用部品と書かれているので仕方がないか?
輸入元のJAMさんに確認したところ、エンストしたような話しは聞いたことがないらしく、A/Fセンサーの抵抗値?電流値?を拾い燃調している単純な機能らしく車両の個体差で変わることもあるらしいとのお話し。
色々自分なりに試した結果、SETTINGを2から6へ・FUELRAITOを+3から0へ変更しました。0はA/F値を変更しない、つまりノーマルと同じはずだが、それでも少し濃いようですが以前に比べればアイドリングも安定しかなり良くなりました。実際に鈴鹿サーキットを走ってきましたが装着前に比べパワーが出ているみたいでメインストレートエンドではスピード(メーター読みで275km)は確実に上がっています。サーキットでの燃費は11km/lから8.5km/lへ。まだかなり濃いようですが吸気系のエアクリーナーをBMCやK&N等の抵抗の少ないものに変えて薄くする方向にしようと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )