antlion:アントライオン

導入車種
RZ250（4L3）

導入理由
　経年劣化からか純正のホルダーにガタがでており上下にぐらぐらする感じがどうも気に入らなかったので以前から気になっていたアントライオン社のクラッチホルダーキットを購入することにしました。

取り付け
　純正と付け替えるだけなのでなにも問題なく取り付けできます。ただ、車種、ハンドルよってはクラッチワイヤーの長さが若干足りない場合があるとおもいます。私は純正ワイヤーにレンサルのロードバーLOWをつけておりますが、リーチアジャスターを目いっぱい伸ばして装着しましたので少し長めのワイヤーのほうが無難です。

装着後
・見た目
　純正の貧弱なレバーに比べれば雲泥の差です。高級感あふれるハンドル周りになります。ブレーキ側はブレンボのラジアルを装備しているので見た目のバランスもいい感じです。
・調整
　純正の遊びしか調整できないクラッチとは違い3箇所の調整で好みの特性を出せるはずですが、私には使い切れません。とりあえずレバーの位置が変更できるようになっただけでも価値はあります。
・使用感
　純正に比べ若干重く半クラの範囲が狭くなった気がします。上記の調整で特性を変えられると思いますが、徐々に使いやすいセッティングに合わせていきたいと思っています。むしろ使ってセッティングを出せるところが魅力でしょう。

総評
　製品としては純正と比べるまでもなく最高の一品です。しかし、値段もそれにふさわしい金額なので万人に導入をお勧めすることはできません。他にいじるところがなくなったという方や他の人のマシンと一歩違うカスタムをしたい人向けでしょう。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

ノーマルが汚くなっていたのと安く買えたので交換してみました。
スロットルが重くなるので、グリップをしっかり握る必要あり。
スロットルを戻すスプリングはプーリーにワイヤーをかけて組み込んだあとに細いピッキングを使って前方に持っていきひっかけました。
スロットルボディのストッパーにスプリングを先にひっかけておき、外れないように気をつけながら組むのでイライラします。
開け始め部分はノーマル開度になっている方がスタート時の極低速のコントロール性に優れるので低速が多い走行の場合はノーマルの方が良いかもしれません。見た目が良くなり、アルミで軽いのは良いです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

ＳＮＳでの取付事例を見て、購入を決めました。
ＳＲの最終型での問題は、まだ見受けられませんが、今後、他の方の状況もウオッチしていきたいと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

所謂ハイスロットルプーリです。
少しの操作がアクセルを大きく開ける事が出来るので、
握り直して更に開けるなどの操作が不要になります。
街乗りでどんどんアクセルを開けて行くときはストレスが減ります。
反面、プーリの計が大きくなっているので、開けるのに力が必要になります。
特に、アイドリングからパーシャル状態から開ける際、アクセルが重くなります。
一日ツーリングすると、上腕が疲れる感じがあります。
メリット、デメリットを理解した上で使用される事をお勧めします。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。