DAYTONA:デイトナ

ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価

世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。

総合評価: 4.2 /総合評価24236件 (詳細インプレ数:23459件)
買ってよかった/最高:
9032
おおむね期待通り:
8523
普通/可もなく不可もない:
3302
もう少し/残念:
648
お話にならない:
378

DAYTONA:デイトナのその他電装パーツのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
かべさん(インプレ投稿数: 11件 / Myバイク: MT-09 トレーサー | Z125 プロ )

利用車種: FTR223

3.0/5

★★★★★

【Webikeモニター】
推奨車種のFTRに取付しましたが、古い車両のせいでしょうか?
作動感度の設定に苦労しました。
最初説明書の通り全て配線したのですが、IGN.ONで、ライト点灯しちゃいました。

そこで、デイトナにメールで問い合わせをしてアドバイスを貰いました。
最初の対策は、感度を下げる事。
プラグコードに、パルス検出用の白色ワイヤを1-7回巻き付けの間で感度調整する事と説明書では、書かれています。

もっとも最初に最高感度の7回巻きから開始するのも無理がある気がします。
5回巻き→テスト5回目にIGN.ONで点灯NG。
3回巻き→テスト1回目でIGN.ONで点灯NG。
最初の通電でCDIへの突入電流で作動してしまうので7回巻き⇒3回巻きで感度調整のみでの対策は、無理と判断しました。

次策がアースを強化してノイズ対策をすると言う物。
説明書通りGND配線を、アースポイントに接続していましたが、フレームアースからバッテリーマイナス極へ直接配線に変更しました。
これで何とかOKになりました。

その後は、うたい文句通りの作動になりエンジン始動時は、ライトOFF。
エンジン始動後にライト点灯動作となりました。

古い車体に取り付けする場合は、GND配線を最初からバッテリーマイナス極へ
接続した方が間違いなし。
巻き付け回数も3、4回巻きから始める方がよさそうです。

新車に取付なら、それほど苦労しないかもしれません。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2012/11/15 10:12
2人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

中古品から探す

DAYTONA:デイトナの その他電装パーツを車種から探す

カテゴリで絞り込む

ブランドで絞り込む

良い点を絞り込む

PAGE TOP