ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24239件 (詳細インプレ数:23461件) | |
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買ってよかった/最高: | 9032 | |
おおむね期待通り: | 8523 | |
普通/可もなく不可もない: | 3302 | |
もう少し/残念: | 648 | |
お話にならない: | 378 |
【Webikeモニター】
推奨車種のFTRに取付しましたが、古い車両のせいでしょうか?
作動感度の設定に苦労しました。
最初説明書の通り全て配線したのですが、IGN.ONで、ライト点灯しちゃいました。
そこで、デイトナにメールで問い合わせをしてアドバイスを貰いました。
最初の対策は、感度を下げる事。
プラグコードに、パルス検出用の白色ワイヤを1-7回巻き付けの間で感度調整する事と説明書では、書かれています。
もっとも最初に最高感度の7回巻きから開始するのも無理がある気がします。
5回巻き→テスト5回目にIGN.ONで点灯NG。
3回巻き→テスト1回目でIGN.ONで点灯NG。
最初の通電でCDIへの突入電流で作動してしまうので7回巻き⇒3回巻きで感度調整のみでの対策は、無理と判断しました。
次策がアースを強化してノイズ対策をすると言う物。
説明書通りGND配線を、アースポイントに接続していましたが、フレームアースからバッテリーマイナス極へ直接配線に変更しました。
これで何とかOKになりました。
その後は、うたい文句通りの作動になりエンジン始動時は、ライトOFF。
エンジン始動後にライト点灯動作となりました。
古い車体に取り付けする場合は、GND配線を最初からバッテリーマイナス極へ
接続した方が間違いなし。
巻き付け回数も3、4回巻きから始める方がよさそうです。
新車に取付なら、それほど苦労しないかもしれません。
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