ユーザーによる SUZUKI:スズキ のブランド評価
信頼の国内メーカースズキ。スズキの純正オプションパーツは取り付けの精度や使い勝手などが高いレベルで実現されています。様々アイテムをラインナップし、カスタムの選択肢には必須といえる。
総合評価: | 4.2 /総合評価1378件 (詳細インプレ数:1294件) | |
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買ってよかった/最高: | 568 | |
おおむね期待通り: | 424 | |
普通/可もなく不可もない: | 193 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 17 |
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
本車両(GSX-S125)は、雨の日でも風の日でも毎日使うので、その分チェーンメンテは頻繁に必要。
そのたびに物置からレーシングスタンドを引っ張り出してリフトアップするのが面倒・・・という事で購入。
純正部品なので当然(日本語の)取説付。
作業順序に従って進めたのですが、1つだけ苦戦した所があります。
(他の方も書いていますが)スプリングが固くて取り付けできない。
社外マフラーのジョイントスプリング取付用フックを使ってみても、固すぎて全然引っ張れない。
(ま、そもそもマフラージョイントとスタンドのスプリングはサイズが全然違いますから)
自分がやった方法は「センタースタンドを車体に仮留めした次に、スプリングを取付」。
要は、取説の手順の一番最初が「スタンドにゴムストッパーを取り付ける」となっているのですが、これを後回しにする。
ゴムストッパーが無いため、その分取付ガタが大きくなり、スプリングが取り付けやすくなります。
文章だけではわかりにくいと思いますが、実際やってみるとわかるはずです。
第一印象は・・・値段の割にはしょぼく感じました、なんせ主にパイプ材を溶接して組み合わせただけなので。
だけど一応「純正部品」なので、強度は確保できているのだろうと信じています。
この部品を取り付ける事でメンテの際の利便性は上がる反面、バンク角は確実に減るはず。
フルバンク状態(自分の場合は、膝擦りができる程度)でガリったりしないかは、改めて確認する予定。
あと余談ですが、可動部にはグリスを塗布するよう指示されていますが、本品には付属していませんのでご注意ください。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
使用感 | 3 |
取り付けやすさ | 2 |
メンテナンスをよく行うのでメンテナンススタンドが面倒臭かったのでこれを買いました。
取付けはみなさんが書かれているように ゴムブッシュは最後に付ける スプリングを引っ張るのが難しい ということでまず スプリング外し KIJIMA:キジマ 商品番号:302-2041 も購入しました。
車体本体にはセンタースタンドを取り付けるところが予め用意されているので、説明書のゴムブッシュ取付けのところは無視してあとはその通りに行います。
スプリングを先のスプリング外しで引っ張って取付けます。この道具を使っても力は目一杯必要です。
付属品にないグリスをセンターロッドに塗っておきます。
最後にスプリングと引掛け部にグリスアップして終わりです。
メンテナンスはし易くなりましたが、サイドスタンドが出し難くなります。
更にサイドスタンドに接地面積を拡げるエクステンションを付けている場合はセンタースタンドと干渉しますのでエクステンションをカットする必要が出てきます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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初めてのコメントなのですがお聞きしたい事があります。
膝すりぐらいの角度で削れてしまいましたか?すみませんが、宜しくお願い致します。
回答遅れました、すいません。
結論ですが、削れません(=地面と接触しません)。
膝スリくらいの角度というか…膝スリしても接地はしないので大丈夫です。私自身で確認済です(笑)