DAYTONA:デイトナ

リアのブレーキパッドに偏摩耗が発生したため、色々と見直しをしている過程で、パッドピン劣化が見られたことから交換する事としました。
交換前の純正パッドピンは、まだ交換して１年と少しといったところでしたが、一部に腐食と凹みが生じていました。ブレーキパッドに偏摩耗の不具合が生じていなければ、軽く磨いて使用するレベルでしたが、今回は交換しておく事にしました。
また純正を注文しようかとも思いましたが、今回、１年程度で傷みが出てしまったので、純正よりも丈夫と思われるステンレスパッドピンを試してみる事にしました。
届いたパッドピンを確認したところ、綺麗に仕上げられており、寸法ピッタリで、純正パッドピンと比べて表面は滑らかでした。ステンレス製なので腐食には強いはずですし、これなら耐久性を期待出来そうです。
リアキャリパーを外して、純正のパッドピンを引き抜き、新しいステンレスパッドピンにモリブデングリスを塗布して、キャリパーに刺しこんで、キャリパーを元に戻せば作業完了です。今回は、別の作業もあってリアホイール外していたので、全て完了するまで少し時間がかかってしまいましたが、作業完了後の試乗では何の問題も無く、リアブレーキは正常に作動していました。心なしか効きが良くなった様な気がしましたが、多分、気のせいだと思います。
純正パッドピンと比べるとやや高い品物ですが、期待通りに長持ちしてくれれば、良い買い物だと思います。取り付けたばかりなので、期待通りの耐久性かどうかはわかりませんが、見た感じの印象では期待出来そうなので、今のところ買って良かったと思っています。

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【使用状況を教えてください】
塩害地域なのでパッドピンの錆が気になるので
【届いたものはイメージ通りでしたか？】
はい
【取付けは難しかったですか？】
いいえ
【使ってみていかがでしたか？】
耐久性はこれから、パッドの滑りは良い
【付属品はついていましたか？】
無し
【期待外れな点はありましたか？】無し

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／説明書の有無・わかりやすさ／注意点／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望

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パッドを交換する際にピンをこちらのステンレスへ交換です。
錆びにくい分いいですが、お値段的にはややたかいかと。
キャップ部が純正のマイナスと異なり脱着は楽でいいようです。

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純正が錆て来たので交換しました。錆ないと思うので、メンテナンスが楽になると思う。

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錆びにくいステンレス製パッドピン。

片押しキャリパー用には少しだけ長めですが、純正と入れ替えでそのまま使用できます。


メンテが楽、性能維持が特長ですが、硬いステンレス製のわりには、変形量が多い気がします。パッドに接する軸表面がほんの少し平らになりました。

どんどん変形する感じではないですが、純正部品ではこうしたことはなかったので、気分の良いものではありません。でも純正は錆びてくるし...。


いちおう錆には強く、トラブルも起きていないので星３つ。
品質に比べて値段は高めと思います。

ブレンボ製キャリパーメンテナンス用に購入です。
もともと付いている物の材質、直ぐにダメージ受けるので、こちらのステンレスに交換予定です。
販売価格がやや高いのが…もう少し安く、2本セット販売で安いとかだと助かるのですが。

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Daytona社が出しているNissin用のブレーキパットピンです。
ノーマルのピンをなめてしまったため購入しましたが、ステンレスという事もあり質感は良く、当然専用設計なので取り付けには何も苦労しませんでした。しっかりとグリスアップしましたが、取り外し時に改めてその成果が試されると思います。

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CBR400RR・NC29の前後ノーマルキャリパーに使用してのインプレです。ホンダのミドルクラスオンロードバイクに多数使われているニッシンのピンスライド式片押し2ポッドキャリパーと、リアの1ポッドキャリパーに使用しています。型番は32991です。

純正パッドピンの脱落防止のために着いているピンプラグがマイナスドライバーで取り外しするタイプで、これがまた固着しやすく舐めやすいのは皆さん仰っている通りです。私も交換した目的の8割はこの蓋を六角で取り外しできるようにするためです。

純正パッドピンは鉄製で防錆コーティングが施工されていますが、メーカーも定期的な交換を推奨しているようにグリスを塗ってもコーティングが剥げて錆びついてきます。私が使っていたものもやや段付き摩耗していました。ステンレスパッドピンにしたことで、少なくとも錆びについては耐久性が上がると期待しています。なお、純正パッドピンもグリスアップして使っておりましたので交換してもフロントはほぼ変化なし、リアに関してはかなりガビガビに錆びていましたのでフィーリングはスムーズになりブレーキ鳴きも解消しました。地味な部品ですがメンテナンスの価値はあるようです。リアキャリパーは後輪の雨水巻き上げにより錆び・固着の発生が多いので変えてよかったです。
フロントキャリパーには少し寸法が長いようでしたが、ホイールに干渉しない程度なので問題はなく、リアについてはジャストサイズです。

基本的には満足していますが、ステンレスの棒としてはコストパフォーマンスはもう一つといったところでしょうか。

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買うのに、中々、踏ん切りがつかなかった・・・　ステンレス製だし、これにシリコングリス塗って、キャリパーに差し込めば、絶対、作動はスムースになり、サビも出ないので、メンテもしやすい。マイナスのキャップではなく、六角穴のステンレスキャップなら、なおさら、サビないし、良いことづくめなのは、想像も容易。でも、高いでしょ！1キャリパーに2本ですから。うちなんか、30歳のVT250FGとCBR250FOURを養ってますからね。4本も買った・・・高いでしょ！

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言うまでも無いですが、左が純正、右が清掃したステンレスのそれです。

純正のそれは、如何にパッドグリス等で保護しようが、毎度ガビガビに錆びてしまいます。
んが、当然の様にステンレスのそれは錆びる事無く綺麗なままです。

どちらがスムーズにピストンの動きを妨げないでしょうか？
仮にアルミとステンレスの間で電触が起ころうと、
マメに清掃すれば作動性以上に重視するほどではないので、こちらが断然お勧めです。

難を揚げるとすれば、二本セット売りですが、一本づつ売って欲しいというところでしょうか。
前1本、後ろ2本のキャリパーの構成の場合、フロントシングルディスクならば1本余ってしまうので・・・。
予備にするも何も、足りなければ1本売りなら、新たに購入すれば良いだけですから。

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