ユーザーによる SUNSTAR:サンスター のブランド評価
国内4大メーカーにおいて、ブレーキディスクで約40%、スプロケットに至ってはほぼ100%のOEM(純正採用品)採用率を誇るサンスター。アフターマーケット向けのスプロケット、ディスクは純正を超える高性能。
総合評価: | 4.5 /総合評価1645件 (詳細インプレ数:1577件) | |
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買ってよかった/最高: | 635 | |
おおむね期待通り: | 308 | |
普通/可もなく不可もない: | 76 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 15 |
事故を起こしてブレーキディスクを曲げてしまい、在庫があり即納出来るカスタムタイプを注文しました。
以前購入したプレミアムレーシングはディスク厚が5.5mm厚で、カスタムは5mm厚なのですが。計測すると僅かながらプレミアムレーシングの方が軽いのです。
同じ5mm板厚ならばもっと軽量なのでしょう。
高価な部品には色々と理由がありますね。
しかし今回は前回の様に1ヶ月以上待てなかったので即納してもらえるカスタムを選びましたが、次回はプレミアムレーシングを再び取り付けたいです。
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5.0/5
以前のディスクローターがGSXR1100の310φをカタナ用
ダイマグに合うよう加工していたため、キャリパー類が
そのまま使えるように、同径で純正ホイールボルトオンとゆうことで選びました。
取り付けは謳い文句どおりボルトオンで、GSXR1100用
ディスクとオフセットも2mmほど違うだけでした。
作りはさすがサンスターだけあって、フローティング
ピンに余計なガタも無く、取り付けボルトの穴やインナーディスクの内径も精度が高いです。
なにより、旧車には最高のデザインです。
今回選んだタイプは、82年雨のスズカ8耐を走った
ナンバー30のカタナと同タイプで、インナーディスクの色・ソリッドのフローティングピン・アウターのホールなどがまんま再現されています。
肝心の利きも、同時購入したAPレーシングのパッド
との相性が抜群に良かったのか、特に焼きましなどせず
とも最初からもの凄く利きます。
ステンレスディスクですが、その昔の鋳鉄ディスクの
ように、初期からガツンと利く感じです。
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前ディスクの減りが気になっていたところへ、点検すると歪みを発見。思い切って交換しましたが、交換して非常に満足しています。
見た目が良くなったのはもちろんのこと、レバーのタッチがこれが本来のタッチ!と言えるほど劇的に良くなりました。
安心してレバーを握れます。
上位機種にフルカスタムの製品もあるようですが、純正以下の価格で買えることを考えると私には十分な製品と思いました。
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5.0/5
【Webikeモニター】
サンスターでしょ!って事でディスクを交換。作業はバイク屋にて取り付けてもらいました。何故サンスターにしたかというと値段と見た目。純正と変わらない値段なのでだったらサンスターを選びます。素材も純正は鉄に対してサンスターはステンレス。錆にくいのも大きなポイント。1番大事なのが見た目!!ディスクをみればサンスターと気付きます^_^ホールタイプとスリットタイプがありますがスリットタイプはブレーキダストが溜まりやすいらしいのでスリットにしました。走った後にディスクを見てもブレーキダストは付いていませんでした。ホールタイプの方が若干軽量化にもなるかな。
インプレですが、ガツンと効く様になったとかは特に感じられませんでした。他の方もおっしゃる様にブレーキレバーを握るとジジジという感覚がします。これは純正には無かった感覚です。パッドも同時交換したので何とも言えないのですがディスク素材が変わったものによる変化だと思われます。
純正に拘る方以外はこのサンスター製ディスクをお勧めします、コストパフォーマンス高いです。値段以上ですよ^o^
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5.0/5
作りもしっかりしており、高級感があります。純正品のリプレースとしてもおすすめできます。組合せを選べるのがいいですね。
シックな感じにしたいなら、フローティングピンはブラックやシルバーのほうが良いかもしれません。
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VTR250の純正ディスクが歪んできたのでどうせ交換するならと純正より安くて見た目もカッコいいこのディスクにしました。
なんといってもフローティングが倍の10になるのとインナーのゴールドがいいですね!
最近はVTRでサーキットにも行くので、ディスクの厚みが5.0mmと耐久性にも期待できます。
ディスクと一緒にパッドとマスターもOHしたので、ディスクの交換がブレーキングにどれだけ影響しているかはわかりませんが、歪んで無い分違和感無く握れる様になったのは大きいですね。
汎用品なので共通だと思いますが、重量が約1.6kgもあるので、ちょっと重いかなと思います。
ただ、フローティングが倍と厚みが増して純正から200g増えただけと考えれば許容範囲なのかな?
とにかく足回りの見栄えを変えたいならオススメです!
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
足まわりのチューニングにはディスクローターの変更も手をつけておきたいパーツの一つ。約6000Km走行してのインプレッションです。
このワークスエキスパンドというローターは市販の中では最も高価で、ハイパフォーマンス寄りに位置づけられています。そして何故か、ちまたで見かけることがありません。
見た目の特長は深くエッジの立った斜めの溝です。
a) 耐久性:6000km走行現在、ジムカーナの練習や峠でけっこうブレーキは酷使しているほうと思いますが、ローター面の磨耗は目視では全くわからないない程度です。またほかでよく見られるローター面の傷が発生してません。特有の溝がバッドの磨耗粉や異物を効果的に排出しているためと思われます。フローティングピンはセミフロートを選択しましたが、磨耗している兆候は全くありません。HPによると、そこそこなメンテナンスが必要かと思いましたが、点検と清掃以外、特に何もすることなく使えています。ディスクパッドはデイトナのゴールドを使用していますがパッドの残量は現時点約4mmあります(ほとんど摩耗していないのでは?)のでパッドに対しアタックしていることはありませんし、逆にパッドからアタックを受けやすいこともありません。
b) 制動性とコントロール性:マスターシリンダーをノーマルからラジアルポンプに換えたことでかなり良くなりましたが、ノーマルは連続的にぎゅーぎゅー使っていると効き具合が不安定になる感じと、ローター剛性不足によるものか力がどこかに逃げている感じがしましたが、その感触がなくなり、制動性が良くなっています。またコントロール性はフルブレーキング時はもちろんですが、旋回時の繊細な操作も容易となりました。
。
デザインと質感:やはり深くエッジの立った溝が、ただ者ではない迫力を出してします。ウェーブローターのような派手さが全くなく、機能性と性能に徹したデザインが良いと思います。他にはない高級感があって好みです。細かいとこではきれいなRがついた外周のエンド処理や、インナープレートはほかののプレス板金打ち抜きの安っぽさとちがい、総切削で作りだされていますので、ブロンズ色のアルマイト処理とあわせて質感も良いです。リア側もフローテングになるのもワークスエキスパンドのよいところですね。
c) 音:ディスクローターに対し音を評価する人はあまりいないと思いますが、このローターにはグッドサウンドがあるのです。ブレーキをかけたときのジューッという音。良い砥石でナイフを砥ぐ音に似ていて、心地よいものがあります。これもエッジが立った溝によるものかなと思います。もちろん嫌な鳴きはありません。
d) 耐ジャダー性:以前使ったことがあるプレミアムレーシングではブブブと振動してしまうことがありましたが、このワークスエキスパンドはそれがありません。たぶん溝が効果的に磨耗粉を排出しているためとローターの熱変形が少ないためと思います。
トータル的にワークスエキスパンドの出来ばえの良さのキモはこの独特の溝にあると感じました。
ワークスエキスパンドを選ぶとき、重量が非常に気になったのですが、そのスペックが公表されていないのは残念です。しかたないので自分で計算しました。概略となりますがローター体積にサス鋼の比重7.93をかけて。
インナーを除くローターだけの重量でノーマル5.0mm厚で1340g、5.5mm厚で1480g、6.0mm厚で1620g。両側2枚だとノーマルに対し5.5mm厚で280g増 6.0mm厚で560g増となります。
厚くなればブレーキの性能は向上しますが、重くなりすぎるとサスペンションの追従性とジャイロによる旋回性に悪影響します。せっかくホイール交換で約2kg軽くしても6.0mmの約0.6kg増はあきらかに影響がでそうですが、5.5mmの約0.3kg増なら許容範囲ではないかと思い5.5mmを選択。またローター外径はΦ310とΦ320を選択できますが、外径UPはコントロール性にじかに悪影響するので一般道をメインにしているの自分はノーマルと同じΦ310を選択。このローターとラジアルポンプとサスペンションとホイールをあわせてBESTな足まわりなりました。
ハードユースに求められる性能と一般道に求められる性能をあわせもった、非常に優れたローターで、価格以上の価値があります。
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ありがとうございます!12000Km走行現在も新品のときと変わりありません。
それはすごい!耐久性も抜群ですね!
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 4 |
90年式のCBR400RR(NC29)に使用しました。
純正ディスクを6万kmほど高い、まだ使えそうでしたが気分転換も兼ねて交換しました。スリットも入っているプレミアムディスクも考えましたが、フロントダブルディスクであまり派手にするのは好みではなかったし、レースをするわけでもないのでベーシックなこちらを選択。
純正ディスクより厚みがあるので比較すると多少重さはありました。実際装着してバネ下の重みをなんとなく感じたのは走り出して5分くらいまでなので気になるほどのものではありませんが。
厚みを増したことで明らかに変わったのはブレーキタッチでしたね。レバーのノッチ1つ分はダイレクトに効力が立ち上がります。熱容量も上がるのでフェードもしにくくなることと思いますが、そもそもフェードさせたことはありませんので不明。
新品ディスクということでパッドも新品にし、まずは慣らし運転から始めましたが、初期のなじみも良く、すぐに満足いく制動力が得られました。現品を見てすぐに感じましたが、加工精度の良さのおかげでしょう。この時点で買ってよかったなと思えました。
制動力自体は純正からアップしたようには感じませんが、常に発熱と冷却にさらされるブレーキディスク。バイク自体が30年以上前の旧車ですので交換してよかった思います。
フル純正にこだわりがない方には、おすすめです。
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5.0/5
310サイズから320サイズへ変更の為に購入しました。
サイズが大きくなって迫力とブレーキの効きも増しました。
ノーマルディスクよりも安価ですのでおすすめです。
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フロントにフルフローティングタイプを装着、リアにも同様のディスクを装着。
初めてこの商品を手にしたときは、カチャカチャと動いていて衝撃を受けました・・大丈夫なのかと(笑)
しかし、使用してみればブレーキの効きは全く問題なく文句なし!
スリットとホールの組み合わせで、純正よりもパッドの清掃してくれそうです。その分パッドの減りが早そうな気がしなくもないが・・
レギュレーション等で使えるマシンが限られてしまいますが、私のようにオープン仕様であれば問題なし。
見た目もカッコいいですし、ブレーキの効き具合もすごくいいフィーリングです(パッドとの相性、個人的な感覚ですが)。
ウェビックだと安く購入もできるので最高でした!
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