TITANIUM64:チタニウム64

【良い点】
軽量かつ強度があるチタン製のボルトに変更したので、多少は軽量効果あり。
ボルト自体も軽いので、軽くなっている実感はわきます。

【悪い点】
如何せん高すぎる。

【総括】
商品としては数グラムの差でしかなく、自己満足の商品。
コスパを考えているのであれば、その点では満足するような効果が得られない商品ですね。

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キャリパーを今回交換したので、合わせてマウントボルトもチタンに変更をしました。

ベータチタニウムのような大手の方が安心感があるので、一度は考えましたが、如何せん高い。
ボルトをNC旋盤で削って色を付けただけの商品にあの大金はかけられないと思い候補から除外。

コスパの良いところを探すとチタニウム64がヒットしたので今回購入しました。


チタンボルトはチタン64の合金であれば、メーカーによって大きく強度に差が出る商品ではないので
見た目を気にしていない自分としては、迷う要素はありませんでいた。

ボルト自体は鉄からチタンなので軽さは手に持ってすぐに分かりました。
ただ、ボルト自体の重さがフロントを構成するファクターとしてかなり小さく影響が少ないパーツとなるので
ココをチタンにして走行性能が比較的に向上したかどうかは感じられなかったです。

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カッコイイです。
足元キラーリ。わかる人にはわかる感じ。

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【使用状況を教えてください】
取付後、3年程経過中。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
想像より小さいケースに詰め込まれていたのは想定外でしたが、商品はイメージ通りのチタンブルー色でした。

【取付けは難しかったですか？】
ピストン、シールに給油するためにキャリパーを最初に分解してしまったのでブリッジボルトの交換に神経を使いました。ブレンボキャリパーの締め付けトルクが調べても判らなかったので適当にやっています。今のところ液漏れなどなく無事です。

【使ってみていかがでしたか？】
軽さは実感できません。
けれども雨天走行を結構繰り返しましたが錆無いところが精神衛生上良いです。

【付属品はついていましたか？】
ありません。

【期待外れな点はありましたか？】
ありません。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
トルク計測できるレンチをもっていると締め付けトルクが判るので組付けに便利だと思います。

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【使用状況を教えてください】
装着後、数週間使用。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
リピートなのでイメージ通り。

【取付けは難しかったですか？】
フロント用セットを今回リヤキャリパーに使用しましたが、キャリパーサイズが小さいのでブリッジボルトを取り外すのにトルクを掛けにくくボルトの取り外しが難しい為、サポートに取り付けた状態で作業しました。
またキャリパーを割っている為、ブリーダーのゴムパッキンの所にもCCIメタルラバーを少々塗布してなじみやすくすることで液漏れを防止しています。

【使ってみていかがでしたか？】
まず錆に強い。
次にリヤキャリパーの純正パッドピンは圧入されている上にリテーナーがついており脱着がしにくい。今回フロント用のパッドピンを流用できたことでピンの抜き差し作業が格段に向上しています。

【付属品はついていましたか？】
ありません。

【期待外れな点はありましたか？】
強いていえばフロント用のセットしかリリースされていない所。ボルトが2本余っていますw

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ：ブリッジボルトを脱着する際にはキャリパーサポートの取り付けた状態で作業する方がトルクが掛けやすいです。
メーカーへの意見・要望：今回フロント用を転用したのでリヤ専用ピンを新作してリヤ用セットをリリースしてほしいです。

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GSR400 (Gk7EA) 2010年式用に購入
取り替えは難なく可能です。錆び錆びの純正ボルトがチタンに変わるだけで見栄えが良くなります。がしかし！、ブリッジボルトは問題なかったんですがパットピンはサイズ合わず入りませんでした。片側に一本づつなので結果2本は使えず仕舞いでした。購入検討の方はご自分の車両のキャリパーに合うのかどうか、注意が必要です。約15000円の商品です。片側5本づつ、計10本のセットなので2本で約3000円分、自分は無駄になりました。使用感は…ピン部分が未交換という事もあるかと思いますが、素人の自分にはハッキリ言ってわかりませんでした。でもまぁ、見栄えが改善されたので良しとします。高いけど。

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はじめてチタンボルトを購入しました。純正のものがさびや腐食が見えてきたので、チタンボルトにしました。１台分とあったのでフロントとリアあると思っていましたが、フロントのみだそうです。すぐに対費用効果が感じられないためコスパは悪いイメージですが、気分的に満足してしまいます。

ホンダ NSR250R MC21用のフロントブレーキキャリパーに使用しました。
中古で入手したブレーキキャリパーでパッドピンが付いていませんでした。
わざわざ純正を買うのも悔しいので、デイトナのステンレスパッドピンとチタニウム64のチタンパッドピンで悩みましたが、あまり価格差が少ないことと、少しでも良いから軽量化したかったためチタニウム64のチタンパッドピンを選択しました。

品質・質感はもうしぶんありません。
付けてしまえば全く見えないパーツなのでカスタムパーツとしては後回しになりがちですがお勧めのパーツです。
ブレーキ回りはブレーキダストで汚れやすく錆びやすいので、チタン化はメンテナンス性の向上にも良いと思います。
ステンレスも錆びない訳ではないので。

ちなみにこの手のパーツはある程度の汎用性を持たせているものが多く、本商品も品番は違えど他のNISSINキャリパーと共通なのだと思います。
純正品より少し長めに出来ていて、少しだけ貫通量が多いです。
使用には全く問題はありません。
せっかく長いなら抜け止めのベータピンでも付けたいところですが、細いチタンに正確に穴開けする技術も設備もありませんので諦めました笑

なお、フロント用は1台分（2本）入ってました。
パッドピンが2本のフロントダブルディスク車両は4本入ってるのかな？と思います。

総じて不満は一切なくおすすめのカスタムパーツです。
純正部品を補修用として買うのも良いですが、価格的にも選択肢の一つに加えても良いと思います。

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純正ピンだとすぐに黒ずんでしまい、軽く耐水ペーパーをかけていましたが、ピンの摩耗を早めるのかもと気になり始め、チタン製ならメンテが楽かもしれないと考え、こちらのの製品を購入してみました。
これまでもシグナスＸ用に同社製のチタンパーツを購入したことがあって、いつもは表面処理は無しのチタンカラーが好みなのですが、今回はパッドの削れカスなどが付着しやくパッドとの摩擦など過酷そうな取付箇所なのと、ブレーキパッドがゴールドなので、目立たないだろうとシャンパンゴールドに陽極酸化処理されたものにしてみました。

純正ピンに比べるととても軽く、汚れも落ちやすそうで満足です。
しばらく走ってみて特に問題なさそうなので、今後はクリップの脱落防止を施す予定です。

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完全に見た目目的で購入しました。
ブレンボ純正のクロモリは錆びるのがちょっと嫌だったので。
フィーリングの違いは全くわかりません。というより交換時に一緒にピストン、オイルシールのメンテナンスもやってるので参考にならないです。
締め付けトルクはネットの情報を鵜呑みにして２５N.mで締め付けました。クロモリ比較でチタンの方が硬いのかカッチリした締め付け感でした。
マットブラックのキャリパーにピカピカのチタンがカッコいいです。
自己満度は中々高い商品です。
ボルトの値段としては非常に高価で、知らない人からしたらバカじゃないの？的な商品ですが、満足度は高いのでありかと思います。
たぶん、生涯で買ったボルトの中でぶっちぎりで高価なボルトです。
もう少し安いお値段のチタンボルトもありますが、そこは保安部品なので奮発しました。

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