Neofactory:ネオファクトリー

カッパー色ですが熱が入ると青みがまして光沢のあるオリーブのような色になります
これはこれでミリタリーチックでかっこいい
やっぱり25ミリ幅だと綺麗に捲こうと思ったら結構な密で捲かなくちゃダメですね
オイルパン下からマフラーまでをカバーしたかったのですが密巻だと5Mでも全然足りそうになかったので、ほとんど重ねないで適当に捲きました
適当巻でもエンジン停止直後でも軽く触れるくらいには効果あるので、これでカッパの裾を溶かさずに済みそうです

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【取り付けた車種】
2004年式の250SBになります。
250SBといわれてピンとこない方が大半かと思われますので...
一言で説明しますと、スズキのカウルが付いたDトラッカーになります。

【購入の用途】
足が焼肉になる事を防ぐために購入

【商品情報】
商品の個数1本につき1メートルの販売なので5メートル買いたい人は5個買えば五メートル一本のバンテージが届きます。

【感想】
ツーリング中にふと感じる焼き芋の匂い。
おなかが減ったなーとか思っていたら自分の右足から白煙が！
そう！焼き芋の匂いの正体はマフラーにズボンが接触して焦げていた匂いだった！
オフロード系のバイクに乗ってる方やエキパイが接触できる位置にある方は誰もが経験したことだと思います。

ヨシムラフルエキがもともと装備されていた車両なのでヒートガードも鉄板でした。
このままでは自分の右足にヨシムラの焼き印が付いてしまうと思い2メートルで購入。
ヒートガードの上から巻く人もいるみたいですが自分はヒートガードを外して直に巻きました。

取り付けのポイントとしては
・巻く前に水に浸しておく
・巻き始める地点を決めて最初にバンドで止めてから巻いていく
・結構なで引き締めながら巻いていく
※手袋をしないでこの作業を行うと猛烈に手が痛痒くなるので必ず手袋装着で行ってください。
といった感じです。

実際巻いてみてズボンが焦げることはなくなりましたが雨かっぱや熱に弱い繊維系のもの(リュックサックの紐等)はあいも変わらず溶けてしまうので注意が必要です。

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■購入動機
自分の場合はほぼ見た目重視でつけてみたいと思った事から購入に至りました。
W800に乗っているのですが、空冷なので熱がなかなか冷めず、急いでバイクカバーをしてしまった際に前に突き出すエキパイ部分でバイクカバーを溶かしてしまった事などもあり、それの予防にもなるなという気持ちから考え出した次第です。

■良かった点
見た目はとてもかっこよくなりました。
当初の思惑通り、エキパイでバイクカバーなどを溶かしてしまうこともなくなり、とても助かりました。
また、濡れた後に走っていると湯気と一緒にすごい焼けるにおいがするのですが、最初は嫌に思っていましたが、慣れるとこれはこれで良いと感じるようになりました。

■気になった点
長さ選びに苦戦すると思います。
自分の場合はW800に使用したわけですが、身近に似たようなタイプのバイク、似たような商品の購入をした人がいたため、その人の意見を聞いて左右合わせて15mを購入しました。
巻きつけてみると本当にピッタリでそんなに余りも出ない状態でした。
長すぎる分には切れば問題はありませんが、その分出費も増えますし、短い場合に至っては巻いてて足りなくなったら巻きなおして調整する、巻く部分を減らして調整するなどは出来ても、買い足して続けて巻くといったことは出来ません。
なので車種、エキパイの長さなどに応じて必要量の目安がわかるようになっているとよいと感じました。

■取付難易度
購入時にいろいろ教えていただいた方に巻き付ける作業もかなり手伝っていただきました。
1/3程度重ねながら巻きつけていくため、実際のエキパイ部分の長さにそのあたりを加味して長さを選ばないといけないと感じました。
また、マフラーの交差する部分や車体との隙間が少ない個所などは巻くのが若干大変でした。

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ヒートガードで足をガードしていますが、カバーしきれない所をガードしようと取り付けてみました。

取り付け後数時間走行してみましたが、熱に関しては心配なさそうです。
しかし、少し茶色くなっていたので今後どうなるか？

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